お茶会 ラウンド1
GM
これよりお茶会。特殊ルールとシーン表について改めて説明しますね。
◆ 出られない部屋
お茶会中『疵を抉る/舐める』行動をとったとき、その対象キャラクターと共に、シーン表を振って出た部屋の中に閉じ込められます。
部屋の名称通りのコトを済まさなければ部屋からでることができません。コトの程度は都度GMが判断します。
PKがPCの疵を抉る際、シーン表と部屋に入るキャラクター二人を任意に選ぶことができます。
◆ 心の性感帯
セッション開始前に、心の疵のうち一つを指定し、GMに申請します。指定された心の疵は属性「心の性感帯」が付与されます。
どの心の疵が「心の性感帯」かは非公開情報で、他のプレイヤーには秘密にしてください。
「心の性感帯」である心の疵が舐められた、あるいは抉られたとき、状態「○○への恋心」が付与されます。
○○は、「心の性感帯」である心の疵を舐めた、あるいは抉ったPCに対しての名前が入り、○○へ恋心を抱いていることを示します。
今回に限り、PKが発生させた場合、PCへの押しつけが可能です(『抉り代行』にて詳細後述)。
◆ 恋心の効果
恋心は心の疵による効果を強化します。
技能強化:判定の達成値と与えるダメージと回復量を更に+1
ダメージ軽減:受けるダメージを更に1点軽減
看破:恋心を抱いてる対象から受けるダメージを更に+1
◆ 抉り代行
PKがPCの疵を抉る際、シーン表と部屋に入るキャラクター二人を任意に選ぶことができます。
PKの手番行動で『PCに他のPCの疵を抉らせる』ことができます。
能力値や小道具はPKのものを使用します。
抉る側のPCが横槍を入れることは可能です。
関係欄には抉る側のPCの名前が入ります。
(心の性感帯MODの効果で『恋心』を抱く場合もあります)
◆ 専用出られない部屋シーン表
1:互いの好きなところを5個挙げないと出られない部屋…なければ今作れ。
2:誰にも言えない秘密を打ち明けないと出られない部屋…なければ今作れ。
3:泣かさないと出られない部屋…泣かせるためのあらゆるアイテムはここにある。
4:傷つけないと出られない部屋…テーブルの上にハサミやナイフ等の刃物が並んでいる。
5:内腿に噛み跡をつけないと出られない部屋…舐めるつもりが噛み付いてしまうのか。
6:くすぐりの刑に処さないと出られない部屋…よく見たら拘束用の縄が置かれている。
7:キスしないと出られない部屋…何故か窓から100万ドルの夜景が見える。
8:女の子にならないと出られない部屋…不思議な薬が1つ。どこまでやれば女の子になる?
9:ピンク色の薬を飲まないと出られない部屋…テーブルの上に怪しい小瓶が二本。
---2R目解禁---
10:モブにレイプされないと出られない部屋…無からモブがどんどん沸いてくる!
11:セックスしないと出られない部屋…部屋の中央に回転するベッドが配置されている。
12:無理矢理セックスしないと出られない部屋…片方には何故かその文字が見えない。
GM
シーン表はランダムで、当たったものから消滅していきます。
2ラウンド目から解禁されるものもございます。
GM
必要なルールは以上ですね。
早速、はじめていきましょう。
乾野 浩紀
行動順ランダムじゃないんですよね?(何もわからんになった)
乾野 浩紀
いやだっ・・・・・・(ありがとうございます)
三津原 耀
逆にもうランダムでいい気がせんでもない
GM
行動順、ランダムで決めるなら1D100でどうぞ!
行動:三津原 耀
三津原 耀
PKの心の疵を抉るときはどうなるんですか?
GM
部屋に入った瞬間、PKが強制的に転移させられます。
GM
部屋に二人で閉じ込められる時の演出としては、触れた瞬間に転移して勝手に二人になってしまう、自分の意思で二人で入る、どちらかになります。
三津原 耀
2R目にとっておきたい気持ちと開幕挨拶キメたい気持ち
乾野 浩紀
俺はとりあえず初手で椿を舐めます(宣言)
GM
7:キスしないと出られない部屋…何故か窓から100万ドルの夜景が見える。
乾野 浩紀
今までPKが抉られたことなかったんですか……?
