お茶会 ラウンド1
古海潤
誰から動くの? 俺は動きたくない……(素朴)
アイゼン
アイゼンは抉りにいきますけど……先手じゃなくていいんで……
古海潤
こういうシナリオ、とりあえず行動順ランダムのが動きやすいというか……
GM
PKは後番だから厳密にはランダムではないけど、チョイスしちゃうか
GM
choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
古海潤
まだ舐めようという感情しか湧かないんですけど!?
古海潤
一般人だから逃げていいんじゃない!? 一般人だから!! 一般人だから!!
アイゼン
唯一になるかもしれないかっこいいとこ見せれるチャンス
行動:古海潤
GM
4:民家。だれの姿もないが、薄っすらと何かの気配が漂っている。
古海潤
*PKアンフィスバエナの心の疵を抉ります。
アンフィスバエナ
2d6+2=>7 (2D6+2>=7) > 10[4,6]+2 > 12 > 成功
アンフィスバエナ
1d6 横槍量 (1D6) > 1
[ アンフィスバエナ ] 絡み合う蛇 : 12 → 11
古海潤
2D6+3+2-1>=7 (2D6+3+2-1>=7) > 7[5,2]+3+2-1 > 11 > 成功
古海潤
どっちにするか決めてなかったけど演出の流れでいい?
[ 古海潤 ] ティーセット : 2 → 1
古海潤
せめて足を強く踏みしめながら、視線を巡らしている。
古海潤
ふ、と自分以外の足音の聞こえなくなったことに気付き、振り返る。
古海潤
が、そこに仲間の姿はなく。
古ぼけ、汚れた土壁が立ちふさがるのみ。
古海潤
堕落の国では見慣れたもの。一般的な民家の内装。
古海潤
こういう時にとりあえずで名を呼んでしまうの正直だせえな、とは思いつつも。
GM
名前を呼ぶ声に答えるのは、ノイズのような音。
古海潤
警戒していた分断に自分がまんまとハマってしまっているのはまずいし。
GM
いや、潤はもしかしたら、その音に覚えがあるかもしれない。
GM
姿が見えなかったから分からなかったが、よくよく耳を立てて考えてみれば、
アンフィスバエナ
そして、巨大な双頭の蛇の姿を見る。
古海潤
それも、自分が単身で相対できる規模のものではない。
アンフィスバエナ
シュー、シュー、という音が耳に届く。ノイズのように聞こえていた音。
古海潤
自分と同等の救世主が三人揃って釣り合うか、といった脅威を備えた存在と。
古海潤
暴力でもって何かを従わせ、自分の意思を通そうなどというのは、間違いなく蛮族のすることだ。
アンフィスバエナ
今や、確信できる。あなたたちに視線を向けていたのは、この蛇であると。
アンフィスバエナ
あなたたちをこの怪異へ閉じ込めた、害意のある存在だ。
アンフィスバエナ
あなたへ向けて、ゆっくりと顎門を開く。
アンフィスバエナ
ふたつ頭のある蛇、その頭の両方に意志があって、
アンフィスバエナ
その意志が全く統一されていないかのように。
古海潤
私今更気付いたんだけど恋MODって才覚不利じゃないですか?
古海潤
あと才覚って実は猟奇と同じくらいPKを抉りたいから
古海潤
同じくらいは言い過ぎだな 次くらいには……
古海潤
今は他に仲間もなく。さりとて容易く殺されたとも思わない。
古海潤
であれば自分の仕事は、この亡者の情報をできるだけ多く持ち帰ること。
古海潤
手傷を負わせ、弱体化を図れたなら、なおさら良い。
古海潤
それがこの刃で貫けないほどに頑強なものであるようには見られなかった。
古海潤
得物を握る手がぬるついて、手を滑らてしまわないかが心配になって、
古海潤
それをしっかりと握り直す、その感触にも不快が伴う。
アンフィスバエナ
暴力忌避を持ち込むと亡者相手に単純暴力をふるうだけで疵がパカーする
古海潤
*アンフィスバエナの心の疵『双頭の蛇』を抉ります。
[ アンフィスバエナ ] 双頭の蛇 : 0 → -1
アンフィスバエナ
救世主の力は心の疵によって振るわれる力。
古海潤
手に握りしめた刃が、目の前の存在の肉を裂く。
アンフィスバエナ
ナイフが小さく心もとなくとも、深く大きく。
アンフィスバエナ
あっさりと引き裂かれると、蛇は悲鳴を上げるように顎を反らした。
古海潤
ダメージを与えられている。ならばこれは間違っていない。
アンフィスバエナ
だが、そこから香るのは、血なまぐさい鉄臭いにおいではなかった。
アンフィスバエナ
先ほどから森に漂っているのと同じ、
アンフィスバエナ
どこか甘ったるい、果物の腐ったような香りを。
古海潤
鼻をつく甘ったるいにおいに、混ぜ返される。
古海潤
もとから安定しない視界がさらにぐらついて、膝をつく。
古海潤
次は誰が動くんですか? ランダムなんですか? 動きたい人はいますか?
