お茶会 ラウンド1

古海潤
誰から動くの? 俺は動きたくない……(素朴)
アイゼン
アイゼンは抉りにいきますけど……先手じゃなくていいんで……
古海潤
やっぱり行動順ランダムか!?
アイゼン
ミハイル
こうなったらそうかも……
古海潤
こういうシナリオ、とりあえず行動順ランダムのが動きやすいというか……
GM
ヒヒヒ
アイゼン
そうですね
古海潤
ダイスが言うならもう仕方ないからな
ミハイル
そんな元気に初手いけないよ~
GM
PKは後番だから厳密にはランダムではないけど、チョイスしちゃうか
GM
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
古海潤
うわああああああああ
ミハイル
いってらっしゃい
アイゼン
ギャハハ
古海潤
ヤダーーーーーーーーーーーーーッ
ミハイル
ガンバレイプ
アイゼン
イーーーーヒヒヒヒヒヒ
古海潤
まだ舐めようという感情しか湧かないんですけど!?
ミハイル
舐めたらいいじゃん!
アイゼン
舐めえ!
古海潤
PK抉っていい?(諦めたほうがいいよ)
古海潤
ああああアナウンスが進んでる
ミハイル
亡者だから共有できるので
ミハイル
誰が抉っても実はいい PK
アイゼン
あっそうだった<共有
古海潤
共有できるし1回は抉っておきたいよ亡者
古海潤
一般人だから逃げていいんじゃない!? 一般人だから!! 一般人だから!!
アイゼン
唯一になるかもしれないかっこいいとこ見せれるチャンス
古海潤
既に献策とかがんばってるんですよ!
古海潤
まあシーン表ふるかとにかく

行動:古海潤

古海潤
1d12 シーン表 (1D12) > 4
GM
4:民家。だれの姿もないが、薄っすらと何かの気配が漂っている。
古海潤
民家・・・・・・・
ミハイル
家だ
パクチ
娼館とかじゃなくてよかったね
古海潤
娼館が出たら覚悟決めた
ミハイル
いきなり娼館はもうおもしろすぎる
古海潤
無難寄りだからPK抉るぞ俺は
古海潤
初手でご挨拶だ
アイゼン
ご挨拶笑った
古海潤
さすがに急にレイプできる状態じゃないよ
ミハイル
段階を踏んでいこう
パクチ
レイプは急に生まれない
古海潤
*PKアンフィスバエナの心の疵を抉ります。
古海潤
抉りたいんだけどどうなるんですかこれ?
古海潤
民家にいるんですか?
GM
とりあえず抉れるか確かめていくか。
GM
*配下の『絡み合う蛇』が横槍を行います。
古海潤
わーん
アンフィスバエナ
2d6+2=>7 (2D6+2>=7) > 10[4,6]+2 > 12 > 成功
アンフィスバエナ
1d6 横槍量 (1D6) > 1
アンフィスバエナ
終わりだ
[ アンフィスバエナ ] 絡み合う蛇 : 12 → 11
古海潤
*ティーセット使用。
古海潤
2D6+3+2-1>=7 (2D6+3+2-1>=7) > 7[5,2]+3+2-1 > 11 > 成功
アンフィスバエナ
ワーン
アイゼン
えらいっ
ミハイル
抉れたっ
月夜
ナイス茶器
パクチ
ナイス抉り
ミハイル
ワンフィスバエナだ
古海潤
どっちにするか決めてなかったけど演出の流れでいい?
アンフィスバエナ
イイヨッ
古海潤
はーい
[ 古海潤 ] ティーセット : 2 → 1
GM
森の中を歩き、探索をはじめて少し。
GM
潤は気が付けば、民家の中にいる。
古海潤
せめて足を強く踏みしめながら、視線を巡らしている。
古海潤
三人いますよねまだ?
GM
いてもいいしいなくてもいい。
GM
いないことにしましょうか。
GM
気づけばひとりです。
古海潤
そんな。
ミハイル
いないらしい
アイゼン
やったあ
古海潤
そんなあ
ミハイル
がんばれ~
ミハイル
ジュンさんがいなくなっちゃいました……
アイゼン
あっさり分断されちゃった~
古海潤
「……あ」
古海潤
「れ?」
古海潤
ふ、と自分以外の足音の聞こえなくなったことに気付き、振り返る。
古海潤
が、そこに仲間の姿はなく。
古ぼけ、汚れた土壁が立ちふさがるのみ。
古海潤
堕落の国では見慣れたもの。一般的な民家の内装。
古海潤
では、あるが。
GM
何者かの気配。
古海潤
「…………」
古海潤
「アイゼンさん」
古海潤
「ミハイルさん?」
古海潤
こういう時にとりあえずで名を呼んでしまうの正直だせえな、とは思いつつも。
GM
名前を呼ぶ声に答えるのは、ノイズのような音。
古海潤
はぐれたのならそれは問題だし。
古海潤
警戒していた分断に自分がまんまとハマってしまっているのはまずいし。
GM
いや、潤はもしかしたら、その音に覚えがあるかもしれない。
古海潤
耳を澄ます。時折耳を苛むその音に。
GM
姿が見えなかったから分からなかったが、よくよく耳を立てて考えてみれば、
GM
それは蛇だ。
古海潤
「……!」
GM
思い至ったとたんに、あなたは森の中にいる。
アンフィスバエナ
そして、巨大な双頭の蛇の姿を見る。
古海潤
ワッ……
ミハイル
蛇ちゃん
古海潤
蛇亡者 それはそう
アイゼン
ですよね
ミハイル
あっ いい~
月夜
おっ、やおら不気味
アイゼン
midみ
ミハイル
midjourneyくん絵がうまいねえ
アンフィスバエナ
midです
古海潤
身を強張らせる。
古海潤
間違いない。
古海潤
亡者だ。
古海潤
それも、自分が単身で相対できる規模のものではない。
アンフィスバエナ
シュー、シュー、という音が耳に届く。ノイズのように聞こえていた音。
古海潤
自分と同等の救世主が三人揃って釣り合うか、といった脅威を備えた存在と。
古海潤
今は一人で向き合っている。
古海潤
腰のナイフに手を伸ばす。
古海潤
暴力は嫌いだ。
古海潤
暴力でもって何かを従わせ、自分の意思を通そうなどというのは、間違いなく蛮族のすることだ。
古海潤
が。
古海潤
それでも、この世界ではこれが必要になる。
アイゼン
ピンチだね♡かわいいね♡
ミハイル
えらい がんばってる
ミハイル
本当にえらいな 現代の高校生が……
アイゼン
蛮族です
アンフィスバエナ
蛮族さん……
古海潤
これどっちをどう抉るんだ
古海潤
俺抉られに行ってる流れだぞこれ
ミハイル
がんばって
アンフィスバエナ
じゃあステップ出すか
古海潤
たすかる!
アンフィスバエナ
今や、確信できる。あなたたちに視線を向けていたのは、この蛇であると。
古海潤
話し合いは成立しない。
古海潤
ただの亡者。心なきモノ。
古海潤
それでも紛れもなく害意はあろう。
アンフィスバエナ
心なきもの。ただの亡者。
アンフィスバエナ
あなたたちをこの怪異へ閉じ込めた、害意のある存在だ。
アンフィスバエナ
話し合いは成立しない──
アンフィスバエナ
その蛇が。
アンフィスバエナ
あなたへ向けて、ゆっくりと顎門を開く。
古海潤
ナイフを抜く。この世界で調達した得物を。
アンフィスバエナ
だが、その動きはひどく緩慢だ。
古海潤
「…………」
アンフィスバエナ
ふたつ頭のある蛇、その頭の両方に意志があって、
アンフィスバエナ
その意志が全く統一されていないかのように。
古海潤
私今更気付いたんだけど恋MODって才覚不利じゃないですか?
古海潤
舐められが強めに発生するから
アイゼン
お気づきになられましたか
古海潤
気付いてしまった
ミハイル
性感帯外されるといいね
古海潤
あと才覚って実は猟奇と同じくらいPKを抉りたいから
古海潤
同じくらいは言い過ぎだな 次くらいには……
古海潤
見極める。その亡者のあり方を。
古海潤
今は他に仲間もなく。さりとて容易く殺されたとも思わない。
古海潤
二人はまだ健在であるはずだ。
古海潤
であれば自分の仕事は、この亡者の情報をできるだけ多く持ち帰ること。
古海潤
それと。
古海潤
手傷を負わせ、弱体化を図れたなら、なおさら良い。
古海潤
目の前で絡み合う蛇。艶やかな鱗。
古海潤
それがこの刃で貫けないほどに頑強なものであるようには見られなかった。
古海潤
「…………」
古海潤
背中を嫌な汗が伝うのが分かる。
古海潤
得物を握る手がぬるついて、手を滑らてしまわないかが心配になって、
古海潤
それをしっかりと握り直す、その感触にも不快が伴う。
古海潤
けれど。
古海潤
一歩、足を踏み込んで。
古海潤
絡み合うその敵へ、暴力を打つ。
アイゼン
疵を抉るのに疵がオープンする男
ミハイル
コアが露出されてる
月夜
疵がパッカパカになってる
アンフィスバエナ
暴力忌避を持ち込むと亡者相手に単純暴力をふるうだけで疵がパカーする
古海潤
こんなんばっか
ミハイル
でも疵が分かりやすいのえらいからな
古海潤
いたく反省しました
古海潤
*アンフィスバエナの心の疵『双頭の蛇』を抉ります。
[ アンフィスバエナ ] 双頭の蛇 : 0 → -1
アンフィスバエナ
血がほとばしった。
古海潤
肉を抉る感触。
アンフィスバエナ
救世主の力は心の疵によって振るわれる力。
古海潤
手に握りしめた刃が、目の前の存在の肉を裂く。
アンフィスバエナ
ナイフが小さく心もとなくとも、深く大きく。
アンフィスバエナ
あっさりと引き裂かれると、蛇は悲鳴を上げるように顎を反らした。
古海潤
攻撃が通っている。
アンフィスバエナ
視界が血で埋まる。
古海潤
ダメージを与えられている。ならばこれは間違っていない。
古海潤
息の根を止めるには程遠く。
アンフィスバエナ
だが、そこから香るのは、血なまぐさい鉄臭いにおいではなかった。
古海潤
だから、もっと。
古海潤
できるなら、さらに深く。
アンフィスバエナ
先ほどから森に漂っているのと同じ、
古海潤
追撃をしなければならない、と
古海潤
考える
アンフィスバエナ
どこか甘ったるい、果物の腐ったような香りを。
古海潤
その、頭が
アンフィスバエナ
あなたはしたたかに浴びる。
古海潤
思考が
古海潤
浴びせかけられた不快感と
古海潤
鼻をつく甘ったるいにおいに、混ぜ返される。
古海潤
小さな呻きが唇から漏れる。
古海潤
もとから安定しない視界がさらにぐらついて、膝をつく。
古海潤
どこに?
古海潤
いま
古海潤
このあしは
古海潤
はたして
古海潤
”どちら側”に、立っているのか。
アイゼン
がんばれ♪がんばれ♪
ミハイル
一体何がどうなっちゃうんだ~!?
ミハイル
全然わからないぜ~っ
古海潤
一体何が起きちゃうんだ~っ!?
古海潤
え? これ……
古海潤
これ…………
古海潤
次は誰が動くんですか? ランダムなんですか? 動きたい人はいますか?
GM
いっぽう、アイゼンさんとミハイルさん。
GM
急に仲間の一人が消えて、あなたたちはまだ森だか村だかをさまよっている。
GM
1d12 (1D12) > 2
GM
2:万屋。店先には何も並んでおらず、店主は俯いたままだ。
GM
視界は安定せず、足元の感覚も均された地面を踏みしめているのか、けもの道を歩いているのかわからない。
GM
夜の村は、ぽつぽつと人の気配があり、しかし近づくとその存在はあいまいになる。
GM
話を聞くこともできそうにない。
アイゼン
「村そのものが罠だったのかしら……なんて考えてる場合じゃないわね。ジュンが居ないわ……」
ミハイル
「一体どこに……」
ミハイル
森だか村だかを見回し、呼びかけてもジュンの気配はない。
GM
あなたたちがそうして話をしていると、村の冷えた空気の中に、
GM
森の青臭い空気の中に
GM
漂っていたあの甘いにおいが、いっそう強くなる。
古海潤
演出がいちいちこわいよ~
パクチ
BGMがいい
月夜
きっちりホラーの味付けがされていて嬉しい
古海潤
でも冷静に考えると全部ちゃんとトレーラー通りなんだよな
古海潤
俺たちが勝手にTSF村って呼んでただけで
ミハイル
たしかに……
ミハイル
鼻をつく甘い匂い。
GM
そうして、それにつれて身体に違和感がある。
アイゼン
視界のぐらつきに、足元の不安に、ただただ不快感を催す……考え事に俯いて、顔を上げれば──さらに不快な匂いまで。
GM
どこか、焦燥するような。
GM
頭の裏が熱くなるような。
アイゼン
むかつきが、胸の奥から湧いてくる。
アイゼン
それはこの匂いのせいか?はぐれた仲間のせいか?うろたえるばかりの大男のせいか?
ミハイル
足を進めるごとに、違和感が強くなっていく。
古海潤
あっ 俺の知らないとこでレイプが起きそう
パクチ
うろたえるばかりの大男
古海潤
これどっちが手番先かで”決まる”んじゃないですかあ!?
月夜
しってるところでレイプ起きる方がやばいんだわ
古海潤
冷静に考えるとそうなんだけど知ってるとこでレイプ起こされたこともあるんだよな
GM
choiceしますか?手番
古海潤
チョイスしろ!
アイゼン
おっなんだァ?
ミハイル
そうですね……
アイゼン
やんのかァ!
古海潤
チョイスで運命が決まるぞ
アイゼン
ウッヒョー!
ミハイル
元気だ
GM
choice[愛,猟奇] (choice[愛,猟奇]) > 愛
古海潤
ギャハハハハ
古海潤
ガンバレイプ!
アイゼン
何してくれんだァ!?どっちからでもキレます!
ミハイル
どうしたらいいんだあ~~??
古海潤
一体……何が起きるんだ!?
パクチ
アイコン足りるかな……心配になってきた……
古海潤
そんな……
アイゼン
笑った
ミハイル
とりあえずシーン表振るか…………
古海潤
娼館出せ
アイゼン
願いがまっすぐすぎる
古海潤
メンタルが野球観戦者です今

行動:ミハイル

アイゼン
この道を避けよう、と言うわけにもいかない。これが"敵"の発する臭いだとすれば……そこにジュンが居るのかもしれないのだから。
GM
そう思ううちに、頭の後ろだけではなく、全身が熱を帯びてくる。
ミハイル
1d12 シーン表 (1D12) > 3
GM
3:濁流の川。流れは澱んでいて、なにか甘ったるいにおいがする。
古海潤
川か
古海潤
川なら……仕方ないですね
パクチ
媚薬川だ!!!!!!!!!!!
アイゼン
媚薬川クソ
GM
媚薬川だな
ミハイル
媚薬川か~
月夜
おらっ!飲めっ!