虎幡 椿
立ち位置的にはデスゲームの司会進行仮面のはずなのに、呼び込む相手が不本意な上に舞台に突然おろされるのだいぶおもろい
三津原 耀
「しっかしまあ……おもしれ~ことする奴もいるもんだな」
三津原 耀
「またさっきみたいのだといいんだけどなー」適当に扉を選んで手をかける。
乾野 浩紀
酒飲んで済むに越したことはない。常に。
GM
部屋の向こうに気配だけはある。二人は廊下に立ち尽くしたまま。
三津原 耀
「もしかしてアンタがはちみつメロンくん?」
乾野 浩紀
よりにもよって耀くんなのがマジでかわいそうだよ。
三津原 耀
「なんでビビってんの。アンタの能力じゃないのこれ」
三津原 耀
「裁判まで出て来ないタイプかと思ったけど、いきなり会えるなんてな~」
はちメロ先生
領域の中に入っている能力者さえ約束には逆らえない。
領域系の異能とはそういうものだ。
三津原 耀
「あ、オレはね~三津原耀っての。耀でいいよ。他の二人は浩紀さんと椿ね」
はちメロ先生
「部屋のミッションこなしたら、開くからっ!!」
はちメロ先生
「さ、ささ、さっさとこなして、帰って……っ!!」
乾野 浩紀
部屋の中から耀の声と、聞き慣れない男の声。
乾野 浩紀
「部屋のミッションとは言うが……」廊下から声を張ります。
乾野 浩紀
「そもそもどういう類のものがあるんだ」
はちメロ先生
「それは……っ」
答える前に、扉の文字が見えます。
三津原 耀
「ここは……キスしないと出られない部屋だって!」
はちメロ先生
いや、そうだけど。
そういうのを仕込んだのは僕だけど!
乾野 浩紀
部屋の中から聞こえた声に頭の痛い顔をしています。
乾野 浩紀
「趣味嗜好は自由だが、他人を巻き込まないでほしいな……」
乾野 浩紀
「今すぐそいつを殴ってミッションの全貌を吐かせろ」
三津原 耀
「え~、分かったら後のワクワクが……」
はちメロ先生
こんなタイプの人間とまともに会話なんてしたことない。
三津原 耀
「ね~そんなんじゃオレいじめてるみたいじゃん」
三津原 耀
「へー、帰ってほしいのに追い出せないんだ?」
はちメロ先生
かわいいねくそっ、喋るたびに弱点が露呈する……!!
三津原 耀
じりじりと追い詰めていく。物理的にも。
三津原 耀
「オレこーゆーの詳しくないんだけど……アンタこっちに来てまで漫画描いてんだ?」
はちメロ先生
「は……はい……」
体格的にもちょっとかなわない感じ。
三津原 耀
「漫画家の人? あ、コミケって素人がやるんだっけ?」
はちメロ先生
「あ、あの、なんでもいいから、はやく、はやくあの」
乾野 浩紀
何を言っても聞く空気じゃなくなってるし、廊下の壁に背中を預けて一息ついてます。
乾野 浩紀
しかし、キスしないと出られない部屋とは。
乾野 浩紀
「俺たちから二人が閉じ込められなくて良かったな……」
虎幡 椿
「どうすかね~。他の部屋もこんな感じなんじゃないすか?」
乾野 浩紀
「これよりマシであってくれることを祈るか……」
乾野 浩紀
「耀がついでに吐かせてくれれば楽なんだが」
乾野 浩紀
「俺はこれからを考えると頭が痛いよ……」
[ はちメロ先生 ] HP : 25 → 24
はちメロ先生
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛])
> 愛
はちメロ先生
2d+4>=7 (2D6+4>=7) > 10[5,5]+4 > 14 > 成功
三津原 耀
2d6+4+2-2=>7 判定(+猟奇) (2D6+4+2-2>=7) > 5[3,2]+4+2-2 > 9 > 成功
[ 三津原 耀 ] ティーセット : 2 → 1
はちメロ先生
この部屋を設計したのは自分自身。
だからこそ、適当に済ませられないことを知っている。
はちメロ先生
「あ、あんた、いやじゃ、ないのか……!?」
はちメロ先生
「したくないに、き、決まってんだろ、男となんか……!」
三津原 耀
「じゃあここでずっとオレとお話してる?」
乾野 浩紀
だんだんちょっとかわいそうになってきた。
乾野 浩紀
中の会話を聞いてだんまりになってます。頭が痛い。
乾野 浩紀
他人事でいられるのは今のうちかもしれないし、今のうちに他人事を堪能しておくか、みたいな気分になってます。
三津原 耀
「こんな……ラブホとか作っといてキスしたことないとかある?」
はちメロ先生
身を守るために作った部屋が、自分を守ってくれない。
三津原 耀
「えっこれ全部妄想で作ってるってこと!?」
乾野 浩紀
「キスもしたことがないのにこんな部屋を作るんだな……」
乾野 浩紀
「逆に憧れるというのは、まあ、あるか……」
虎幡 椿
「しかも自分が参加することは予想してなかったみたい」
三津原 耀
「あはは、そんなんじゃキスできないよ~」
はちメロ先生
涙と汗でくちゃくちゃの顔を近づける。
乾野 浩紀
椿がこれを見習わないでほしいな、とは思っています。
虎幡 椿
むしろ今まで見てきたいじめよりはだいぶマイルド。
乾野 浩紀
暴力ないからなおさらってとこはあるが。
はちメロ先生
色々な感情がないまぜになった表情で。
[ はちメロ先生 ] 対人恐怖 : 0 → -1
三津原 耀
手入れの出来ていない、かさかさの唇が重なった。
はちメロ先生
この世界に至る前からそうだ。
こういった類の人間には、絶対に逆らえないのだ。
はちメロ先生
思うままに搾取されて、言いなりになるしかない。
三津原 耀
あなたを自分より下と見て、心を土足で踏み荒らす。
はちメロ先生
踏み荒らされた結果、残ったのは一体なんなのか。
はちメロ先生
青ざめた顔のまま、扉へと駆けて行った。
GM
ぐちゃぐちゃに心を荒らされ、
逆らえないことを知った。
GM
そうして……あ~、これかきたくないんですけどぉ~
GM
*はちみつメロン先生に『耀への恋心』が付与されました。
GM
はちメロ先生が逃げたタイミングで、精算機から100円玉が出てきます。
三津原 耀
その後から100円玉を回収して廊下に出てきました。
乾野 浩紀
猛スピードで廊下を駆けていったはちメロ先生の方を見ています。
乾野 浩紀
まあ……なんというか、典型的なオタク系男子だな……
三津原 耀
教室の隅っこにいそうな男子にキスさせたった。
乾野 浩紀
あれが耀に迫られたらさぞかし恐ろしかろう。
乾野 浩紀
「最初からその気もなかっただろう……」
三津原 耀
「あ、これあげる」100円玉を浩紀さんに。
三津原 耀
「アイツあんま過激な部屋作れなそうだし、他も余裕なんじゃね?」
GM
これが今回は男三人出られない部屋ということで、シーン表が魔改造されている。出られない部屋の強化に繋がるとは思ってもみなかったことでしょう。
行動:乾野 浩紀
乾野 浩紀
どっちを舐めるかは悩んでるんだよな……とりあえず対象PCだけ宣言したらいいですか?
乾野 浩紀
絶対椿と2R目で変なとこ引きたくない。
GM
3:泣かさないと出られない部屋…泣かせるためのあらゆるアイテムはここにある。
乾野 浩紀
げっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
乾野 浩紀
とりあえずこれも意図せず一緒にパターンかな…………
乾野 浩紀
「俺もあいつと話がしたいところだが……」具体的には部屋の条件を全部吐かせたいんだけど……
乾野 浩紀
外から見ていても埓があかないので、とりあえず適当な扉を触りましょう。
GM
触れたらまたも姿が消えるんですね。今度は椿くんも。
虎幡 椿
自分まで移動すると思わなくてびっくりした。
三津原 耀
「え~一人待ちめっちゃヒマじゃん……」
乾野 浩紀
今は背中側に扉がある。乾野の目にはまだ条件が見えない。
三津原 耀
「なんの部屋~?」そんな心境はつゆ知らず、廊下から尋ねる。
GM
扉には『泣かさないと出られない部屋』とかかれております。
三津原 耀
はちメロ先生からの♥セッション盤面に置かれた恋心マークのこと。があるなあ……
三津原 耀
オタクとヤンキーのBL漫画にしてしまった
乾野 浩紀
「どちらがどちらを、という指定は……」
三津原 耀
さっき引いたら一瞬で出れてたな。そしたらつまんないからアレでよかった……。
三津原 耀
そんな……見てえ……オレの前でやってよ……
乾野 浩紀
「とりあえず……できることなら何をしてもいいから」
乾野 浩紀
「なるべく手早く済ませてくれるに越したことはないが……」
虎幡 椿
「あー、なるほど。結構強引にやっちゃってもいいのか」部屋にもそういう意図が見えるアイテムがいくつかあるなあ。
乾野 浩紀
言っておいてかなり嫌になってきたが……
乾野 浩紀
まあガス抜きになるんならいいかの感情もちょっとあるな……
乾野 浩紀
「お前は黙ってろ!」壁に叫び返します。
三津原 耀
ヒマなんだからヤジの一つや二ついいじゃんなあ。
乾野 浩紀
「……決まったか」まあ即断する奴だよ。
虎幡 椿
「じゃあまず座ってください。リラックスして」
乾野 浩紀
「はいはい……」言われるままに腰掛け……どこに? ベッドにか?