堕落の国の川の水とか飲めたもんじゃないな
古海潤
でも汚れた身体を洗うのにはちょうどいいかもしれませんよ
アイゼン
……いらいらする。この匂い。森の湿度や目に映るものが、肌に当たる粗末な布の感触まで。
ミハイル
アイゼンに従って歩みを進めるうちに、ますます匂いが濃くなっていく。
GM
気が付けば、足元に濡れた感触。
アイゼン
「……川?」
GM
流れが足元を浸している。
GM
ふつうに考えて、足を踏み入れるのを避けるような、
GM
甘ったるく濁った香りのする川。
アイゼン
敵の存在を求めて歩いたが、どうやらはずれらしい。足元を濡らす強い香に顔を顰める。
ミハイル
ここにもジュンの姿はない。
GM
熱が体の中にこもっていく。
アイゼン
いらいらする。胸をかきむしりたくなるような、不快な熱。
アイゼン
こんな危機的状況にあって、後ろの男に居なくなって欲しいと思うほど。
ミハイル
「……戻りましょう、か」
ミハイル
ここに、長くいてはいけないような気がする。
アイゼン
俯いて濁った水を見る女のその眉が、男の声を聞くだけで一瞬怒りの形を取る。
アイゼン
「そうね」
アイゼン
戻して、顔を上げる。
アイゼン
「なんでこんなところに……」
アイゼン
流れる水に悪態をつく女の足取りは、水に塗れたそれよりも重い。
GM
そうするうちに、脚の力も萎えていく。
GM
ここから動きたくなくなるような甘いにおいは、かえって危機感を煽る。
GM
これは単なるシチュエーション提供なので、拘束力はなく、優しく舐めてもよい
GM
だが……
アイゼン
だが…ワロタ
ミハイル
ちょっと……考えています
ミハイル
まだ序盤だしとりあえず舐めた方が位置エネルギーかもしれない
アイゼン
舐められるのか?男が……
古海潤
舐め仕草で抉ってもいいんだぞ
ミハイル
悩ましいですね 存在がアイゼンさんへの抉りなので
GM
確かにこの段階まで来るとどう舐めても抉れそう
アイゼン
抉り仕草でも舐められますよ(男ってやっぱりそうよねって納得できるから)
古海潤
抉り仕草できるほどミハイルさんが高まってなさそうなのはある
ミハイル
まだ能動的レイプにはな~
GM
まだ媚薬をちょっと撒いただけですからね
アイゼン
それともアイゼンが抉りますか?(?)
ミハイル
GM
ヒヒヒ
古海潤
動きが早い
アイゼン
人から手番を奪うな.com
ミハイル
まあなんとなくやることが見えてきたので会話します
アイゼン
こわいよ~
古海潤
見せてもらおうじゃねえか 聖職者様の動きをよ
ミハイル
水を吸った衣服がひどく重い。
アイゼン
歩かなければ、まずい。
ミハイル
その重さを言い訳にするように、歩みは遅くなっていく。
アイゼン
ここで息すらしたくないのに息が不自然に上がる。剣を杖にしてでも歩き出す。
ミハイル
「……大丈夫ですか、アイゼンさん」
アイゼン
「……最悪の気分よ」
ミハイル
背後からかけられる、あなたを気遣う声。
アイゼン
いやに耳に残って、むかつきがひどくなる。
アイゼン
ここに男と居るのは、危険だ。
GM
かわいい 目つきが悪くなっている。
古海潤
かわいい
アイゼン
出た!
古海潤
エッチな大人の空間になってる!
GM
口元アイコンだ。
古海潤
男と女だなぁ!
ミハイル
「…………なんでしょうね、この感覚は……」
GM
熱がせりあがってくる。
アイゼン
聖人ぶって、危険じゃないですよなんて顔した男も。
アイゼン
私はこの熱がわからないような乙女じゃあない。
GM
体の奥から、滾々と際限なく湧き上がり、出口を求めている。
アイゼン
「最悪な気分、ってやつよ」
ミハイル
「解毒を試みているのですが……どうにもうまくいかず……」
アイゼン
「あとで民家で一人になりゃ解毒できるわよ」
アイゼン
「いいから早く歩いて、ここから離れるのよ」
古海潤
この男もたもたうるせえ~と思わせる力が高すぎる
古海潤
最悪の気分ってとこにもたもたと話しかけてくる男!
GM
解毒笑った
アイゼン
おしとやかな一人でシコれトーク
古海潤
でもこの男解毒の方法知りませんよ(笑)
ミハイル
なんか……よくわかんないから……
アイゼン
ボケがよぉ!
ミハイル
「一人で……?」
ミハイル
「アイゼンさんはこれが何かご存知なんですか?」
アイゼン
「わかりきった事を……」
アイゼン
こんなところまできてカマトトぶっちゃってまあ!
古海潤
聞き返すじゃん
GM
ひひひ
古海潤
ギャハハハ
古海潤
嫌すぎ!
古海潤
マジで嫌 すごい
ミハイル
これで抉れるかも
ミハイル
抉っちゃうか
ミハイル
*アイゼンの『女の性』を抉ります
古海潤
やれーっ
アイゼン
横槍迷う
古海潤
するの!?
アイゼン
しなくていいって思ってるけどPCからの犯行が強い
ミハイル
されてる人は横槍できませ~ん
アイゼン
クソ!!!!!!!!!!!!!
古海潤
よかったね(笑)
アイゼン
助けて~!いけ!やれ~!
古海潤
蛇が助けてくれるかも!
ミハイル
PKしますか?笑
アンフィスバエナ
*スルーします
アイゼン
*キレそう
ミハイル
*やった~
古海潤
いっひひwwwwwwwww
古海潤
スルーされることあるんだ!?
アイゼン
ウケる
アイゼン
しろや
アンフィスバエナ
うーん……ってなってる アンフィスバエナが
アンフィスバエナ
このままセックスに至るかもしれないし……
アイゼン
セックス観察亡者がよ
ミハイル
*ティーセット使いません
ミハイル
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 7[6,1]+3 > 10 > 成功
GM
*成功!
GM
*アイゼンからミハイルへ恋心が付与されます
古海潤
あ~~~~~~~~~~あ
ミハイル
これで?
ミハイル
かわいそう
古海潤
ほんとうにかわいそう
パクチ
こんな男に!?!?!?!?
古海潤
この流れで?
アイゼン
レイプされて恋する女ですけど?
古海潤
レイプしてあげなよ
ミハイル
精神をレイプしてしまった
古海潤
責任取りなって
古海潤
教えてもらいなよ
古海潤
二人で民家行け!
アイゼン
女の性はおめえレイプに決まってんだろ!
ミハイル
「いえ……私には、よく……」
ミハイル
内側から身を苛む熱は、ミハイルには縁遠いもので。
アイゼン
思わず振り返る。冗談もほどほどにしろとばかりに。
アイゼン
「……マジで言ってんの?」
アイゼン
「…………ジュンにでも教えてもらいなさいよ」
古海潤
俺に振らないでよ
GM
ヒヒヒ
アイゼン
男は男!
古海潤
いや……俺しかねえけど……
ミハイル
「こんな状況で冗談など言いませんよ……」
ミハイル
戸惑った声。
アイゼン
「こ、いつ……マジ?」
アイゼン
こいつマジ?という声が出た。
ミハイル
真剣に、何がなんだか分からない……という顔をしています。
アイゼン
男がわからないはずないでしょう、という嫌悪感と熱が渦巻く。何より嫌なのは、これで、自分の中でのミハイルへの警戒度が何故か下がってしまった事だ。
GM
女の性、レイプで恋する想定の疵だと思ったけどレイプじゃなくて恋する方がアイゼンさんは嫌だろうなと思って…
古海潤
俺の知らんとこで痴話喧嘩した末に恋心発生してる
古海潤
困ったな……
古海潤
PLは野球観戦してるけど潤は困る
GM
困ってる
古海潤
困るよ
パクチ
体はでかいのに性欲もよくわかってない男
古海潤
アイゼンさんにも袋被せんのか?
GM
抉りすぎる
パクチ
警戒心下がっちゃってる
古海潤
こんな男をこんな状況で好きになるのイヤすぎる
古海潤
メスゴリラ戦士が……
パクチ
ムラムラしてなければなんぼかマシなのに……
古海潤
ほんとにかわいそう
アイゼン
「……アンタ何歳だっけ!?」
アイゼン
いらつきに口が悪くなる。
ミハイル
「……?」
ミハイル
「22になりますが……」
アイゼン
いちいちどんくさい!イライラする!
ミハイル
いちいち ? とか挟むの、うぜ~ってなる 自分でも
古海潤
うざったさが上手
GM
どんくさいほんわかでか男がうまい
アイゼン
「にっ……」
アイゼン
「22にもなって……わからない?!」
アイゼン
「抜いたことないの!?」
アイゼン
直球ボール。
ミハイル
「え……」
ミハイル
再び、戸惑い。
ミハイル
「抜く、とは」
アイゼン
「15歳ぐらいの兵士なんてそりゃもう猿みたいなもんで横に私がいようと構わず……」
ミハイル
「何を……?」
アイゼン
「分からない!?何て言えば通じる!?オナニー!?自慰!?セルフメディケーション!?」
アイゼン
「性欲解消!」
ミハイル
「……………………」
ミハイル
固まる。
アイゼン
「全部初めて聞いたみたいなツラしないでよ!人生で股間に衝撃一切受けないまま生きてきたの!?トイレどうしてたのよ!」
GM
媚薬盛られて性教育してるの大変だな
GM
媚薬盛られてるのに性教育することあるんだな
古海潤
仲間の疵を抉って大変にならないはずがないんだぞ
アイゼン
信じられない事が起きている
パクチ
媚薬盛られてて別にセックスしたい訳ではないのに性教育してる
古海潤
これで恋心マジでかわいそう
月夜
潤くんいなくてよかったね……
GM
逆にいたほうがよかったまである
古海潤
いたら解説してやれたよ……
アイゼン
ジュンにまかせられるもんな
古海潤
いなかったから生えてますね 恋心が
ミハイル
「…………は、」
ミハイル
「はしたない、です」
ミハイル
「いや、」
ミハイル
「そもそも私が……」
ミハイル
聞いたのが……
ミハイル
「………………」
アイゼン
「悪いわね!戦場に数年居るとみんなこうなるわ!」
ミハイル
「…………申し訳ありません」
アイゼン
私じゃなくて次の村で襲った女に出しなさいよと何度キレた事か。
ミハイル
「女性の口から、こんなことを……」
アイゼン
「ほんとよ!」
ミハイル
「言わせてしまって……」
アイゼン
地団駄を踏む。
アイゼン
気遣われているのが腹が立つ!
古海潤
黙り込んじゃった
古海潤
大の男がよお!
古海潤
女性に解説させちゃったね~
パクチ
いやでもさすがにこんなふうに、ほよ……とされると、危ない男じゃないのかなって思っちゃうよ
古海潤
さすがにな……
GM
ほょ……
アイゼン
「まあ!!!良いわ!!!」
アイゼン
「ジュンと会ったら……あとはジュンに聞きなさいよ!」
ミハイル
項垂れている。
アイゼン
「"使い方"をね!!」
ミハイル
「はい……」
アイゼン
腹立つ顔!!!!
ミハイル
「…………申し訳、ありません」
アイゼン
雨に濡れた犬のような情けない顔に、胸を掻きむしりたい気持ちがますます強くなる。
アイゼン
頭を抱えてのたうち回りたくなるような、自分の知らない熱がある。
GM
甘いにおいによって齎されているようで、どこか違う。
アイゼン
「いちいち謝んなくていいわよ!(地方村娘なりの男根の呼び方)使ったことがないぐらいで!」
ミハイル
またよく知らない単語が……
ミハイル
流石に聞き返すことはしません。
古海潤
かしこくなってえらいね~
アイゼン
えらいねえ!!!!
アイゼン
アイゼンはキレています
アイゼン
今一番個室に入りたい女
ミハイル
怒らせてしまいました……
古海潤
キレもする
パクチ
これで好きになっちゃったんですか?
アイゼン
なった(激怒)
古海潤
かわいそう
月夜
これで……恋を!?
ミハイル
ほよ……
アイゼン
初恋した(激怒)
パクチ
初恋!?!?
古海潤
初恋じゃろうて
ミハイル
初恋・・・
GM
かわいそう
古海潤
潤以外全員恋したことないだろこの卓
ミハイル
はい
アイゼン
恋なんてするわけないだろ子産みが嫌で人殺しになった女が
古海潤
俺最年少なのに~っ
GM
気が付けば、あなたたちは川を抜けている。
GM
そうして再び、仲間との合流を目指して歩き出した。
[ アイゼン ] 女の性 : 0 → -1
GM
思ったより横槍したくないな……
古海潤
しないまま終わってくれていいんですよ
ミハイル
するなするな 横槍なんか
古海潤
PK追加行動適用していいのかもね
GM
思ったより横槍したくならないから次もし回るとしたら(こんなシナリオ二度回るか?)追加行動適用しようかな
古海潤
(こんなシナリオ二度回るか?)
GM
でもちょっとシーン増えすぎる気もしますね
古海潤
でもシーンが増えたらレイプが増えるよ
アイゼン
笑った
GM
確かに
ミハイル
いっぱいセックスできると嬉しい
アイゼン
うん!
ミハイル
まだセックスできてない 裁判で有利を得るためにセックスしないと
古海潤
今から横槍なくして追加行動適用してもいいんですよ(めちゃくちゃ)
ミハイル
めちゃくちゃだ~
古海潤
私はいい(私は……)
ミハイル
私も一向に構いませんが……
GM
ヒヒヒ
アイゼン
笑った
GM
でもそうすると次挟むことになるんだよね
GM
5回行動になるから
アイゼン
今からいっぱいセックスタイム!
ミハイル
しなくてもいいぜ してもいいぜ
GM
まあ……今回は3回のままで行きましょう
ミハイル
はーい
GM
PCの自主セックスに任せます
ミハイル
自主性だ
GM
自主性(セックス)

行動:アイゼン

ミハイル
どうするんですか? 合流するんですか?
古海潤
合流するんですか……?
古海潤
まあさすがに合流せんとなって気はするな
GM
合流して大丈夫です
古海潤
ってことは・・・・・・・
アイゼン
はい
ミハイル
合流して才覚を卒アルにするか!?
古海潤
”そう”なりますか・・・・・・・・・・・・
アイゼン
ニコ!!!!
GM
そうなります
古海潤
怖い
古海潤
シーン表振れ!!!!
GM
出目によっては合流せずまた違う組み合わせ分断になるかも
ミハイル
どうすんの娼館合流になったら……
アイゼン
1d12 (1D12) > 11
GM
11:藪。鬱蒼と茂る背の高い草が往く手を阻む。隣を歩く仲間の姿も見失いそうだ。
古海潤
あっぶねえええええええええ
アイゼン
チィッ
ミハイル
やぶだ
古海潤
じゃあ籔にいますか……
アイゼン
イライラも川から離れればどんどんマシになる。残るいらつきもあるけれど……
アイゼン
見回せば、辺りは藪の中。
ミハイル
反省して、黙ってついてきている。
GM
歩くたびにがさがさと耳元で草の擦れる音。
GM
会話をするにも多少声を張り上げなければならない。
古海潤
二人が籔をかき分けて進んでいると、別の方角からも同じような音がする。
古海潤
他者の気配。人の動く音。
アイゼン
「おーい!おーい!」
アイゼン
大声で探索。
ミハイル
辺りを見回す。
古海潤
「……あ」
アイゼン
「ジュン?」
古海潤
「アイゼン、さん!?」
古海潤
籔の中から声がする。
古海潤
知っている声。
古海潤
とは、
古海潤
少し違う。
ミハイル
「ジュンさん……!」
古海潤
いつもより上擦ったような。
古海潤
上擦った、で、済むか?
アイゼン
藪の根本を少し切り払い、蹴飛ばしながら、声のする方へ。
アイゼン
「ジュン?」
古海潤
名をなぞる調子は近く。
アイゼン
その声に気づき、眉をひそめる。
アイゼン
あの声は、確かにジュンだが。
古海潤
戦士の正しき感覚で適切に切り払われた籔の先に、
古海潤
「っわ」
ミハイル
「ご無事で……」よかった、と言いかけて。
古海潤
かち合う。
ミハイル
固まる。
アイゼン
流石に目を見開く。
GM
おっぱいだ
アイゼン
やったぜ
ミハイル
かわいいね~~~
古海潤
「……あ」
古海潤
「あのー…………」
古海潤
苦笑する。そこで明確に理解する。
古海潤
その喉から発せられる声は、紛れもなく女のそれだ。
ミハイル
「………………ジュン、さん?」
古海潤
「あの、はい…………」
古海潤
「俺です……」
古海潤
「古海潤です……」
アイゼン
「あ、ら~~~……」
ミハイル
視線を下げる。元々自分よりも低かった身長は更に低く。
古海潤
袖もだいぶ余っています。
ベルトは締め直したのか装備はきちんとしていますが。
アイゼン
「あっはっは!大変なことになったわね!」
古海潤
「たまったもんじゃないですよ……」
アイゼン
潤に寄ってってその肩を叩く。
古海潤
いてて……
ミハイル
「笑い事では……」
ミハイル
ないのでは……
アイゼン
距離感が一気に女同士の軽さになった!
アイゼン
「私より小さくなっちゃって~」
古海潤
アイゼンよりちょっと小さいくらい。
GM
アイゼンさんがご機嫌になった
古海潤
女2男1
古海潤
「あの、そうだ」
古海潤
「亡者に遭遇して……」
古海潤
「ミハイルさん解毒とかできそうです?」
ミハイル
「試しては、みます……」
ミハイル
小さく華奢になった身体に、手をかざす。
アイゼン
「解毒には期待できない気がするけどね……」
古海潤
「まあ試すだけは……」
古海潤
「あ、そうだ、だからこの件亡者ですよ」
アイゼン
「なるほどね~」
ミハイル
癒やしの淡い光。
古海潤
それに身を委ねる。
アイゼン
「変な趣味の亡者ね」
ミハイル
が、それはなんの効果ももたらさず。
アイゼン
「女だらけにしたいのかしら」
ミハイル
「…………申し訳ありません」
ミハイル
手を下ろす。
古海潤
「それなら次はミハイルさんが標的ですね……」
古海潤
笑ってアイゼンに応えつつ、
古海潤
「まあ無理なもんは無理ですし」
古海潤
「気にしないでください。俺が迂闊でした」
古海潤
「二人は遭遇しました? 頭の二つある蛇だったんですけど……」
ミハイル
「…………いえ」
アイゼン
「まだね……でも姿が見れたのはいいわね」
古海潤
「俺のナイフでも傷はついたんで」
古海潤
「アイゼンさんの攻撃ならかなり通ると思います」
アイゼン
「あら」
アイゼン
ひとりでも頑張れたじゃない、という目。女になったので優しいね。
古海潤
*さっさと心の疵、共有しちゃうか。
 アンフィスバエナの心の疵「双頭の蛇」を二人に共有します。
アイゼン
*共有された~
ミハイル
*もらった!
GM
そうしているとふと、気づく。
古海潤
「遭遇したからには何か持ち帰りたかったんで……」
アイゼン
「……なるほど、そういう亡者……」
GM
先ほど、どこかから聞こえていたあのノイズのような音。
GM
それが再び聞こえ始めていることに。
古海潤
「!」
アイゼン
あ、と声を出す前に見上げ、音の位置を探る。
ミハイル
二人に遅れて、周囲を警戒する。
古海潤
「……これです」
古海潤
「この音」
古海潤
「これ、あいつの這い回る音ですよ」
古海潤
「蛇の――……」
GM
あなたたちが亡者の姿を見つける前に。
GM
べしゃ、と頭の上から、液体が振りかかった。
GM
生暖かい、というには少し熱すぎる。
GM
甘ったるいにおいのする、亡者の血潮。
古海潤
「あ」
ミハイル
「…………!?」
アイゼン
避けようとするには不意打ちが過ぎた。
GM
潤が先ほど受けたそれを、アイゼンとミハイルもまともに受ける。
古海潤
ぴえ~
ミハイル
アイコンいい
古海潤
迫力がすごい
アイゼン
キレたらこの顔が出る予定だったけどもう女の体におさらばしそうだからよ
古海潤
まだ戻る可能性はあるんですよ!!!!
GM
戻る可能性はあります(戻れないとセックスボーナス達成できないからね)
アイゼン
笑った
古海潤
二人がそれを浴びせかけられるのを目の当たりにする。
ミハイル
熱と、甘い匂いを伴った液体が身体を濡らす。
アイゼン
すわ攻撃か、と思いもしたが痛みはない。ただ熱いだけ。
アイゼン
しかし、先程の不快な匂いが、ここにも。
古海潤
「…………あ」
古海潤
「の」
古海潤
今更だとは理解している。
先にこの話をしておけばよかった、と後悔したところでもう遅い。
ミハイル
身体に生じる違和感。不快な感覚。それは今までで一番強く。
アイゼン
「き、も、ち、わる~~……っ」
アイゼン
呻いてから、言葉が詰まる。
古海潤
そも話を通していたところで、今の血潮を回避できたかは甚だ怪しいのだが。
古海潤
それはそれとして、情報は共有するに越したことはないと。
古海潤
そういった判断で、口を開く。
古海潤
「……俺が、こうなったの」
古海潤
「亡者の血を浴びてから」
古海潤
「なんです」
古海潤
「けど…………」
ミハイル
「…………っ!?」
アイゼン
うう、と恨み言のような呻きが漏れる。ジュンを責めても意味はないし、女になるだけなら……
アイゼン
という一抹の期待は裏切られる。
ミハイル
違和感と熱に、たまらず膝をつく。
古海潤
「…………」
GM
ビシャッとTSFさせて離れていく亡者
古海潤
なんなんだよ!
アイゼン
ウケる
GM
媚薬盛ってもセックスしてくれなかったからとりあえずまずはTSFさせるか…って思ったのかも
古海潤
思ったより理性があるからな このPT
アイゼン
ゆるく仕立てていたブリガンダインが、その体にフィットする感覚。
ミハイル
……地面は、こんなに近かっただろうか。
ミハイル
衣服の布地はこんなに余っていただろうか。
ミハイル
地についた手は……こんなに、小さかっただろうか?
アイゼン
身体が大きくなったとは言え胸が締め付けられるわけでもなく、逆に"元"より縮んだように。
アイゼン
手も、ごつごつとした……戦場でよく見る手になっていく。
ミハイル
「…………あ……」
ミハイル
思わず漏れた声は高く。
古海潤
目の前で。
古海潤
女が男に、
古海潤
男が女になりゆくさまを観測させられている。
ミハイル
縋るように、血に濡れた顔を上げる。
古海潤
「だ」
アイゼン
「……趣味の悪いやつ」
古海潤
「大丈夫ですか?」
古海潤
うわっ!!!!
古海潤
ロリだ!!!!
GM
あら~
古海潤
高低差が激しい!!!!!
アイゼン
あ~らあらあらあら
古海潤
ヒッ
GM
こわい
月夜
わ~~~~~
古海潤
アイゼンの方も心配だが……
古海潤
この状況、より堪えるのは恐らくミハイルの方だろう。
古海潤
蹲ったミハイルの背に手を添える。
ミハイル
「…………」
ミハイル
凍りついたように固まっている。
ミハイル
声を上げるのも、自分の身体を視認するのも恐ろしい。
ミハイル
確かめてしまえば、認めざるを得ない。
アイゼン
振り向いて、あまりにも小さくなったミハイルに目を見開いた。
古海潤
「ほ、ほら」
古海潤
「あいつ倒せば戻るかも」
古海潤
「ですし」
ミハイル
「…………っ、」
古海潤
この人が一人で先に女になってたら完全に動けなかったかもな……
古海潤
と、思うと、自分が一人で先になったのは不幸中の幸いだったのかもしれない、とは思う。
GM
へばりつく甘ったるいにおい。
GM
川から離れても、熱はまだくすぶっている。
GM
姿かたちが変わっても、変わったからこそ、また違う形の熱を自覚する。
ミハイル
声を出す機能を失ったかのように、ただ無意味に口を開けては引き結ぶ。
古海潤
「ま、まあ」
古海潤
「無理に喋らなくてもいいんで」
古海潤
「アイゼンさん、とりあえずここ出ましょうか」
古海潤
「あいつがまだこっちを狙ってるかもしれないし……」
古海潤
と、もう一人の仲間へと声をかける。
アイゼン
随分と"お姫様"めいた見た目になってしまったミハイルに複雑な心境になる……
アイゼン
「そうだな」
アイゼン
出る声は低い。
アイゼン
怒りを堪えるときの女の声よりも、よほど。
ミハイル
「…………ぅ、」高く細い、うめき声。
古海潤
なんか厳ちい雰囲気の男になったな……
パクチ
アイゼンさんがかっこよすぎる
パクチ
キングオブレイパーじゃん
アイゼン
キングオブレイパー笑った
GM
キングオブレイパー!?
古海潤
でもレイプ王なりに来てるでしょ
ミハイル
レイプ王!?
月夜
王の名を冠してしまったか~
古海潤
いつも浮かべていた笑顔が見られなくなっていることに怯みはあるが、
古海潤
自分が怯んでいる場合では恐らくない。
古海潤
「ミハイルさん、立てます?」
ミハイル
自身の喉から発せられたその声に、やはり再び黙り込み。
ミハイル
「…………」
古海潤
「立ちましょ、立って歩きましょうね」
ミハイル
力なく頷く。
アイゼン
「二人は……特にミハイルは、随分大変になったね」
古海潤
ミハイルの肩を支えながら立ち上がる。
古海潤
わ~笑顔だ~。
アイゼン
見下すように笑ってしまうのは身長差で仕方ないんだあ。
古海潤
流石にじわじわ怖くなってます。
ミハイル
長い裾が地面に垂れている。
古海潤
「アイゼンさんは、なんか……」
古海潤
「あんま狼狽えてませんね」
アイゼン
「ミハイルよりでっかくなっちゃったわね」
アイゼン
「戦いやすそうではある」
古海潤
「あ、足元気をつけてくださいね、服踏みそう」
古海潤
「肩貸しますんで……」
ミハイル
「……」
ミハイル
裾を掴んで、たくし上げる。
アイゼン
「……抱えましょっか?」
アイゼン
流石に心配になってきた。
古海潤
「あー……」
アイゼン
小脇に抱えられるサイズになってるし……
ミハイル
「…………い、え」
ミハイル
なんとか、と言った様子で声を出す。
ミハイル
「大丈夫、です…………」
古海潤
「無理そうなら早めに言ってくださいね」
古海潤
「ていうか無理だって判断したら無理矢理にでも運んでもらうんで」
古海潤
ラノベヒロインみたいな顔してるな ミハイルさん
アイゼン
お嬢様がよお
ミハイル
すべてパクチさんにおまかせしました
ミハイル
最高です
ミハイル
ありがとうございます
パクチ
美人よりかわいい系の方が高低差が出るなと思いました
GM
どんくさいうすらデカい男がこんなことに
パクチ
清らかな乙女じゃん
アイゼン
ブチ犯されるための存在だ
アイゼン
藪に向かって剣を振り切り払う。
アイゼン
先と同じ行動のはずなのに、キレがある。
古海潤
アイゼンが切り拓いた道を、ミハイルの肩を支え、足元に気を使いながら進む。
ミハイル
ずるずると、裾を引きずって歩く。
アイゼン
コインの枚数で力は決まるはずなんだが、これって男になった事で心の疵ってやつが反応してんのかしら。なんて思う。
アイゼン
「もう少し見通しのいい場所で、足元の良いところを探したいし……」
アイゼン
「亡者とやるにしてもね」
古海潤
「また死角から変なもんぶっかけられたらたまったもんじゃない」
アイゼン
「この身体のままやることになるかもしれないし、慣れておかないと……」
ミハイル
藪に裾を引っ掛けては、引っ張ってまた歩き出す。
古海潤
「いや~……」
古海潤
「まあ、なったらやるしかないんですが……」
古海潤
俺はともかくこの人大丈夫か……?
アイゼン
時折二人を振り返っては、
ミハイル
項垂れていると、小さくなった身体が余計に小さく見える。
アイゼン
先程までは気にならなかったどんくささが、今は……もう少し。
古海潤
ミハイルに歩調を合わせている。
アイゼン
本当の怒りのように思える。
古海潤
自分は体格も大して差が出なかったし……
古海潤
まだマシな方だけど、この人なぁ……
アイゼン
女の体になって戸惑っているだけ。そのはずで、ミハイルが『どんくさくて使えない女になった』わけではない。そのはずだから。
古海潤
アイゼンさんも男になってから一気に雰囲気変わったし、なんか受け入れちゃってる俺の方がおかしいのかもしれないけど……
ミハイル
靴もひどくぶかぶかで、時折よろけてはジュンに支えられる。
古海潤
「っと」
古海潤
華奢になった身体を抱き留める。
ミハイル
「…………すみ、ません」
パクチ
アイゼンさんマジで最高だな 世界の全ての女を孕ませてほしい
パクチ
潤くんTSしてからはなんかお姉さんって感じのポジションになってるな……
月夜
アイゼンさんがかなり長い手足で力ずくで押さえつけるみたいな味
GM
とても助かっている
アイゼン
ええこんなん……レイプして身体に慣れてもらうしかないのでは……?
古海潤
そうかも
GM
そうかも
GM
アンフィスバエナはずっとそわそわしながら遠くで見守っている
古海潤
「まあまあ……」
アイゼン
「服の裾を斬るわけにもいかないわよね~」
アイゼン
戻るかもしれないし。
アイゼン
まあ倒せば戻るだろ……
古海潤
「戻っちゃったらかなりね……」
古海潤
「針と糸があればよかったんですけど」
ミハイル
抱きとめられると、今の自分の身体の柔らかさがよく分かってしまう。
アイゼン
「ミハイルの元のデカさならミニスカになっちゃうわね」
ミハイル
「…………」
ミハイル
それは困ります~……と笑うこともできず。
アイゼン
GM!分断して媚薬ぶち巻いてくれねえか!