三津原 耀
最初の部屋から持ち出してきたスナック食っちゃお。ばりぼり。
虎幡 椿
部屋に置かれた「泣かせアイテム」のうちの一つを手に取ります。
虎幡 椿
これはプレイ用というよりはパーティーグッズだな。なるほど、確かに泣かせるためのあらゆるアイテムがある。
乾野 浩紀
が、何をしてもいいって言ったのは自分なので……
虎幡 椿
しっかり口に突っ込んで流していくよ。自分がちゃんと飲ませないとね。泣かせた判定にならないかもしれないからね。
乾野 浩紀
しかし椿を静止することのなきように拳が握り締められる。
乾野 浩紀
舐めだからこれの依存症にはならないよな!?!?!(確認)
虎幡 椿
何が楽しいんだろう。飲め!って飲ませてるのが?それともいじめみたいなこの行為が?それとも乾野さんのなかなか見れない反応がかな。
乾野 浩紀
食い縛りそうになる歯をすんでのところで留めて、椿からの暴虐を受け入れている。
虎幡 椿
飲ませてるから楽しい、はちょっと違うかなー。だって……
虎幡 椿
もう片方の手にもソース。閉じたまぶたの上にチョチョイと垂らす。
乾野 浩紀
何事か咎めかけて、喉にソースの瓶を突っ込まれているから言葉にならない。
虎幡 椿
「喋ると危ないよ~」辛いもん飲んでる時は特にね。
虎幡 椿
……って言ってたら空っぽになっちゃった。
三津原 耀
何飲ませたんだろ……想像つかんでもないが……
乾野 浩紀
ぜえぜえと荒い呼吸を繰り返すたび、喉が刺激されてますます痛みが悪化する。
乾野 浩紀
セックスアイコンの予定だったんだけどな!?
乾野 浩紀
*椿の心の疵『たのしみ』を才覚で舐めます。
はちメロ先生
ほっときたいよ僕だって…… ふれたくねえ
はちメロ先生
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛])
> 才覚
[ はちメロ先生 ] HP : 24 → 23
はちメロ先生
2d>=7 (2D6>=7) > 12[6,6] > 12 > 成功
乾野 浩紀
2D6+4+2-6>=7 (2D6+4+2-6>=7) > 5[2,3]+4+2-6 > 5 > 失敗
乾野 浩紀
-6のせいで失敗だな・・・・・・・・・・・・・・・
GM
この顔で絶対に殺す!!って言われることもそうないな
虎幡 椿
テンションは上がったけどハマるほどではなかったかも……
[ 乾野 浩紀 ] ティーセット : 2 → 1
乾野 浩紀
喉から込み上げたデスソースを吐き散らした。
三津原 耀
なんか中すごいことになってる雰囲気がする。
GM
吐き散らすと共に、かちゃりと扉の開く音。
それに硬貨の落ちる音。
虎幡 椿
「でも開きましたよ乾野さん! お疲れ様っす!」
乾野 浩紀
暫し顔を俯けたまま嗚咽めいた音を鳴らしていたが。
虎幡 椿
コイン取りに行ってこよう。手に持って……今受け渡すのはちょっとかわいそうかな。待とう。
三津原 耀
こんだけやったのに舐められなかったの本当にかわいそう
乾野 浩紀
いや、叫んでるのはPLだけど……PLじゃないけど……
GM
はちメロ自身はここ別に殺したいとこじゃないのに……
虎幡 椿
「あー、そうだそうだ。今治します。治していきますねー」
乾野 浩紀
背を丸め、ぜえぜえと肩で息をしているので、されるがままです。
虎幡 椿
両肩に手を置く。内部の熱がゆっくり引いていく。
乾野 浩紀
椿からコインを受け取りつつ、空いた扉から廊下へと出ます。
虎幡 椿
心地よい充実感とミッションの達成感が残った。
乾野 浩紀
次も椿を舐めるべきか……?(嫌だっ……)
GM
3種類(3種類!?)のセックス部屋が解禁される。2ラウンド目からが本番……!
三津原 耀
舐め抉り判定とは置いといてセックスはせんといかんからね 引いたらね
乾野 浩紀
このままはちメロ先生だけ恋心で終わったりせんか
三津原 耀
「モニターつけてくれたらいいのに。中見れるように」
乾野 浩紀
胃の中も空。さっき飲んだ酒も出たな……
三津原 耀
足元にスナックの袋が不法投棄されてる。
三津原 耀
「行ったことないから想像つかないのかも」
虎幡 椿
じわじわエスカレートしているような気も……。
行動:虎幡 椿
乾野 浩紀
一向に割り込みが来ないのを訝しんでいる。2ラウンド目に3回入ってくる気か……!?
GM
カンペに「横槍は配下がする」ってかいてあるのにすっかり忘れてたのでこれからは配下に頑張ってもらいます
乾野 浩紀
耀くんの打点伸ばすのと浩紀の判定伸ばすのと
GM
4:内腿に噛み跡をつけないと出られない部屋…舐めるつもりが噛み付いてしまうのか。
GM
ルール通りに転移が発生してしまいます。
今度もまた同じお二人様ご案内。
乾野 浩紀
今度はもうさっさとやるぞ、の気持ちで扉を見ます。
虎幡 椿
「えーと……内ナントカに……ナントカみ……読めない!」
乾野 浩紀
「内腿に噛み跡をつけないと出られない部屋」
乾野 浩紀
内腿じゃなければいつもやってるんだが……
三津原 耀
「え~、はちみつくんの趣味?」ウケてる
乾野 浩紀
立ったままに片脚を上げてベッドへと乗せます。
乾野 浩紀
「椿、ここ行けるか?」服を着たまま内腿を指し示す。
乾野 浩紀
なんか辛い匂いすると思ったらブーツの端にデスソースゲロついてんな……
乾野 浩紀
ついでにベッドの布団で拭っておきます。
乾野 浩紀
まあでも仕方ないのでちゃっちゃか脱いでいきます。
虎幡 椿
だってこれ戦闘に着てけるような丈夫なやつじゃん。
乾野 浩紀
矢筒を括るベルトを外してベッドに放り、
乾野 浩紀
そのままズボンのベルトもさっさと外して……
三津原 耀
脱ぐんだ うわ~ オレじゃなくてよかったな
三津原 耀
扉越しに聞こえる男のストリップの音、いやだな~
乾野 浩紀
下半身だけを下着姿に、傷だらけの脚が露わになる。
乾野 浩紀
これもまた目もとの傷と同じでこの世界に来るより前からあったものだ。
乾野 浩紀
節くれ立ち、筋肉質な脚の線に無数の傷。
乾野 浩紀
正直硬そうで、食欲だとかを唆られるものでは一切ないが。
乾野 浩紀
「……こうなると座ったほうがやりやすいか?」
乾野 浩紀
「いつも通り腕で済むなら楽だったのにな……」
乾野 浩紀
ベッドに腰を下ろします。上は重装備なままだからちぐはぐ感がすごい。
乾野 浩紀
堅い筋肉に覆われた脚はそれで形を崩すこともなく。
虎幡 椿
その下に潜り込むように、身を屈める形で。
乾野 浩紀
見下ろしている。なんとも言えない顔で。
虎幡 椿
「完全にそういう絵面。これ、絵面ヤバくないっすか?」
乾野 浩紀
実際のところ、乾野は椿が何に刺激されるか、というものをまるで理解できていない。
乾野 浩紀
耀の方がまだ分かる。あれはそういうフリをしている人間だから。
虎幡 椿
「乾野さん、こっち来てからずっと一人身で、遊んでる風でもなかったっすよね~」
乾野 浩紀
果たしてこの言葉は椿を静止するものになるのか?