GM
いいですよ
月夜
ぎゃははははははは
古海潤
素直
アイゼン
大将!ミハイルと2人にしてくんな!
GM
やっていいなら、大喜びでやります
ミハイル
ギャヒヒ
アイゼン
完全に寿司握る手付き
古海潤
ミハイルさんが卒アルになるのか!?
ミハイル
愛型を卒アルにしてどうする
古海潤
まあ吸精に恋心はデカい
アイゼン
確かに
古海潤
「露出NGでしょ、多分」
アイゼン
「教義ってやつ?」
GM
それから再び、ノイズ。
古海潤
「たぶんね。俺も詳しくはないですけど……」
古海潤
「!」
GM
何かに焦れたように、響き渡る。
GM
気が付いたときには、
アイゼン
「ああ、しかし、そういえば……」
ミハイル
響く音に、怯えたように顔を上げて。
GM
アイゼンとミハイルの視界は切り変わっている。
アイゼン
さっき川辺で起きた事の雑談をしようとして、気づく。
ミハイル
「………………え」
GM
暗い部屋に、ベッドがある。
アイゼン
「本当に厄介……」
ミハイル
「……今度は、一体……」
パクチ
おふとんだ
ミハイル
ワ…………ッ
古海潤
いってらっしゃい……
古海潤
教えてやれ 身体に
アイゼン
しかしベッドに気づくと首を傾げ
アイゼン
「何?おもてなし?」
GM
それから、甘ったるい香り。
アイゼン
……とりあえず一人ベッドに近づいて、触れる。
GM
それが亡者の血のもたらすにおいであるのが分かる。
ミハイル
「…………ジュンさん?」
ミハイル
隣にいたはずの姿がない。
アイゼン
いらだちが思い起こされる。
ミハイル
アイゼンに視線を移す。
アイゼン
「分断されたわね」
GM
部屋の中であるのに、香を焚きしめたようににおいは強くなるいっぽうだ。
ミハイル
先程は自分の身体のことで頭がいっぱいになって、彼女の姿をまともに見ていなかった。
ミハイル
見上げる。常とは逆の体格差。
ミハイル
「……そう、みたいですね……」
ミハイル
「また……」
アイゼン
今までのミハイルぐらいの体躯の"男"がミハイルを見返す。……身長差のせいで、見下すようになってしまう。
アイゼン
女の姿を見下ろしている。
ミハイル
見上げる、それもこんなに差がある相手を、というのは随分と久しぶりで。
ミハイル
訳もなく、不安に身をすくませる。
アイゼン
「随分と小さくなっちゃって」
アイゼン
ミハイルの頭に手を置く。
ミハイル
びく、と肩が跳ねる。
アイゼン
元の自分がやろうと思えば大変だったろうけど、なんとも楽ね。
アイゼン
立場がまるで逆。
GM
固唾をのんで見守っています。GMとPKが。
古海潤
PKが。
パクチ
PKの気持ちがめちゃめちゃわかるシナリオ
GM
セックスしろーッ
古海潤
お前は……インターネットレイプマン!!
パクチ
あっ!!人の頭を勝手に触っているぞ!!
GM
男尊女卑社会から来た人どうしだなあ
古海潤
女は男に何されても仕方ねえ世界観
ミハイル
「…………あ、の」
ミハイル
「それより……」
ミハイル
「ジュンさんを……」
アイゼン
「どしたの、やっぱ私怖いの?デカいから……」
アイゼン
「そうだね……」
ミハイル
視線が泳ぐ。
ミハイル
「怖く、など……」
アイゼン
しかしこの部屋は、暗いし。何よりも……この香りが、どんどん強くなるのがわかる。
アイゼン
香りが強くなればなるほどに、頭の中に得体の知れない怒りが湧く。
アイゼン
そしてミハイルの身体への同情が。
ミハイル
怖くない。アイゼンには今まで何度も助けられてきた。
ミハイル
共に戦ってきた仲間。信頼している。
ミハイル
不安など……覚えるはずがない。
ミハイル
その、はずだ。
アイゼン
「でもね」
アイゼン
「そんな身体になったら、怖くなるよ。きっとね」
ミハイル
そのはず、なのに。
ミハイル
上から言葉をかけられて、やけに心臓が早鐘を打って。
アイゼン
「男はみんなそういうものでしょう……ああ、いや。ミハイルは知らない事だったか」
ミハイル
なんだか妙に緊張する。握られた拳の内側にじっとりと汗をかいている。
ミハイル
「怖く……ないですよ」
ミハイル
無理矢理に笑ってみせる。
ミハイル
性別や体格差が逆になったから怯えるなんて、アイゼンに失礼だ。
古海潤
童貞より先に処女落っことすんだ かわいそ
古海潤
でもレイプされる味知った後にレイプする味知ってドハマリしちゃうのも冒涜でいいからどっちでもいいな
GM
川でセックスしておけば避けられたことですよ(?)
古海潤
そうだね(?)
古海潤
でもこのロリ巨乳ぶり見てるとチン堕ちが楽しみになってきませんか?
古海潤
メス堕ちからのチン堕ちが……
GM
たのしみ
アイゼン
大きな手が、ミハイルの顔の前を通ってから、肩に乗る。
アイゼン
「本当かな」
アイゼン
怯えているのが見える。
アイゼン
よくわかる。
ミハイル
「…………本当、ですよ」
アイゼン
そういう"女"を見る時の、男の気持ちも。
ミハイル
肩に手を置かれて、ぎゅっと身体がこわばる。
古海潤
怖い
古海潤
本当に怖い
GM
ほんとうにこわい
パクチ
まだ肩だけ
月夜
目線が切れかけてるのがこわいんよ
パクチ
肩だけなのにこんなに怖い
GM
口が描写されてないのも怖いし目が切れてるのも影の入り方も怖い
古海潤
怖さの芸術だよ
アイゼン
「女になっちゃったらしょうがないよね」
アイゼン
「男はみんな、女を害するものなんだから」
ミハイル
「…………アイゼンさん?」
アイゼン
「もし戻らなかったら……気をつけて生きないとね」
ミハイル
「脅かさないでください……」
ミハイル
「ね、それより早く……」
ミハイル
「ジュンさんを探しに……」
アイゼン
体格差のある今ならわかる。自分はこんな、簡単そうに見えていた。
古海潤
見えてないよ!
古海潤
流石にそこまで簡単そうには見えないよ!
GM
ひひひ
古海潤
全然見えないよ!
アイゼン
古海潤
潤の素直な感想です
アイゼン
GM
処女落っことした時は簡単そうだったのかもしれない
古海潤
でも既に女戦士だからなぁ……
アイゼン
アイゼンは自分の事をリスだと思ってますけど……
GM
リスかあ
古海潤
猟奇型リスやめな
アイゼン
片手で突き飛ばす。ベッドの方に。
ミハイル
「…………っ!?」
ミハイル
華奢な身体は、簡単にベッドに転がされる。
アイゼン
「受け身も取れないそんな身体じゃ」
ミハイル
硬いベッドの上に身体が跳ねる。
アイゼン
「この部屋の中も歩けるか怪しいね」
ミハイル
「…………あ、」
ミハイル
「アイゼン、さん…………?」
アイゼン
暗い暗い部屋の中、次いでベッドの軋む音がする。
アイゼン
ミハイルが乗った時よりも、よっぽど重い音。薄暗い部屋の中に、ミハイルの上にさらに影が落ちる。
古海潤
レイプだ~
GM
レイプしてから疵抉ってもいいですよ
古海潤
これ横槍するんですか?
GM
しません
GM
やっぱ横槍したくないな
古海潤
追加行動してもいいよ……?
GM
5回行動したほうがよかった こんなに横槍したくないなんて
GM
でも1回自分への抉りに横槍しちゃったからな
GM
まあ失敗したからいいか
古海潤
1だったしええよ
GM
じゃあ5回動くね
古海潤
きゅうに速度を増す蛇
GM
いやまあ間取って4回行動としておくか
GM
ここから毎回行動します
古海潤
レイプが起きて元気になったのか?
GM
たぶんPKがたくさんうごいたほうがPC間レイプもはかどりそうだしな
ミハイル
「あの……」
アイゼン
「この香り、しつこくてたまらないよね」
ミハイル
怯えや戸惑いを隠しきれない、取り繕った笑顔。
アイゼン
「嫌になる、本当に」
ミハイル
「だから、ここを、出て……」
ミハイル
肩に手を当てて、押し返そうと。
アイゼン
突然、ミハイルの頬が男の手によって叩かれる。
ミハイル
乾いた音。
ミハイル
何が起こったか理解できない様子で、呆然と目を見開いている。
ミハイル
頬に熱。遅れて、痛みがやってくる。
古海潤
あっ!!
古海潤
暴力!!!!
GM
うわーっ
パクチ
うれし~~~!!!!!
GM
大喜びです
GM
アンフィスバエナも片方だけ喜んでます
古海潤
片方だけ
パクチ
タッパのある男が小動物のような女をビンタしていてうれしいな
古海潤
やっぱレイプかくあるべしだよ
ミハイル
……叩かれた?
ミハイル
なぜ?
アイゼン
ごく軽い、撫でるような手付きは女の柔らかな頬に衝撃を与える。
アイゼン
「この熱の解消の仕方」
アイゼン
「はーあ、男になりたての私でもすぐわかるのに」
アイゼン
「なんでわからないのかな」
ミハイル
「…………え、あ」
アイゼン
「こんなにも抗いがたいのにどうして見ないフリができるのかな」
ミハイル
震える唇から漏れる音は、まともな言葉をなしていない。
アイゼン
「大変ね、女って」
アイゼン
「こんなもんまでぶら下げちゃって」
アイゼン
ミハイルの左胸を服の上から掴む。
ミハイル
大きく膨れ上がった胸が掴まれる。
ミハイル
その感触にびく、と震える。
アイゼン
「コートで前が収まんなくなっちゃってる~」笑う。
GM
でっけ
古海潤
でっっか
GM
マジででっけ
古海潤
ロケットおっぱい
GM
でっっっか
古海潤
これに張り合う巨乳路線にしなくて本当によかった
パクチ
出られない部屋で巨乳やってたから、今回さかなさんは巨乳やらないだろうなと睨んだ
GM
ノーブラであるくの大変そうな巨乳
古海潤
もっと地味にするか悩んで流石に見た目にわかる変化くらいにしようと思った
古海潤
見た目でも全然わかんない路線でも良かったんだけど……
月夜
ノーブラであれめちゃくちゃ大変そう……
古海潤
そりゃもたもた歩きにもなりますわ
ミハイル
「…………ぁ、」
ミハイル
「や……」
アイゼン
弄ぶように掴んで、離して、女の頬にそうしたように平手で軽く張る。
ミハイル
ひ、と短い悲鳴。
アイゼン
「俗に言う愛型ってやつだからでっかいのかな!」ははは、と笑う。
ミハイル
柔らかな肉の塊が衝撃に揺れる。
ミハイル
「ど、うしたんですか……」
アイゼン
「男って大きい方が好きよね~、男になったけどそれはよくわかんないな」
ミハイル
「こんな……」
アイゼン
雑談のように話しながら、ミハイルの着衣に指をかける。
ミハイル
決して、仲間に乱暴をするような人ではなかったのに。
アイゼン
指先が服の構造を探り当て、上着の前を開けさせる。
ミハイル
「やめ……っ」
ミハイル
「アイゼンさん…………!」
アイゼン
「何?」
ミハイル
やっと身体の動かし方を思い出したかのように、手を掴んで抵抗する。
アイゼン
言いながら、前を少しずつ開いていく。
アイゼン
甚振って遊ぶように。
アイゼン
……その弱々しい手なんて、意にも介さず。
古海潤
ゆっくりレイプされている
GM
うれしい
パクチ
レイプシーンでうれしい~~~うれしうれし
古海潤
ゆっくりレイプできるような弱い存在
古海潤
これがね 抵抗激しかったらね
古海潤
ぱぱっと済ませちまうかってなるんでしょうけどね
古海潤
もう全然だからね
パクチ
なんかかよわいもんな
GM
かぼそいね
古海潤
やりたい放題よ
ミハイル
「こんな……悪ふざけ…………」
ミハイル
「今……こんなこと……」
ミハイル
「してる、場合では…………」
アイゼン
「ない?本当に?」
アイゼン
この香りに包まれておきながら?
アイゼン
「これが悪ふざけだって?」
ミハイル
「そう、でしょう…………?」
アイゼン
上着の前を、両腕が広げる。
ミハイル
縋るように見上げる。
ミハイル
「ねぇ……!」
アイゼン
「こっちの乳のほうがよっぽどふざけてるよね~」
アイゼン
「ま、あの蛇ってやつ……ジュン1人でも追い払えはするみたいだからね」
アイゼン
「先に教えてやることがある」
ミハイル
「で、でも……」
ミハイル
「何か、あったら……」
アイゼン
「男ってやつの罪深さと、女ってやつの罪深さ」
アイゼン
「この熱の晴らし方もぜ~んぶ」
アイゼン
女の抵抗をものともせずに、両腕が胸を強引に曝け出させる。
ミハイル
「…………っ」
アイゼン
軽い身体に乗るだけで簡単に抑え込める。
ミハイル
ひゅ、と息を飲む。
GM
恋心を思っています
古海潤
俺のしらね~~とこで大人二人がめちゃめちゃ媚薬浴びてめちゃめちゃ痴情のもつれしてめちゃめちゃレイプしてんだけど!
GM
これ悖戻より倒錯のほうがよかったかもな
古海潤
俺は舐め得るぞ
GM
それはそう
古海潤
あいつらはもうだめだ
GM
倒錯のほうがレイプロールたくさんしやすいかなって
GM
今回は悖戻です
古海潤
倒錯だとPKのことも舐めなきゃならんくなるしな
GM
そうなんだよな
アイゼン
「男はいつもこういう事をして──ミハイルは知らないかもね。こういう事をするの」
アイゼン
「女にね」
アイゼン
「女は男に遊ばれて」
アイゼン
たわわな肉を掴む。掴み上げ、揉んで、文字通りに遊ぶ。
ミハイル
さらけ出された胸を、細い腕で隠そうとするも、それも叶わず。
ミハイル
「…………ひっ、」
ミハイル
上擦った声が漏れる。
アイゼン
「こういう胸の大きい子ってさ、本当大変だった」
アイゼン
「ミハイルって見たことないのね、何も」
ミハイル
「…………ぁ、いぜん、さんっ」
ミハイル
「やめっ、」
ミハイル
「こんな…………っ」
アイゼン
「貴方ぐらいの見た目の子がさ、まあもうちょっとブスではあったけど、胸が大きいだけで慰み者にされるの。こんな風に」
アイゼン
非力な腕を男が片手で纏め、頭の上にやる。
ミハイル
脳裏に蘇る記憶がある。自分より大きな身体にのしかかられ、押さえつけられて。
アイゼン
自由な手は、自由に肉を弄ぶ。
ミハイル
両腕はあっけなく片手でまとめられる。
ミハイル
逃げられない。
古海潤
いいね!
パクチ
いいですね
古海潤
両腕まとめられちゃうねえ!
アンフィスバエナ
両腕まとめるやつだ!やったー!
月夜
乳がでかいと映えるんだ
GM
無力なロリだねえ
古海潤
何も隠せなくなっちゃうねえ
アイゼン
揉みしだく肉の、先端にふと目をやって。
アイゼン
「あ、へー。聞いたことはあるけど」
アイゼン
「実物見るのは初めてだなー」
ミハイル
怖い。たまらなく。
アイゼン
恐怖の気配に、場違いなほどに優しく微笑む。
ミハイル
どうして、こんなことを。
ミハイル
信頼していたのに。
アイゼン
そうよミハイル、男ってとっても怖いの。
アイゼン
男ってどうしようもないの。
アイゼン
もしも男に戻れたらわかるようにしてあげる。
アイゼン
「これ、出てくんのかしら」
アイゼン
弄ぶ。けど戦場で飢えた男がするのとは違う手付き。
アイゼン
女であったからこそわかる、女への手付き。
ミハイル
「ぁ……っ」
ミハイル
びく、と身体が跳ねる。
アイゼン
「あら、慣れてきた?女の身体に」
アイゼン
笑って、男の硬い指先が動く。
ミハイル
やだ、と頭を振り、身を捩る度にたわわな胸が揺れる。
アイゼン
「かわいそうにね、こんな胸になっちゃって」
ミハイル
漏れる声に、吐息に、隠しきれない熱がある。
古海潤
チン堕ちの前振りだ
パクチ
ワ~イチン堕ちフラグだ~
GM
嬉しいね~
月夜
アイゼンさんのTS具合が嗜虐の方向性にめちゃくちゃ出てて助かる
GM
やった~
パクチ
女なことを活かしてる
古海潤
たっけ~飛び込み台用意してきた職人の手つきだよ
GM
元女であることを生かしたレイプ
アイゼン
「あーそういえば、一人だと手が足りないって思ってたけど」
アイゼン
笑ってから、男の顔が胸元に行く。
アイゼン
遊ばれていないほうの胸の肉を、軽く噛む。
ミハイル
「ひっ」
アイゼン
歯型を着けない程度に、食い破らないように。
アイゼン
揉むことの楽しみはわからないけど、ミハイルが怯えるのは楽しい。
アイゼン
噛んだ痕を、舌が優しく這った。
ミハイル
ぬるりとした感触に、身体が震える。
アイゼン
「まあでも、慣れれば楽しくなるわ」
アイゼン
「"どう"すればいいか教えてあげる」
ミハイル
全力で抗っているつもりなのに、身体にはろくに力が入らず。
アイゼン
胸の上で囁けば唇が掠める。
アイゼン
「女ってね、非力で」
ミハイル
アイゼンの一挙一動に、ただ翻弄されている。
アイゼン
「簡単なのよ」
アイゼン
指と舌が動く。
アイゼン
口が離れ、噛みつく。少しだけ痕を残して。
アイゼン
「だから力があったほうがいいんだけど、ミハイルはそうもいかないみたいだから……」
ミハイル
もたらされる刺激の一つ一つに震え、吐息が漏れる。
アイゼン
その吐息を、あざ笑う。──同情かもしれない。
アイゼン
「だからね、せめて"活用法"を教えてあげようと思って」
ミハイル
「け、っこう、です…………っ」
アイゼン
「さっきのミハイルの"苦しさ"が私も、この身体で、わかっちゃってんの」
アイゼン
「女に選択権なんてない」
アイゼン
片手で腕を纏めたまま、残る着衣に手をかける。
ミハイル
抵抗もむなしく、だぶついた着衣が剥ぎ取られていく。
アイゼン
「女になってしまった以上、男がこの世にいる以上」
アイゼン
「永遠に繰り返されてしまうこと」
アイゼン
「女は逃げられない」
ミハイル
「…………ゆ」
ミハイル
「ゆるして」
ミハイル
「ゆるして、ください」
ミハイル
涙に濡れた顔で、アイゼンに訴えかける。
アイゼン
その顔を見て、はは、と笑う。
アイゼン
「懐かし。私もそんな感じだったかも」
アイゼン
「そうするしか出来ないもんね」
ミハイル
華奢な身体を震わせて、力なく許しを請う。
アイゼン
「嫌だ、やめてってね」
ミハイル
「お願いします……」
古海潤
かわいそうに
GM
懇願だ!やった!
アイゼン
大ジャンプ
GM
ピョイン
古海潤
泣いちゃったかな!?
パクチ
やった~~~!!!!
GM
かわいいねえ
古海潤
ぷにあな!
古海潤
顔見るたびにぷにあなだなって思ってる カスの感想
GM
DX
アイゼン
ぷにあなですね
アイゼン
雑談のついでのように衣服が剥ぎ取られ、投げ捨てられていく。
アイゼン
「もっとお願いしてみたら?」
アイゼン
「まあでも、私は優しいから安心してよ」
ミハイル
「お、ねがい、します」
ミハイル
「アイゼンさん……」
ミハイル
お願いします、許してください、と涙混じりに繰り返し乞う。
アイゼン
*ミハイルの『罰』を抉ります 猟奇で
アイゼン
*景気づけに!いくぜティーセット!
GM
横槍のない世界です
ミハイル
やさしいせかい
パクチ
そりゃ横槍しないよ
アイゼン
だから完全に景気づけ
GM
レイプしてほしいもん
アイゼン
2d6+3+2=>7 判定(+猟奇) (2D6+3+2>=7) > 8[4,4]+3+2 > 13 > 成功
[ アイゼン ] ティーセット : 2 → 1
GM
*恋心は付与されません
アイゼン
くっそ~
古海潤
あらあら
古海潤
でも罪かなと思ってた より根源的な方だろうと思ったから
アイゼン
罰を与えたくて…
古海潤
そうだね
古海潤
アイゼンさんは……そうだね
アイゼン
その懇願の言葉は、どんどんかわっていくのよミハイル。
アイゼン
着ていたものを全て奪い取って、自分はすべて着たまま。
ミハイル
一糸まとわぬ姿を晒して、それを隠すことすら許されない。
アイゼン
「綺麗な体」
アイゼン
罪の一つもないとでも言いたげな身体。
アイゼン
「でもね、女は生まれてきたことが罪で」
アイゼン
指が少女の腹の上を歩くように触れながら下っていく。
ミハイル
ひ……、と小さな悲鳴。
アイゼン
「男は生きるだけで罪を重ねる」
ミハイル
いや、やだ、と身を捩る。
アイゼン
「だから女の身体は、常に罰せられるためにある」
アイゼン
指が、足の間に落ち込む。
アイゼン
「罰せられるようにできているのよ」
ミハイル
「────ぁ」
ミハイル
一際高く、上擦った声が上がる。
アイゼン
指先の感触を、見下すように笑う。
アイゼン
「こんなことをされても、ミハイルでもこうなんだから」
ミハイル
罰。
ミハイル
その言葉が、脳に焼き付く。
アイゼン
「これはね、男だった事への罰」
アイゼン
女を知っている男の指が、男だった人間を女にするために動く。
ミハイル
確かに、これは罰なのかもしれない。
ミハイル
幼い頃受けるはずだった暴力の、その続きがもたらされている。
古海潤
ロリが辱められてる~
古海潤
俺のPTMのでけえ美形の男がラノベのヒロインみたいなロリ神官になって男になった仲間にレイプされて帰ってきたんだが
GM
言い聞かせレイプのプロ
古海潤
男だったのにレイプされそうになった人が言いがかりつけられててかわいそうにね
アイゼン
「ああー、そうだ。最初ってたしか……」
アイゼン
こっちの方がやりやすいんだっけね、と小さな女の身体をあっさりとひっくり返してうつ伏せにする。
ミハイル
信頼していた人に組み敷かれるのは、これが初めてではない。
ミハイル
転がされる。あっさりと。
アイゼン
「こっちのほうがこわいものが見えなくていいでしょう」
アイゼン
信頼していた人に組み敷かれるのは、これが初めてではない。
アイゼン
組み敷いたのは初めてだけどね!ははは!
ミハイル
あの時、自分は取り返しのつかない罪を犯した。
ミハイル
自分の身を守るために、親代わりだった人の命を奪った。
ミハイル
そんなつもりはなかった、などと言い訳にもなりはしない。
アイゼン
男の腕力で、女の姿勢を自由にする。この姿勢がミハイルにとってどれほど罪深いものかは、元農民の女が知るよしもない。
古海潤
獣の姿勢だ!
GM
わんわんスタイルだ
月夜
ドギースタイル!
パクチ
男をエンジョイしてるねぇ!!
アイゼン
女の背後で、衣擦れの音。
ミハイル
その音に、ますます身体を強張らせる。
ミハイル
小さな身体を怯えに震わせる。
アイゼン
暗い部屋の中、覗き込んだ先で。男の指が女の部分を少し広げる。
アイゼン
「こっちも初物になっちゃうのね」
ミハイル
枕に顔を埋め、固く目を閉じる。
アイゼン
「じゃあもうちょっと痛くないようにしてあげる」
アイゼン
微かな笑いのあと、塗れた感触が触れる。
ミハイル
「ひゃ……!?」
ミハイル
思わず上がった声に、慌てて唇を引き結ぶ。
アイゼン
熱が触れて、水気を増やされて、けどそれで終わりはしない。
ミハイル
自分の声から浅ましい音が漏れた事実が、とてつもなく耐え難い。
アイゼン
女の中がどうすれば準備できるか、知ってるから。
アイゼン
ミハイルがいつまで女を恥じていられるか、見たくなった。
ミハイル
これが、罰ならば。罰であるならば。
ミハイル
それで快楽を覚えるなんて、あってはならないことだ。
アイゼン
舌が蛇のように這い回る。責め立てる。罰を与える。
古海潤
私恋心援護のこと実はいまいちわかってないんですけど
古海潤
この場合アイゼンさんからミハイルさんに飛ぶ援護って恋心入るんですか?
GM
いや、逆ですね
GM
好きな人に応援されるとうれしい
GM
です
古海潤
なるほど
ミハイル
わかりやすい
古海潤
じゃあミハイルさんに○つけ直す意義はあるのか いや……
GM
夢の3点軽減
古海潤
まあ手番とPKの通り方を見て考えることっすね
GM
次は潤くんを抉ろうかミハイルさんを抉ろうか考えています
古海潤
こわい
アイゼン
「女って罪深い生き物だから」
アイゼン
「こんな事をされて濡らすようにできてるんだから」
アイゼン
「最悪よね」
ミハイル
最悪な気持ち、と言っていたのを思い出す。
アイゼン
「この姿勢なら声が我慢できるからよかったわね」
ミハイル
窒息せんばかりに、枕に顔を埋める。
アイゼン
また舌を這わせる。それに合わせて指の一本が中に入れろと催促する──けどゆっくり。こんなので散らすのはもったいないから。
アイゼン
私の時みたいに乱暴にしてもいいけど、これは仲間だからよ、ミハイル。
ミハイル
濡れた肉の触れる感触に身体が震え、女の部分が蜜を吐き出す。
アイゼン
かわいそうに、ミハイル。
アイゼン
あなたがどんなに頑張っても、女という肉体があなたを裏切るのよ。
古海潤
仲間だからね!
古海潤
仲間だから……優しいんだねえ!
GM
暴力の再生産助かるなあ
古海潤
暴力の再生産が始まっているの冷静に考えると他人事じゃないな
アイゼン
俺はアイゼン 性暴力
GM
頼もしすぎる
ミハイル
浅ましい。恐ろしい。
ミハイル
罰を受けている。罪を重ねている。
アイゼン
征服されるための場所を、舌と手で丹念に整えてやる。指先に伝わる感触で、女の身体になっていくのがわかる。
アイゼン
これが女という、浅ましい生き物であると。
ミハイル
心とは裏腹に、身体はその刺激を悦び受け入れている。
アイゼン
優しくされてどれだけ我慢できる?あなたの意思はどれだけ快楽を我慢できる?
アイゼン
部屋の中に音が響く。
アイゼン
それは舌の水気が立てるものだけではないのが、ミハイルにだってよくわかるはず。
ミハイル
聞きたくない。そう思えば思うほど強く脳裏に響く。
アイゼン
指先に、拒絶とも取れない感触を感じながら笑う。
アイゼン
ここをこうされると辛いよね。我慢できなくて。
アイゼン
せっかく女になったんだし、仲間なんだから、女の悩み相談をしてもいいわよね?
ミハイル
答え合わせのように、びくびくと身体が震える。
アイゼン
そう。苦しくてたまらなくなって、最悪の気分になるの。
アイゼン
でもさ、終わらないのよ。
アイゼン
震える身体を無視して、責め苦が続く。
ミハイル
終わらない。
ミハイル
歯を食いしばって、手のひらに爪を立て、ただ耐える。
アイゼン
助けてほしくなるでしょう。
アイゼン
でも助からない。女の身体をしてるんだから。
アイゼン
もうやめて、そう言いたくなる。
ミハイル
嗚咽に肩が震える。
アイゼン
でもミハイルも、ちゃんと女の体をしてるから。あなたの"ココ"は喜んでいる。
アイゼン
あー泣いちゃうわよね。そういう子もいる。
アイゼン
でもさ、泣くのはちょっと早いわ。本番はこれからだもん。
古海潤
全部知ってる~で返されるのかわいそう
月夜
味わい深い
古海潤
ミハイル お前が知らないだけのありふれた暴力だぞ
GM
お前がいた世界にも堕落の国にもいっぱいある暴力だぞ
古海潤
抵抗した相手を殺したとか全然あるあるなんだよな
アイゼン
暫くの責め苦の後、ベッドの軋む音がして。
アイゼン
今度こそ男が膝立ちになるのがわかる。
ミハイル
「……あ…………」
ミハイル
怯えに声が漏れる。
アイゼン
自分にくっついた、男の象徴のシルエットにわずかに眉をひそめ。
ミハイル
抵抗したいと思うのに、罪が、罰が、ミハイルの身体を縛る。
アイゼン
暗闇の中で、十分すぎるほどに濡らされた場所に、違う熱が触れる。
アイゼン
「これはアドバイスなんだけど、力を抜いて楽~にしたほうがいい」
ミハイル
触れた熱に、助言に反してますます身体がこわばる。
アイゼン
細い小さな腰が掴まれて、それから。
アイゼン
男の暴力が女を割いた。
ミハイル
「────」
古海潤
ウワッ!!
GM
ウワッ
古海潤
バックの用意されとる 怖っ!!
アイゼン
サービス良すぎて笑っちゃった
古海潤
そんなことある?
ミハイル
パクチさんありがとう
GM
これいま書いたの?
ミハイル
事前にもらってました
パクチ
昨日描いた
GM
バックを予測してる
古海潤
絶対バックになると確信すると用意できるんか……
パクチ
バックの話してたから……
GM
なるほどね
アイゼン
バックしなきゃ"嘘"ですからね
古海潤
バック確定キャラという造形の勝利ってこと?