乾野 浩紀
「この部屋を出て、あのはちみつメロンとやらを……」
乾野 浩紀
「昨日以上の豪遊も許してやれるはずだ」
三津原 耀
浩紀さんがはちみつくんの名前呼ぶだけですげえおもしろいな
GM
ペンネームしか知らないもんな はちみつメロンになるよな
虎幡 椿
自分は割と言われた事を何でもする方なので、必要とあらば「役に立つ」こともできるのだが。
虎幡 椿
見るからに乗り気じゃないし、会話をしてみても、やっぱりそういう感じだ。
虎幡 椿
堕とすのが目的なら、もうちょっと踏み込んでもいいんだけど……
虎幡 椿
これはあくまでも部屋を出るための作業。そう割り切った方が良いらしい。
三津原 耀
なんか……さっきのオレとはちみつくんのやり取り思い出す感じだな……
はちメロ先生
2d+4>=7 (2D6+4>=7) > 8[6,2]+4 > 12 > 成功
[ 支援者B ] HP : 21 → 20
[ 虎幡 椿 ] ティーセット : 2 → 1
虎幡 椿
2d6+4+2-4=>7 判定(+愛) (2D6+4+2-4>=7) > 9[6,3]+4+2-4 > 11 > 成功
[ 乾野 浩紀 ] 愛厭 : 0 → 1
虎幡 椿
そこからは一瞬。口を開けて、内腿に歯を立てて歯型を付けて離れて終わり。
虎幡 椿
「ちょっとちょっと先輩~! 色気ない感じに済ませたんだからそこはちゃんとしてくださいよ~!」
三津原 耀
いや~、しかし浩紀さん激辛飲まされたり噛まれたり大変だな……
三津原 耀
うわ~ 聞かなかったことにしようかな いやめちゃくそ聞こえるの二人も知ってるんだよな
乾野 浩紀
話を切り上げようとする。ベッドの上に放り投げたズボンを手繰る。
虎幡 椿
「そっすね。もう服着て大丈夫っすよ。おカネ取ってきまーす」
虎幡 椿
「はい、今回の分っす!」100円を差し出す。
乾野 浩紀
引っ手繰るように受け取ってポケットに突っ込み、
虎幡 椿
「あはは。自分が乾野さんを100円で買ったみたい」
乾野 浩紀
「そこまで安売りした覚えはないな……」
乾野 浩紀
装備も服も整え直し、最後に大きく深呼吸をする。
三津原 耀
まあ……なんか当たり障りなく出迎えてやろう……
三津原 耀
裁判で浩紀さんが調子崩すと結構困るし……才覚型の出目の如何は死活問題。
乾野 浩紀
あくまで先導する立場を保ちながら、開いた扉を押し開ける。
GM
そうして、あとには桃色の部屋だけが残される。
GM
武装の内側に残った噛み跡と共に、何かが芽生えた。
乾野 浩紀
助けてくれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
三津原 耀
「いえいえ。なんかオレだけ楽させてもらっちゃって悪いな~」
虎幡 椿
「あっははは! 引きよかったっすよね、三津原さん」
乾野 浩紀
「俺もあいつと一緒に閉じ込められたら訊きたいことが山ほどあるんだが……」
三津原 耀
「まあさすがに次はオレが開けるか」廊下ヒマだし……
はちメロ先生
『お前だけは……楽にしてたまるか……っ!』
どこからともなく、知った声が聞こえて。
割り込み:はちみつメロン先生1
三津原 耀
「はちメロ先生「でてくるわけないだろが!!!!」あいつが出てくんのかと思ったけど……」
乾野 浩紀
「お前があいつを引いたのは不幸な事故だったのかもしれんな」
三津原 耀
「なんだ~やり返しに来てくれるのかと思ったのに~」
虎幡 椿
よりにもよって一番こういうの苦手そうなのに。
三津原 耀
「しかし浩紀さんはこれで3連続か。今度はなんだぁ?」
三津原 耀
「でもどうせこれでなんかしないといけないやつでしょ?」
GM
『女の子にならないと出られない部屋』
と、書かれている。
GM
5:女の子にならないと出られない部屋…不思議な薬が1つ。どこまでやれば女の子になる?
三津原 耀
「女の子にならないと出られない部屋、だって」
虎幡 椿
女の子にならないと出られない部屋って何だ?
三津原 耀
投げてはみたけどな~浩紀さんを抱くのも普通になんか嫌だな……
GM
5(女の子にならないと出られない部屋)を選びましたが、シーン表から消すのは1(互いの好きなところを5個挙げないと出られない部屋)でもいいですか???
はちメロ先生
女の子になるのは……お前の方だよ!!!
はちメロ先生
瓶が放物線を描いて、耀の口にIN!!
GM
はちメロ先生恨みの抉りなら、こうかな……ということで、
乾野 浩紀
許してくれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GM
MOD『抉り代行』の効果で、浩紀さんに耀くんの疵を抉ってもらいます。
GM
依存症のつもりでいますが、流れ次第では変わるかもしれないので
GM
とにかく 女の子になってもらいましょう!!!!!
GM
身体がむずむずする。
それに、シルエットが少しずつ小さく、細くなっていく。
乾野 浩紀
耀に背を向けて扉を確認するし、なんならガンガン叩きます。
三津原 耀
「はちみつく~~ん!? どうなってんの~!?」
GM
扉はかたく閉ざされ、『女の子にならないと出られない部屋』の文字をはっきりとうつすのみ。
はちメロ先生
この部屋の意味。
「どこまでやれば女の子になる?」女の子になるということの意味を。
乾野 浩紀
お前に下の名前呼び捨てられる覚えはねえよ!!!!!
乾野 浩紀
ふざけんな!!!!!!!!!!!!!!!
はちメロ先生
女の子であることが証明されなければ、この扉は開かない。
さあ。誰の手で、どうやって?
三津原 耀
なんかすげえロクでもないんだろうな……
乾野 浩紀
黙ったまま、疵の力でクロスボウを現出させる。
乾野 浩紀
シクってもセックスは必須なんですよね!?(嫌だ・・・・・・・・)
三津原 耀
女体化セックス依存になったらどうしてくれんだよ
虎幡 椿
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛])
> 才覚
虎幡 椿
2d6+0+2=>7 判定(+才覚) (2D6+0+2>=7) > 9[5,4]+0+2 > 11 > 成功
[ 虎幡 椿 ] HP : 25 → 24
[ 虎幡 椿 ] ティーセット : 1 → 0
はちメロ先生
2d+4+2-2>=7 (2D6+4+2-2>=7) > 6[3,3]+4+2-2 > 10 > 成功
[ はちメロ先生 ] ティーセット : 3 → 2
乾野 浩紀
背中で息をしているさまが耀の目に映る。
GM
領域を展開する救世主の異能は、本人でさえ約束を破れないほどに強固だ。
GM
当然、侵入者が簡単に突破できるものではない。
三津原 耀
「それで出れるならはちみつくんもキスなんかしてないよ……」
乾野 浩紀
だが到底承服しきれない様子で、最後にもう一度蹴りつける。
GM
なぜか舐められた状態のままなんですね…… たまにそういうことがある
三津原 耀
ビビるかな? まあびっくりはしてるだろう
虎幡 椿
えっ今これ、たぶんあれだよね? 三津原さんの性別が女の子になったって事っしょ?
虎幡 椿
でも出れなくて……乾野さんが暴れ始めて……
GM
はちメロ先生の感情のままに抉りをしたら、乾野さんが一番被害受けてるっていう
三津原 耀
こりゃオレがリードしてやらんとダメか~?
乾野 浩紀
ラブホテルの一室に、男の呼気の音だけが今は騒々しい。
三津原 耀
「嫌だろうけどさ~オレだって嫌なんだよな~」
三津原 耀
「浩紀さんは寝といてくれたらいいから……」
三津原 耀
勃つかな~……勃たせるしかないけど……
乾野 浩紀
開かない扉に額を押し付けて、ずるずると膝を折る。
乾野 浩紀
なんで心の性感帯舐められた妻帯者が直後に別の相手とこんなことしなきゃならないんだ
GM
はちメロが抉られたことが流れに流れこうなって……
三津原 耀
な~んでオレが説得してやらないといけないんだ……
乾野 浩紀
ばっと振り返る。背中を扉に押し付けて。
乾野 浩紀
できる限り、耀から距離を取ろうとするような仕草。
乾野 浩紀
逆らえない。体格では上回っているのに。
乾野 浩紀
あっさりと引き倒されて、怯えたように耀を見上げた。
GM
まさかこうなるとはね…… いやちょっと見えてたけど……
三津原 耀
……あ、こっちの前に装備外さないとか。
三津原 耀
「アンタからするのは嫌だろうから、円滑に進めてやろうとしてるオレに言ってるかって聞いてんの」
GM
けどこのチョイスしかしないんだよな……無神経なので……
虎幡 椿
はちメロ先生の手番で三津原さんが抉られているシーンである
GM
男に興味がなく、自分を虐めた奴を屈辱的な目に遭わせるには という計算の結果
三津原 耀
「……じゃあここで干からびて死ぬか?」
三津原 耀
「生きてれば元の世界に帰れるかもしれんのに、それも諦めるんだー」
乾野 浩紀
ゆっくりと手を伸ばして、耀の肩を掴んだ。
三津原 耀
オレより浩紀さんのがめちゃくちゃ嫌そうだから、なんか、まあ……