ミハイル
ひっくり返されたときから、やった!!!つかえる!!!!って思ってた
パクチ
ファイル名「ベッド以外だと使えないだろ.png」
アイゼン
最初の侵入からどれほどの時間が経ったのか。
アイゼン
ほんの数秒。
アイゼン
熱が動き出す。
アイゼン
馴染ませる時間を要さなかったから。
ミハイル
刺激に背がのけぞって、枕から顔が浮く。
ミハイル
「────あ」
ミハイル
吐く息に、上擦った声が混じる。
アイゼン
「痛いのも最初だけ」
アイゼン
「あとは」
アイゼン
「どうかな」
アイゼン
動いて、女の中を測るように進んでいく。
アイゼン
「流石に挿れたことってないからここは比較できないわね」
ミハイル
ぞくぞく、と怖気が背中を走る。
アイゼン
清らかだった場所に他人の熱が押し入って、我が物顔で蹂躙する。
アイゼン
男の手が回って、女の腹に触れた。
ミハイル
傷のない滑らかな女の肌。
アイゼン
「そういえばさあ、ミハイルのとこの、教えって……」
アイゼン
ゆっくりと動きながら問う。
アイゼン
「ウチの所とまあまあ似たような……といっても農村や前線に教えなんて届かないけど」
アイゼン
「そっちも正常位じゃないとダメとか言ってんのかしら?」
ミハイル
何を言われるのも、今は恐ろしい。
アイゼン
獣の姿勢で、奥まで納めながら問う。
アイゼン
「何が正常なのかしらね~あの姿勢」
アイゼン
腰を掴んでいた手が離れ、胴に腕を回し、身体を起こさせる。
ミハイル
簡単に姿勢が変えられる。
アイゼン
小さくて扱い易い、かわいそうな身体。
ミハイル
軽い身体が起こされ、動きに合わせて肉が揺れる。
アイゼン
突き上げるのに合わせて揺れる肉。
ミハイル
「ひ…………っ」
アイゼン
それを掴んで、根本から揉みしだく。
古海潤
背面座位!?
GM
サバトか!?
古海潤
もうずっとサバトだろ
パクチ
扱いやすいねぇ
アイゼン
サバトワロタ
GM
ずっとサバトです
GM
ブラムンモンスターPKなんだよな 呼吸するように分断してくるし
古海潤
かなりブラムンモンスターだよこいつ
古海潤
背徳破壊
アイゼン
「女の身体って、どうしようもないね」
アイゼン
こんな事をされて喜んでしまうんだから。
ミハイル
力の入らない手で、頼りなく口を抑える。
アイゼン
「しょうがないよ、女だもん」
アイゼン
熱が削る。
ミハイル
涙が溢れて頬を伝い、手を濡らしている。
ミハイル
それ以上に濡れている箇所のあることを理解している。
アイゼン
誰にも触れられたことのない内臓が、暴力に晒されて、それなのに女の体はそれを受け入れる。
アイゼン
快楽という罰を、受け入れさせられているんだ。
アイゼン
「ミハイル、これが男ってやつなんだよ」
アイゼン
「ミハイルは知らなかったろうけど」
アイゼン
「道行くだれもかれも、この世界にいるだれでも、末裔だって」
アイゼン
「弱い女は、こうされても仕方ないの」
アイゼン
「わかる?」
アイゼン
奥を突き上げる。
ミハイル
返事の代わりに、高く声が上がる。
アイゼン
「男はみーんな野獣なんだから」
アイゼン
打ち付ける音が、強くなっていく。
アイゼン
女であることを教え込むために、使われ方を教えてやる。
ミハイル
もたらされる快楽に、アイゼンの言葉に、心を苛まれる。
アイゼン
「ちゃんと警戒するのよ」
GM
アイゼンさんが布石を打っててよかったなと思いました
古海潤
布石を……
GM
性教育してる
古海潤
俺の知らないとこで仲間同士のレイプが発生してる 俺の心の疵は平和主義と暴力忌避です 俺の知らないとこで仲間同士のレイプが発生してる
アイゼン
話し合おう
古海潤
話し合えよ!
GM
次はそれぞれ違う性別でセックスしてもらいたいな ってPKが言ってます
古海潤
強欲の蛇
GM
強欲です
古海潤
わんぱく野郎がよ~ 初手で挨拶したのに~
古海潤
初手で挨拶してたらなんか加速度的に仲間が痴情のもつれしてる
GM
横槍したくないな……ってなったのでこの槍は違うところに使っていきます
アイゼン
優しい言葉と裏腹に、責め苦は苛烈になっていく。
ミハイル
身体がどうしようもなく悦んでいる。
ミハイル
その事実から逃れられない。
アイゼン
快楽という罰から逃げる女が、もっともされたくない事を。男の両手と熱が繰り広げる。
ミハイル
罰される。その度に罪深さを実感して。
アイゼン
気持ちよくなりたくない、そう思えば思うほど。つらく苦しい。
ミハイル
繰り返し、その罪に罰が与えられる。
アイゼン
私は浅ましい女なんかじゃない。そう思えば思うほど、身体は男のために砕けていく。
アイゼン
何度も、何度でも。それを仲間に教えている。
ミハイル
涙混じりに漏れる声は甘さを伴って、媚びているとさえ言っていい程で。
アイゼン
「かわいそうに、ミハイルも気持ちよくなっちゃったんだね」
アイゼン
「でも女の身体ってさ、そうなってるから、仕方ないの」
アイゼン
「こっちはさ、絶対に嫌だって思ってんのに、身体が言う事を聞かないんだよね」
ミハイル
「…………ご、」
ミハイル
「めん、なさ…………っ」
アイゼン
腹を男の手が撫でる。収縮する場所を知っている手付き。
ミハイル
誰に、何を謝っているのか。
アイゼン
「何て?」
ミハイル
自身でも分からないまま漏れる、子供のような謝罪。
アイゼン
肉のぶつかる音にかき消される。
古海潤
ごめんなさいだ!
アイゼン
きゃっきゃ
GM
元男の詫び、嬉しい
パクチ
ごめんなさいだ~~~!!
アイゼン
「さあもっと大きな声で」
ミハイル
「ごめ…………っ、」
ミハイル
「っ、な、さい…………」
アイゼン
「聞こえないわ」
アイゼン
突き上げる。突き上げて快楽を拾える身体だからだ。
ミハイル
「っご、っ、あっ」
ミハイル
三度謝罪しようとした声が快楽に途切れる。
アイゼン
「ミハイルはここがいいのね、やっぱこのへんは人それぞれなのね~」
アイゼン
「うーん、やっぱズルいわよね、男って」
アイゼン
「こんなに、簡単っ、なのに」
ミハイル
あ、あ、と繰り返し上擦った声が上がる。
アイゼン
「女はっ、こんなにっ、つらい思いをしてるのにねっ」
アイゼン
見つけた弱点を猟犬のように追いすがって責め立てて、食い荒らす。
アイゼン
興奮した男の息が女の首筋に掛かったかと思うと、そのまま軽く歯を立てられる。
ミハイル
それにすら快楽を感じて、肩が跳ねて声が漏れる。
ミハイル
それどころか、自身の内を荒らす侵略者から、さらなる快楽を得ようと締めつける。
アイゼン
受け入れてしまえば、侵略者は快楽を齎す福音になってしまう。
アイゼン
「ミハイルのとこの、教義も」
アイゼン
「避妊はするなとか」
アイゼン
「言ってんのかしら」
ミハイル
びく、と
アイゼン
「でもさ……戦場の、男なんて」
ミハイル
一際に大きく肩が跳ねた。
アイゼン
「外に出すわよ、みんな」
アイゼン
「いやでも……敵相手は違うわね」
ミハイル
避妊することは禁じられている。
ミハイル
子供を作ることを避けるならば、それは快楽のためだけの行為だということになる。
アイゼン
これが、快楽のためだけでなければ何だというのか。
アイゼン
何があるというのか。
アイゼン
「まあ今ミハイル喋れないか(笑)」
古海潤
ミハイルさんはどっちが嬉しいのかな
古海潤
中!? 外?!
GM
教義を信じるのと……いざ自分が出される立場になるのとでは……違うのかな!?
パクチ
どっちが嬉しいんですか!?!?!?!?
古海潤
殺生して生き延びてるもんな
ミハイル
まあこいつレイプされそうになって育ての親殺してるからな
古海潤
かなり今更
アイゼン
じゃあさ、と言って両手が胸に回る。
アイゼン
「ミハイルが自分で抜いてね」
アイゼン
そう言いながら、男はまだ女を突き上げる。
ミハイル
「────あ」
ミハイル
背中がのけぞる。
アイゼン
いつまでも快楽に翻弄されていると、どうなるか。
ミハイル
熱に蕩けた頭でも、それくらいは理解できる。
アイゼン
すっかり顔を出した女の胸の先端を両方弄びながら、罰で何度も腹を叩く。
ミハイル
叩かれる。声が上がる。
アイゼン
「ほらほら」
アイゼン
「がんばって」
アイゼン
「ちょっと動けば」
アイゼン
「抜けるよ」
アイゼン
女に深々と刺さった杭が、抜けそうになるまで引かれて、また刺さる。
ミハイル
翻弄されている。
ミハイル
どうしたらいいのか、分からない。
アイゼン
逃げないように腰を掴んでもいない、ただ快楽を叩きつけるための姿勢。
古海潤
自主性を重んじるよい教師じゃないですか
パクチ
自主性を重んじている
パクチ
選べてよかったね~
月夜
選択権を与えているなぁ〜
パクチ
女になってそんな経ってないのに孕むか孕まないかの選択を突きつけられている
GM
よかったな しみじみしています
GM
こういうのを見に来たんや!
パクチ
助かっています
アイゼン
「それともあなた、胎で罪を償うつもり?」
アイゼン
「私はどっちでもいいけどね」
ミハイル
突きつけられている。
ミハイル
どうしようもなく──自身の信仰が、揺るぎないものではない、という事実を。
アイゼン
「戦争するやつは、兵士なんかは皆とっくに罪人だもん」
ミハイル
迷いなく、それに殉じて、身を捧げることができない。
ミハイル
いやだ。
アイゼン
深く突き刺して、奥を抉って神経を潰して罪を問う。
ミハイル
この肚に種を撒かれるのが怖ろしい。
ミハイル
その先のことなど、考えることさえ悍ましい。
アイゼン
「どんなに嫌でも、身体が言う事を聞いてくれない?」
アイゼン
「もうやめてほしいのにね」
ミハイル
「…………ぅ」
ミハイル
頬を伝った涙が落ちてシーツを濡らす。
アイゼン
「……でも決断するなら、そろそろかもよ」
アイゼン
男としての性欲が、仲間への友愛を一旦脇に置かせる。
アイゼン
また暴力が激しくなる。
古海潤
一旦なのか!?
古海潤
まあ性教育だもんな……
GM
蛇はずっと嬉しい
アイゼン
よかったね 絶対に殺す
ミハイル
「────ゃ、」
ミハイル
「い、や」
ミハイル
身を捩る。
アイゼン
「いや、よねっ」
ミハイル
逃れようとする。その暴力から。
アイゼン
胸をどれだけ弄ばれていても、腰を掴まれていなければまあまあ逃げようがある。
アイゼン
後先考えずに征服の痕を残したいと思う男の性欲と、仲間への意識がせめぎ合う。
ミハイル
震える足に力を込めて、腰を浮かせる。
アイゼン
熱が、去っていく。
ミハイル
結局、自分はこうなのだ。
アイゼン
少しの口惜しさを残しながら安堵する。
ミハイル
自身を支えていた楔から離れて、そのままベッドに崩れ落ちる。
ミハイル
嗚咽に肩が震える。
ミハイル
まただ。
アイゼン
肉付きのいい尻の肉に、熱が掛かる。
ミハイル
口ではきれいなことを言いながら、信仰よりも自身の身を守ることを優先してしまう。
アイゼン
男の性欲というのも、難儀だな……と、休息に冷えていく頭でそう思った。
ミハイル
快楽のために交わった証が放たれる。
アイゼン
女の身体に降り注いで、ただ快楽の痕がこの場にある。
ミハイル
それを拭うこともできず、ただシーツに顔を埋めて泣いていた。
古海潤
ちゃんと仲間意識と優しさがありながらノリノリでレイプしてるのすげえさじ加減だ
ミハイル
暗転のない土地?
GM
暗転のない土地です
ミハイル
そっか……
古海潤
暗転のない土地でレイプされたね
アイゼン
必要なこと書いてったらバッチバチにライトのあるトンネル高速で飛ばすことになった
ミハイル
ぴっかぴかのトンネル
GM
次PKの手番だから入りだけ書くか

行動:アンフィスバエナ1

GM
11:藪。鬱蒼と茂る背の高い草が往く手を阻む。隣を歩く仲間の姿も見失いそうだ。
GM
アイゼンの剣によっていくぶん切り払われた藪。
GM
潤はまだそこにいる。
古海潤
立ちぼうけているわけにもいかず。
古海潤
敵のいる事は間違いがないし、視界もなく足も取られる場所で待つ理由もなく、合流できる保証もないため、
古海潤
どうにか籔を抜けようと悪戦苦闘しているが、これがなかなか。
古海潤
「……やっぱアイゼンさんすごかったな……」
古海潤
見様見真似でナイフを振るってはみたものの、同じようにはいかない。
古海潤
結局諦めて手で掻き分けている。
GM
藪の先が見えない以上、慎重にならざるを得ない、というのもあるが。
GM
先ほどから歩いても歩いても、視界が開けないのは奇妙だった。
古海潤
そもこの空間が全て奇妙の塊であった。
古海潤
故に、それを特別に疑問に思うことはないが――
GM
目をすがめればまた、視界に村が映るのも変わらない。
古海潤
昨晩泊まったはずの見窄らしい、この世界にはよくある村の外観。
GM
何度かまばたきをすればすぐ、それは藪の中へ。
古海潤
「……はー」
GM
すべてが奇妙であるのだから、あなたの仲間がふたり、唐突に消えてももはやおかしくない。
GM
それで言えばいの一番に消えたのは、あなたなのだから。
古海潤
ため息。いい加減にしてほしい。
あの蛇をもっと強かに打ち据えておくべきであったか。
GM
おかしくはないが。
古海潤
そう考えてしまい、そう考えてしまったことに嫌悪がある。
ミハイル
疵をピカピカさせてる
アイゼン
ピッカピッカ
古海潤
すぐ光る
GM
ピカピカ
GM
堕落の国は否応なしに、あなたに暴力という選択肢を突きつけ、想起させ続ける。
古海潤
これに関しては、むしろ元の世界にいた頃の方がましであったような気すらする。
古海潤
害虫が。害獣が。言葉の通じない全ての存在が。
古海潤
人間の暮らしのために排除されることに関して、自らを苛んだことがあったろうか?