乾野 浩紀
涙を拭っては、再び溢れるそれを留められずにいる。
乾野 浩紀
耀の肩を掴んだ手から力が抜けて、ゆっくりと床に落ちる。
三津原 耀
「浩紀さんはオレに無理やりヤられたってことで……」
三津原 耀
慰めになるのかこんなんで? ならないだろうな
三津原 耀
ため息をついて、再び浩紀のベルトに手をかける。
乾野 浩紀
身を縮めながら、耀に全てを委ねている。
乾野 浩紀
人間につけられた歯型だ。血が滲んでいる。
三津原 耀
いやまあ……まあ……でも今はそれどころじゃないんだわ……
乾野 浩紀
二回も脱がされてんのか!?(正気に返る)
三津原 耀
裸見たことありそうだな なんか 男同士だし
三津原 耀
歯型から目を逸らして、浩紀の下着に手をかける。
乾野 浩紀
それでも体格相応の大きさはしているが。
三津原 耀
そんで……まあ……全然元気なくてこのサイズなんだよな~……
三津原 耀
さすがにオレもテンパってるかもしれん……。
三津原 耀
温まってないローションを直で浩紀のモノに垂らす。
さすがにそこまでのホスピタリティは持てん。
乾野 浩紀
いくらなんでもいくらなんでもなんでそろそろ暗転に走っていこうかなと思います
乾野 浩紀
一見ぎこちないように見えて、その仕草はよく慣れたもののそれだった。
乾野 浩紀
慣れた様子で事を進めながら、不意にぼそりと言う。
乾野 浩紀
このまま暗転に走りたいんですが・・・・・・・・・・・
乾野 浩紀
堕落の国では、ずっと独り身を貫いてきた。
乾野 浩紀
そのさまをいまだありありと思い出せる。
乾野 浩紀
終わりやんけ 終わりやんけ おわおわおわりやんけ
乾野 浩紀
逆レイプに依存させた方が良かったのか? でも……でもさぁ……
三津原 耀
男が好きなわけじゃなく。シンプルに興味本位。
三津原 耀
準備ダルいし、その割に大したことないし、リピはないかなってのがその時の感想。
乾野 浩紀
以前より細く滑らかになった内腿に男の堅い皮膚が触れる。
乾野 浩紀
耀くんが暗転を切ってくれるのがいい気がするんですが……
乾野 浩紀
なんかドはまりしたなって思えるまでやりますね じゃあ……
三津原 耀
ついさっきまで自分の体に存在しなかった場所を、他人の指に触れられてる。
乾野 浩紀
初めからそのようにつくられた場所で、他者の肉を呑む。
乾野 浩紀
自分が今は柔らかな肉でかたちづくられた存在であることを理解する。
乾野 浩紀
それが外から与えられた潤みによるものだけではないことを悟る。
三津原 耀
声が抑えられない。身体が勝手に跳ねる。
乾野 浩紀
男の堅く大きな手が跳ねる腰を押さえつけている。
乾野 浩紀
探るように指を一度回すと、ゆっくりと引き抜いた。
虎幡 椿
静かになっちゃったよ。物音だけ聴こえる。
三津原 耀
口では文句を言ってみるが、本当のところ……
GM
大半の人はもっと前に切ってるんですよ めちゃめちゃ描写してるんですよ
三津原 耀
楽しいことが好き。気持ちいいことが好き。刺激的なことが好き。
三津原 耀
それに溺れている間は、自分の中にある衝動から目をそらすことができるから。
乾野 浩紀
熱く硬い肉塊の、充てがわれる感覚があった。
三津原 耀
それを挿れられたら、どうなってしまうのか。
三津原 耀
分からない。怖い。のに、拒否できない。
[ 三津原 耀 ] 依存症 : 0 → -1
GM
しばらく後。別の部屋でペンを置く音が聞こえた。
三津原 耀
これで締めるしかないと思ってたので……
三津原 耀
女体化エロ漫画にされたらこれを言うしかないから
乾野 浩紀
満足かよ はちメロ 俺はもうボロボロだ
はちメロ先生
「こんなもんじゃないぞ……まだまだ……」
はちメロ先生
息を切らせながらも、もう一度ペンを手に取る。
部屋の絵に線を走らせ続ける。
GM
*「モブにレイプされないと出られない部屋」「セックスしないと出られない部屋」「無理矢理セックスしないと出られない部屋」の3つが解禁。シーン表を更新しました
乾野 浩紀
俺の疵ピカピカ-○である。
だよ おかしいな
乾野 浩紀
シーン表更新するなっ・・・・・・・・・