古海潤
可哀想だけど仕方のないことだと。その恩恵の上に自分たちの生活は成り立っているのだからと。
古海潤
納得し、看過し、心を痛めることもなかったはずだ。
GM
…もちろん亡者は、もとが救世主か末裔であった場合がある、という前提もあるものの。
古海潤
あの蛇を斬りつけ、肉を裂いた時の感触が。
古海潤
まだ手に残っているような気がする。
古海潤
自分が暴力を振るったという嫌悪。
古海潤
自分が暴力を振るったという嫌悪、に対する嫌悪。
古海潤
いくらでも積み重なるそれが、一人でいればいるほどに、背に重く伸し掛かるような感覚がある。
GM
嫌悪デッドロック
ミハイル
抉られているな~
アイゼン
思い出し抉れ
GM
仲間がいれば、気分は少しはましのはずだ。
GM
あなたの振るいたくない暴力。
GM
あなたが受けたくない暴力。
GM
それを担うふたりが、今はここにいない。
古海潤
外注している。暴力を。生き残るための手段を。
古海潤
その事実を、一人でいればこそ改めて突き付けられることにも、
古海潤
やはり嫌悪。
古海潤
思考を止めることはない。思考を止めることはできない。
古海潤
思考を回すことこそが、この堕落の国で備えた自分の武器であることを、古海潤はよくよく理解している。
古海潤
だが、この行為は。
古海潤
余計な事柄すらも想起させる。
古海潤
暴力への嫌悪。そこに紐づくもの。
ミハイル
どうやってレイプするんだろうって思ったけど、このシナリオ別にレイプしなくても抉れるんだった
古海潤
お前もレイプせずに抉ってるやろがい
ミハイル
はい
アイゼン
そうだそうだ
ミハイル
これ横槍成功したとしてどうしたらいいんだろうな まあしますけど……
GM
でもレイプしたい…いや、してほしいのでここから流れを作ります
ミハイル
オホホ
GM
ふつうのセッションだとこれで抉るんですけど
アイゼン
ウソだろ
ミハイル
ゴール見えたと思ったら急カーブだよ
アイゼン
こっからミハイルさんがレイプしねえかな~
ミハイル
そんなことが可能なのか……?
古海潤
優しかった筈の父。
古海潤
優しさを、最後まで失ってしまいはしなかった筈の父。
古海潤
それが母へと、自分へと振るうた暴力のことを思い出す。
GM
あれはいったい、どのような理由で現れた暴力だったのか。
古海潤
話し合うことはできなかった。
古海潤
自分は繰り返し、繰り返し、何度もその理由を問うたのに。
古海潤
拳を振るうた筈の母へ、病床に臥せる母へ見せた、献身的な介護のさま。
古海潤
母を失い、打ち拉がれる幼い自分に、安心しろと背を撫てた手の暖かさ。
古海潤
その裏腹に振るわれるこの凶行の理由を、
古海潤
理解することを、諦めたくはなかったのに。
古海潤
振るった拳を受け止めて問い詰める自分から、父は目を逸らし、口を噤んだ。
古海潤
一貫して、”そう”なった父親とは。
古海潤
対話が成立することはなかった。
古海潤
諦めたくなかった。理解することを。けれど。
古海潤
今は彼から遠く離れて、堕落の国。
ミハイル
ずっと暴力の話をしているな~
アイゼン
暴力だいすきー!
古海潤
潤は普通~言うてる割に精神構造がややめんどくせえのでソロもらいタイムでめちゃめちゃやっちゃってる今
アイゼン
メンタル激深井戸男
アイゼン
今は女か ギャハハ
古海潤
本人が異常をそんな振りかざしてないから出しづらい
GM
そして、相対しているのは、対話のできぬ亡者。
GM
亡者は心を持たぬもの。
古海潤
理解し合うことは叶わない。
古海潤
よくよく理解している。これは。
古海潤
これに関しても、
古海潤
……堕落の国へ落ちてからの方が、なお酷い。
GM
元が救世主とか末裔であれば。
GM
その行動は、その行いは、生きていたころを空虚になぞる。
古海潤
それを理解したいと思う。その先に何らかの解決の手段があることを願ってしまう。
GM
あなたたちを森の中に捕らえたことにも。
GM
あなたたちのからだを、このようにしたことにも。
GM
あるいは、何か理由があるのか。
古海潤
理由は、きっとあるはずだ。
理由がわかれば対処の術があるはずだ。
GM
そう、思ったとき。
古海潤
そうなれば暴力を避けて、
GM
視界は切り替わっている。
古海潤
平和に全てが終わらせられるかもしれないとは、甘すぎる考えであると理解しながら。
古海潤
「……え?」
GM
仰向けに、横たわっている。
古海潤
籔で埋め尽くされた視界が。
GM
薄暗い天井を、影が遮っている。
ミハイル
パクチ
ベッドだ!!!!!!!!
ミハイル
レイプ会場
古海潤
ストレートすぎる
ミハイル
もしかして……父親ですか!?
アイゼン
おっ 理由を見つけるかい!
GM
あなたはそれが、消えたうちの仲間の一人、
GM
ミハイルであると理解する。ただし、
GM
消えた時とは違って、男の姿の。
パクチ
ワッ
ミハイル
古海潤
ギャハハ
アイゼン
やったぜ!!!!!!
古海潤
これ抉り代行じゃないんですか?(再確認)
アイゼン
2連続レイプなんてするわけねえんだ!オラ!おめえも男になるんだよ!
ミハイル
ほよよ?
GM
12:娼館。いつの間にか暗く湿った部屋の中にあなたはいる。客として?あるいは…
パクチ
娼館だ!!!!!!!!!
ミハイル
娼館だ
古海潤
ちょっと?
アイゼン
ドンドンドンパフパフパフ
アイゼン
ミハイルレイプの挙げ句モブレかい!?(のれんくぐり)
GM
いつの間にか、あなたたちは部屋の中にいる。
GM
潤はふだんの学生服を着ておらず、腿にあるべきベルトの締め付けもない。
GM
薄衣を身にまとい、裸同然と言ってもよい姿だ。
GM
その上に、ミハイルは覆いかぶさるようにのしかかっている。
GM
先ほどまで、何をしていたのか。
GM
涙を流し、泣いていたような気もするが、覚えはない。
GM
体の下には、見覚えのある女性。
GM
甘いにおいが漂っている。
古海潤
マジ?
古海潤
マジ!?
古海潤
マジで言ってる!?
古海潤
急に用意のないとこにかっ飛ばされとるが
アイゼン
わからねえ、けど夢は諦めねえ!
ミハイル
なんだかすごいことになっちゃったな……
アイゼン
ギャハハハ
GM
せっかくシーン表にあるからつかっとこと思って
パクチ
TSした途端に娼婦のような格好で娼館にいるの大変だな
古海潤
「…………は?」
古海潤
自らに影を落とす男の姿を、呆然と見上げる。
ミハイル
虚ろな瞳が潤に向けられている。
古海潤
背中は柔らかな布に受け止められている。
古海潤
その感触が、薄い服越しに伝わる。
GM
常のミハイルであれば、驚いて身を引き、飛びのいてもいいはずだ。
GM
それはなされない。
ミハイル
覆いかぶさったまま、木偶のようにぼんやりと。
古海潤
自分の身体を見下ろす。なだらかな曲線。
自分であって自分のものではない身体。
古海潤
「……あ、の」
古海潤
「ミハイルさん?」
古海潤
「戻っ、た、んすね」
ミハイル
いや、
ミハイル
木偶にしては、その頬は熱に染まり、
ミハイル
吐息は荒く。
古海潤
「…………」
GM
熱がまだ体のうちを占めている。
古海潤
返答がない。
GM
突き動かすような熱。
GM
どうしようもない熱。
ミハイル
それだけが、ミハイルの内を占めている。
ミハイル
理性でも、信仰でもなく。
ミハイル
整えていくぞ
アイゼン
へへっ、レイプの仕方、教えてやったからよ
パクチ
継承されている
古海潤
俺何も悪いことしてない!!!!
アイゼン
っぱ蛇が悪いよなァ!
古海潤
そこのレイパー!!
アイゼン
媚薬のせいですけど!
古海潤
「……あの」
GM
今までは、それが何なのかを知らなかった。
古海潤
「返事、してくれません?」
GM
今まで、何をしていたのか。
古海潤
「聴こえてないすか、もしかして」
GM
それさえもあいまいなのに、
GM
その熱の意味を、今や知っている。
古海潤
調子のおかしい相手を訝しみながら、
古海潤
その身体の下から抜け出そうとする。
ミハイル
欲を持った男が、潤の上にいる。
古海潤
流石に。
古海潤
その気配を悟らぬことは、ないが。
古海潤
それでも、相手はミハイルだ。
ミハイル
潤の問いかけが聞こえているのか、いないのか。
古海潤
篤い信心をその裡に抱え、硬く自らを戒めているはずの男だ。
古海潤
潤の理解では、そうだ。
古海潤
そういう男のはずだった。
ミハイル
しかし、その男の手が
ミハイル
少女の身体に伸ばされる。
古海潤
「!」
古海潤
慌てたようにその手を受け止める。
古海潤
男の手。元の自分よりもなお大きな骨ばった手。
ミハイル
受け止められるままに、ベッドへと縫い留める。
GM
手アップだ
GM
AIにはできない技だ
アイゼン
やったね 男の手だ
ミハイル
AIには描けないパクチさんのぬくもりを感じる
GM
嬉しい
アイゼン
パクチさんのぬくもり
古海潤
大きさでは負ける。腕力でも当然叶わない。
GM
空気が動く。甘ったるいにおいが香る。
古海潤
コインを得、自分とミハイルの腕力差はさらに大きく広がった。
古海潤
そこに男女の性差が加われば、尚の事。
ミハイル
先程までミハイル自身がそうされていたように、容易に。
ミハイル
少女の身体を抑え込む。
古海潤
「……っ」
古海潤
「ミハイルさん」
古海潤
「ミハイルさん!」
古海潤
「何考えてんだ!?」
ミハイル
答えはない。
GM
さらには、このにおいだ。
GM
甘いにおいが、力を萎えさえる。
古海潤
「後悔、っ」
古海潤
「すんの、あんたの方だろ!」
古海潤
力の入らないままに身を捩り、男の内面へと語りかける。
ミハイル
常のミハイルならば夢想することもない、悍ましい行為。
ミハイル
潤の必死の呼びかけにも関わらず、それをなそうとしている。
古海潤
「っ……」
古海潤
「姦淫とか」
古海潤
「そういうの、多分ダメだろ!?」
古海潤
「真っ向アウトじゃねーか!」
ミハイル
潤の腕を縫い止めているのとは反対の手で、
ミハイル
薄衣の上から潤の胸を掴む。
古海潤
「いっ…………」
古海潤
びく、と肩を跳ねさす。
古海潤
男の硬い皮膚が、やわらかく作られた場所を鷲掴みにし、
古海潤
その掌の中で肉のかたまりが形を歪められる。
GM
ミハイルの耳元で、あいまいに声が響く。
GM
女は生まれながらにして女であるという罪を犯しているのだと。
ミハイル
そうだ。
ミハイル
であるならば、
ミハイル
罰が、必要だ。
GM
あなたはそれを、みんな教えてもらった。
古海潤
俺何もしてねーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
アイゼン
レイプ伝来!
パクチ
伝来してる!!
ミハイル
女は罪!
アイゼン
南蛮渡来のレイプでい!
GM
レイプ伝導
アイゼン
一子相伝
古海潤
分からない。
古海潤
分からない。
古海潤
何一つ、理解ができない。
ミハイル
何をどうすればいいか、知っている。
古海潤
アイゼンと二人、姿を消している間、
古海潤
ミハイルの身に何が起こった?
GM
そのアイゼンの姿は、首をひねって部屋を見回しても見当たらない。
古海潤
何をどう思考を巡らせたところで、頭をひっくり返したところで、
この敬虔な男が罪を犯すに至る経緯は思い浮かばない。
パクチ
そうだよね いなくなったと思ったらこうだもんな
アイゼン
ミハイルさんがレイプロボになっちゃった!
GM
レイプされてたと思ったのにレイプロボになっている
ミハイル
小ぶりな胸を揉む。自分がそうされたように。
古海潤
「ぃ、っ」
古海潤
「てえ、よ」
古海潤
「調子乗んな……!」
古海潤
僅かに熱をもった呼気と共に、悪態をつく。
ミハイル
その悪態もやはり聞こえてはいないようで。
古海潤
頭上のミハイルを睨みながら、その股ぐらへと足を振り上げようとして。
古海潤
既にろくな力の入らないことに気付く。
ミハイル
もはや抑え込む必要すらない。
ミハイル
それでも、威圧するように細い体に体重をかける。
古海潤
重い身体に押さえ込まれる。
古海潤
やわらかな肌が押し潰される。
古海潤
睨み上げる。その瞳を見ている。
古海潤
「ミハイルさん」
ミハイル
胸から手を離して、薄布に手をかける。
古海潤
「あんた」
古海潤
「なんで」
古海潤
薄布を掴む。
GM
少女がなにを言おうが、抵抗しようとしようが、あなたは、
古海潤
ろくな力の入らないことを知りながら、抵抗の手をやめられずにいる。
古海潤
諦められずにいる。
GM
分かっている。彼女は、知らないのだ。
ミハイル
儚い抵抗をものともせず、その布を思い切りたくし上げる。
古海潤
「ぅ」
GM
女がいかに罪深く、
古海潤
「わ」
GM
浅ましく、
古海潤
「待て、待てって」
GM
抵抗しようとしても、無意味だということを。
古海潤
今更になって、実感が伴う。
古海潤
男が自分に向ける欲情のいろと、
GM
それを、教えてやらねばならない。
古海潤
それに応えんとする自らの今の身体のさまへの。
GM
あるいはあなたも、実践しなければならない。
ミハイル
教えてやらねば。知らしめてやらなければ。
古海潤
無意識に擦り合わせた内腿の奥に、小さな水音が立つ。
古海潤
その音は酷くかすかなものであるはずなのに。
GM
男であるだけで、罪を重ねる。
古海潤
繰り返しあなたの名を呼ばわるその声よりもよほど強く、
古海潤
あなたの耳の奥を揺らした。
ミハイル
罪深い。誰も彼も。生きているだけで罪を重ねる。
ミハイル
この国にあってはなおさら。
古海潤
「違うだろ」
GM
罪を重ねないことが、むしろ不誠実とさえ言えるほどに。
古海潤
「あんたは……」
アイゼン
男はみんなそう!
パクチ
洗脳レイプ、ありがたいな……
アイゼン
いろんなありがたいがつまってるなあ
パクチ
アイゼンさんがPOPしてる
古海潤
暴力の再生産
アイゼン
期待してますよ!ヤっちまってください兄貴!
パクチ
今こそ22年間有効活用してこなかったミハイル棒を使う時
アイゼン
童貞、卒業!
古海潤
ぜって~でかいからやだ
パクチ
でかそう
古海潤
恐怖。混乱。……情欲。
ミハイル
どれだけ呼びかけられても、ミハイルの耳に届くのは潤の声ではない。
ミハイル
耳元でささやきかける、或いは内から湧き上がる声。
古海潤
綯い交ぜの感情に頭をかき乱されながらも、
この声が届かないことを悟りながらも、
在り方を変えることはできないまま。
ミハイル
それに従って、滑らかな肌の上に手を滑らせる。
古海潤
「強姦だぞ、これ」
古海潤
「レイプ!」
古海潤
「あんたがいっとう眉を潜めるタイプのやつ!」
ミハイル
腹の上を滑らせて、手が下りてゆく。
ミハイル
水音の源へと。
古海潤
「いち、ばっ」
GM
何を言ったところで、聞いてもらえなかった。
GM
懇願し、許しを乞うても、聞き入れられることはなかった。
古海潤
身体を這い回る皮膚の感触に、声が途切れて。
GM
あなたが聞く必要はない。
ミハイル
指先がぬかるみに触れる。
古海潤
「っひ」
古海潤
組み敷いた肉が跳ねる。
古海潤
熱を伴った呼気がごく近く、ミハイルの鼻先にかかる。
ミハイル
狭い肉の入り口をなぞるように指が動く。
古海潤
「やだ」
古海潤
「や」
ミハイル
その度に、暗い部屋に水音が響く。
古海潤
「なん、っあ」
パクチ
前戯をする気が……ある!?
ミハイル
アイゼンさんに教えてもらったから・・・
アイゼン
学習意欲が高い
パクチ
これやりかたなぞってるのか
古海潤
なぞるなよ!!!!
アイゼン
オリオンをなぞる 性感帯をなぞる
GM
こんな深い夜
GM
繋がりたいってコト?
古海潤
離されてえけど~~~~~~~~~~~!?
月夜
間接的にアイゼンさんにもレイプされるってこと!?!?!?!
古海潤
ほぼそうだろ!
古海潤
水の音が響くのを聞いている。それがいやらしい意味を伴うものであることを知っている。
古海潤
自分はそれを、殊更にあげつらうようなことはしなかったけれど。
古海潤
むしろ嬉しいだとか笑って、横たわるその髪を撫でつけてやるようなことすらしていたけれど。
ミハイル
女が、声を上げている。
古海潤
なるほどこれは恥じるはずだ、
ミハイル
浅ましい。罪深い。
GM
罰が必要だ。
古海潤
このようにやわらかく形作られた身体の奥の、
古海潤
どうしようもなく疼く熱と。
古海潤
隠しようなく溢れ出るそれを、男に露わにされることの。
古海潤
恐怖と羞恥を思い知る。
アイゼン
よ!非童貞!
パクチ
知ってるねぇ~
ミハイル
濡れた箇所から手を離して、少女の身体に手をかける。
ミハイル
軽い身体を反転させ、うつ伏せにさせる。
古海潤
「ぁ」
古海潤
「あ……?」
古海潤
わけも分からぬままに、枕に顔を埋めさせられる。
古海潤
振り返る。男の姿を。
ミハイル
腰を掴んで、引き上げて、
古海潤
「ちょ」
ミハイル
晒された箇所に顔を近づける。
ミハイル
自分がされたように。
ミハイル
自分がそう罰されたように。
古海潤
慌てて両足に力を込めて、
古海潤
身を起こそうとして、男の手に掴まれていては叶わない。
古海潤
今の自分の身体がいかにか弱く作られたものであるかを知る。
ミハイル
既に濡れそぼったそこに口をつけ、舐めあげる。
古海潤
自分に覆い被さる男が、当然に併せ持つ暴力を知る。
古海潤
「ふぁ」
古海潤
「っ……」
古海潤
途中、無理矢理に唇を噛んで。
ミハイル
指よりも柔らかい肉が、粘膜を刺激する。
古海潤
奇しくも教わるまでもなく、枕へと顔を埋める。
古海潤
声を殺す。声をいくら殺したところで。
古海潤
全身の肉が、浅ましくも雄弁に語る。
アイゼン
そこまで学習しちゃった~!!
パクチ
いいぞいいぞ!!!
月夜
無言でなぞっていくと怖い怖い
アイゼン
よ!クンニのできる男!
パクチ
フェラもさせないしかなりレイパーとして偉いのではないですか?
GM
コーチがよかった
パクチ
いいコーチが付いてた
ミハイル
性欲煽られる方向だったら前戯なしでレイプしてたけど
ミハイル
罪と罰方面で煽られたから
月夜
衝動の方じゃなくてそっちだからか
GM
前シーンを生かしたレイプ
パクチ
レイパーの育成方法にも様々な道があるとわかる
アイゼン
レイプのコーチングしちゃった
古海潤
なんで。
古海潤
なんで、こんな、と
ミハイル
声を上げさせようと躍起になるでもなく、何かをなぞるように淡々と行為は進む。
古海潤
混乱した頭に問いかける先すら曖昧だ。
GM
止めようとしたところで、罵倒してみせたところで、
古海潤
亡者。堕落の国。ミハイル。自分。
GM
答えは返ってこなかった。
ミハイル
水音はますますに強く。
GM
さっきまで、対話できていた、
GM
ともに旅をしていた仲間。
古海潤
否応なく腰が震えて、汗と、汗ではない液体とが肌を伝い落ちる。
ミハイル
どれ程どうしていたか。
古海潤
「ゔ――――……っ」
古海潤
やがて、熱い飛沫がミハイルの鼻先にかかる。
ミハイル
「…………」
ミハイル
それをあげつらうでもなく。
古海潤
肩で息をしている。
ミハイル
股ぐらから顔を離す。
古海潤
その肩も今は細く、滑らかな曲線を描いている。
ミハイル
衣擦れの音。
古海潤
ちら、と背後を窺って
古海潤
仲間であるはずの男の姿を見上げる。
ミハイル
仲間であるはずだ。
古海潤
この世界で巡り会った中では、話の通じる方で。
ミハイル
ここ数ヶ月を共に旅した、見慣れたはずの姿。
古海潤
このアイコン本当に怖い
古海潤
両側に怖いアイコンがいる
アイゼン
ふふ
GM
よかったなと思いました
月夜
怖いアイコンに後で挟まれる可能性もあるもんな
アイゼン
3P
古海潤
あるの!?
GM
PKが3Pには審議中になった
古海潤
そうなんだ……
古海潤
多少頑ななところも、その信教が理由であるのだと思えば納得できた。
古海潤
まさにフィクションの中で見るような、敬虔な神官の像をそのままなぞったような男であると。
古海潤
対話を重ねた末、そのように納得し、理解していた。
古海潤
それが、今は。
ミハイル
いつも穏やかに微笑み、信仰を内に抱えてきたはずの男が。
ミハイル
祈りの仕草を取り、癒やしを成してきた手で、再び少女の腰を掴む。
古海潤
「み」
ミハイル
引き寄せて、
古海潤
「ミハイル、さん……」
古海潤
「駄目だ」
ミハイル
ぐ、と熱の押し当てられる感触。
古海潤
「それいじょ、っ」
古海潤
声が。
古海潤
半ばで引き攣れて、身が強張る。
古海潤
いやだ。
古海潤
やめてくれ。
古海潤
頼むから。
古海潤
早く、正気に、こんなこと、後悔するのは、
ミハイル
制止も、願いも、懇願も、聞き入れられることはない。
古海潤
理解してしまう。
古海潤
だから、唇は動かない。
古海潤
残るのは恐怖だ。
古海潤
暴力への。
古海潤
男への。
ミハイル
硬い男の手が、少女の腰を引き寄せる。
ミハイル
そこに慈悲も、躊躇もなく。
古海潤
「ぁあ」
GM
粛々と行われる。
古海潤
「あ――…………ッ」
古海潤
――この、あまりにも強すぎる快楽への。
古海潤
思考を灼き切るほどのそれ。自分の知らないもの。
ミハイル
知っている。
ミハイル
それは、罪深いものだ。
ミハイル
罰されなければならないものだ。
古海潤
頭を回すことが自分の武器であるはずなのに、
古海潤
それを失ってしまった今となっては、末裔にも劣る。
古海潤
震えるばかりの惨めな存在。
古海潤
男を迎え入れ、男に奉仕し、男を悦ばせるためだけに在る肉人形。
古海潤
それがミハイルの眼下に蹲っている。
古海潤
尻を大きく掲げた、獣の交合の姿勢で。
GM
才覚型がレイプされて頭が回らなくなる瞬間を愛好しているので、嬉しいなと思っています
月夜
嬉しいなっ!
GM
これはPKではなくてGMの話です
アイゼン
うれしい!
アイゼン
やったあ!ただの弱い女だとわからせられるシーンだ~!
パクチ
うれしいなっ
GM
PKはそういうのはちょっとわからないです
アイゼン
へびだもんね
ミハイル
浅ましい、汚らわしい……。
ミハイル
罰を。
ミハイル
罰を与えなければ。
古海潤
甘やかな声が上がる。
古海潤
思考を手放した、知性の感じられない女の嬌声が。
古海潤
あなたの動きに合わせて、
古海潤
あなたに従わされるままに、
ミハイル
乱暴に、少女の狭い肉を蹂躙する。
古海潤
あなたの肉を貪るように。
古海潤
女が男を食いしめる。
ミハイル
その刺激に、
古海潤
厭らしく精を強請る、雌の仕草。
ミハイル
埋められたものが膨れ上がる。
古海潤
無意識に腰が持ち上がり、男のものをさらに深く咥え込む。
ミハイル
咥えこまれ、締めつけられ、
ミハイル
「…………っ」
古海潤
うねる肉が男自身をからめとる。
ミハイル
少女の奥深くに、精が放たれる。
古海潤
「…………ぁ」
古海潤
ぞくぞくと身が跳ねて。肉が震えて。
古海潤
投げ出されたつま先が、シーツの上に丸められる。
古海潤
強張った背とは裏腹に、その場所は貪欲に男をもてなし続けている。
アイゼン
あっこいつまさか無言で中出し!?
古海潤
最悪
ミハイル
外に出そうと思ったんだけど童貞だから我慢できなかった
アイゼン
教えてません!こんなの!
古海潤
完全にこれ八つ当たりだろ
古海潤
俺悪くねえだろ
古海潤
お前だぞ
アイゼン
教育
古海潤
お前だぞ!!!!!
ミハイル
教育されたから
アイゼン
男が罪を重ねてる~!
月夜
八つ当たりというかまぁ……
月夜
教育の発揮というか……
GM
仲間同士 助け合いだよね!
古海潤
知らねえ教義だよ~~~~ッ
古海潤
知らねえ教育を受けた男から知らねえ教義に基づいたレイプをされている
GM
教育の連鎖 理想的な環境
GM
その場にもはや言葉はない。
GM
この堕落の国にあって、できる限り、
GM
話し合いでもって、会話でもって、解決を試みたいと思ってきた。
GM
それが叶わないことがあると承知で、なお。
GM
けれど現実のあなたは今、
GM
仲間であったはずの相手にさえ、組み敷かれ、打ちのめされている。
古海潤
意味ある言葉は全て散逸した。
古海潤
対話での解決どころか、会話そのものが不可能な有様に、
古海潤
ただ肉欲に溺れるだけの雌へと貶められている。
古海潤
他ならぬ、仲間の手によって。
GM
*古海潤の『平和主義』を抉ります。
古海潤
誰が横槍してくれんのかなあ!?
アイゼン
ミハイルさんでしょ どのツラで横槍するんですか?
アイゼン
成功したら逆にどうするんですか?
ミハイル
本当にどうしたらいいのかわからないんですけど・・・
ミハイル
いやだ~~アイゼンさん横槍してくれませんか?
アイゼン
ここにどうやって入れっていうんだよ!
ミハイル
はい・・・
ミハイル
*あの……横槍…………
アンフィスバエナ
*どうぞ
ミハイル
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
ミハイル
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 4[1,3]+3 > 7 > 成功
ミハイル
1d6 (1D6) > 3
ミハイル
程々です
古海潤
じゃあこれ横槍通らなかったら3発追加ってこと?
アンフィスバエナ
2d6+3-3=>7 (2D6+3-3>=7) > 8[3,5]+3-3 > 8 > 成功
アンフィスバエナ
*やった~
ミハイル
ヤリイカがなくてすみません……
古海潤
あっ
アイゼン
草にて
ミハイル
すみませんね……
ミハイル
じゃあもう3発いかしてもらいますんで……
アイゼン
あーあ完全に味をしめましたね
ミハイル
意識戻ったら止まるので、このまま進みます
[ ミハイル ] HP : 22 → 21
[ 古海潤 ] 平和主義 : 0 → -1
古海潤
玉の汗を白い肌に転がしながら、べったりとシーツに身を投げ出している。
ミハイル
投げ出された身体を、再び男の手が引き寄せる。
古海潤
荒い呼吸に、全身が大きく震えている。
古海潤
「は、っ」
古海潤
「あ」
古海潤
「ゃ」
古海潤
「やだ、や」
古海潤
「もう」
ミハイル
終わらない。
古海潤
「もう、むり」
ミハイル
女がどれ程懇願したところで。
古海潤
「やだ、やだっ」
古海潤
「や、です」
ミハイル
女に選択権はない。
古海潤
「こわい」
古海潤
「これ」
古海潤
「でき、っ」
古海潤
「できなく、なる」
古海潤
「なる、から!」
古海潤
「俺」
古海潤
「ちゃんと」
古海潤
「ちゃんと、やれないと」
ミハイル
再び、
古海潤
「ミハイルさんも」
古海潤
「こま、っ」
ミハイル
男のものが、少女の奥深くに沈められる。
古海潤
ひゅ、と喉がふるえて
古海潤
懇願の声が途切れる。
古海潤
身体ばかりは歓喜と共に。
ミハイル
熱を持った質量が臓腑を押し上げる。
古海潤
男の望むままに、男の意に沿うように。
古海潤
身を貫く杭を歓待する。
古海潤
背が大きく反らされる。その動きに、ますます脳が蕩けるのを自覚して。
古海潤
恐怖すら溶かされて、よく回るようにできていたはずの頭が快楽を貪る。
パクチ
女に選択権はないねぇ!!
月夜
才覚の脳がとけてふにょふにょだねぇ!
アンフィスバエナ
よかったなあ
アイゼン
才覚の快楽落ち、必須栄養素として家庭科で習ったよなあ
アイゼン
健康になる~
パクチ
家庭科の資料集で図説してた
アンフィスバエナ
才覚の思考能力がセックスで低下しているところにすごい栄養素があるからなあ
ミハイル
うれしい
ミハイル
ベッドが軋む。
古海潤
堕落の国に落とされてより、
古海潤
身体も心も――動かしようない心の疵を除き――少しずつ、目の前の状況に適応するように作り変えられていった。
ミハイル
罰を与えられれば、女の身体はますますに罪を重ねる。
古海潤
その適応力が、この時ですら。
古海潤
罰を感受し。
ミハイル
それならば、また。もっと。
古海潤
男の罪をも浮き彫りに。
ミハイル
罰さねば。
月夜
すごい、もう永久機関みたいな思考になってるミハイルくん
GM
永久機関みたいな理論を吹き込みながらレイプした人がいたらしい
古海潤
嫌悪のデッドループVS永久機関理論レイプ
古海潤
はらのおくは、
古海潤
欲を求め、濃い蜜を吐き出し続ける。
古海潤
その甘さは蛇の漂わすものと、酷く似通う。
ミハイル
もはや制止の言葉さえなく、ただ獣のように身体を重ねる。
古海潤
獣の姿勢でもって、男からの打擲を受け容れる。
古海潤
女の身体はそれを、
古海潤
どうしようもないほどに悦んでいた。
古海潤
理性を剥がされ、本能を引きずり出され。
古海潤
今ここに在るものは、男と女。
古海潤
否。雄と雌。
古海潤
対話も理解も有り得ない、
古海潤
獣の論理のみがまかり通る。