GM
急に仲間の一人が消えて、あなたたちはまだ森だか村だかをさまよっている。
GM
2:万屋。店先には何も並んでおらず、店主は俯いたままだ。
GM
視界は安定せず、足元の感覚も均された地面を踏みしめているのか、けもの道を歩いているのかわからない。
GM
夜の村は、ぽつぽつと人の気配があり、しかし近づくとその存在はあいまいになる。
アイゼン
「村そのものが罠だったのかしら……なんて考えてる場合じゃないわね。ジュンが居ないわ……」
ミハイル
森だか村だかを見回し、呼びかけてもジュンの気配はない。
GM
あなたたちがそうして話をしていると、村の冷えた空気の中に、
GM
漂っていたあの甘いにおいが、いっそう強くなる。
古海潤
でも冷静に考えると全部ちゃんとトレーラー通りなんだよな
アイゼン
視界のぐらつきに、足元の不安に、ただただ不快感を催す……考え事に俯いて、顔を上げれば──さらに不快な匂いまで。
アイゼン
それはこの匂いのせいか?はぐれた仲間のせいか?うろたえるばかりの大男のせいか?
ミハイル
足を進めるごとに、違和感が強くなっていく。
古海潤
これどっちが手番先かで”決まる”んじゃないですかあ!?
月夜
しってるところでレイプ起きる方がやばいんだわ
古海潤
冷静に考えるとそうなんだけど知ってるとこでレイプ起こされたこともあるんだよな
GM
choice[愛,猟奇] (choice[愛,猟奇]) > 愛
アイゼン
何してくれんだァ!?どっちからでもキレます!
パクチ
アイコン足りるかな……心配になってきた……
行動:ミハイル
アイゼン
この道を避けよう、と言うわけにもいかない。これが"敵"の発する臭いだとすれば……そこにジュンが居るのかもしれないのだから。
GM
そう思ううちに、頭の後ろだけではなく、全身が熱を帯びてくる。
ミハイル
1d12 シーン表 (1D12) > 3
GM
3:濁流の川。流れは澱んでいて、なにか甘ったるいにおいがする。
月夜
おらっ!飲めっ!
堕落の国の川の水とか飲めたもんじゃないな
古海潤
でも汚れた身体を洗うのにはちょうどいいかもしれませんよ
アイゼン
……いらいらする。この匂い。森の湿度や目に映るものが、肌に当たる粗末な布の感触まで。
ミハイル
アイゼンに従って歩みを進めるうちに、ますます匂いが濃くなっていく。
GM
ふつうに考えて、足を踏み入れるのを避けるような、
アイゼン
敵の存在を求めて歩いたが、どうやらはずれらしい。足元を濡らす強い香に顔を顰める。
アイゼン
いらいらする。胸をかきむしりたくなるような、不快な熱。
アイゼン
こんな危機的状況にあって、後ろの男に居なくなって欲しいと思うほど。
ミハイル
ここに、長くいてはいけないような気がする。
アイゼン
俯いて濁った水を見る女のその眉が、男の声を聞くだけで一瞬怒りの形を取る。
アイゼン
流れる水に悪態をつく女の足取りは、水に塗れたそれよりも重い。
GM
ここから動きたくなくなるような甘いにおいは、かえって危機感を煽る。
GM
これは単なるシチュエーション提供なので、拘束力はなく、優しく舐めてもよい
ミハイル
まだ序盤だしとりあえず舐めた方が位置エネルギーかもしれない
ミハイル
悩ましいですね 存在がアイゼンさんへの抉りなので
GM
確かにこの段階まで来るとどう舐めても抉れそう
アイゼン
抉り仕草でも舐められますよ(男ってやっぱりそうよねって納得できるから)
古海潤
抉り仕草できるほどミハイルさんが高まってなさそうなのはある
ミハイル
まあなんとなくやることが見えてきたので会話します
古海潤
見せてもらおうじゃねえか 聖職者様の動きをよ
ミハイル
その重さを言い訳にするように、歩みは遅くなっていく。
アイゼン
ここで息すらしたくないのに息が不自然に上がる。剣を杖にしてでも歩き出す。
アイゼン
いやに耳に残って、むかつきがひどくなる。
ミハイル
「…………なんでしょうね、この感覚は……」
アイゼン
聖人ぶって、危険じゃないですよなんて顔した男も。
アイゼン
私はこの熱がわからないような乙女じゃあない。
GM
体の奥から、滾々と際限なく湧き上がり、出口を求めている。
ミハイル
「解毒を試みているのですが……どうにもうまくいかず……」
アイゼン
「あとで民家で一人になりゃ解毒できるわよ」
アイゼン
「いいから早く歩いて、ここから離れるのよ」
古海潤
この男もたもたうるせえ~と思わせる力が高すぎる
古海潤
最悪の気分ってとこにもたもたと話しかけてくる男!
ミハイル
「アイゼンさんはこれが何かご存知なんですか?」
アイゼン
こんなところまできてカマトトぶっちゃってまあ!
アイゼン
しなくていいって思ってるけどPCからの犯行が強い
アンフィスバエナ
うーん……ってなってる アンフィスバエナが
アンフィスバエナ
このままセックスに至るかもしれないし……
ミハイル
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 7[6,1]+3 > 10 > 成功
ミハイル
内側から身を苛む熱は、ミハイルには縁遠いもので。
アイゼン
思わず振り返る。冗談もほどほどにしろとばかりに。
アイゼン
「…………ジュンにでも教えてもらいなさいよ」
ミハイル
「こんな状況で冗談など言いませんよ……」
ミハイル
真剣に、何がなんだか分からない……という顔をしています。
アイゼン
男がわからないはずないでしょう、という嫌悪感と熱が渦巻く。何より嫌なのは、これで、自分の中でのミハイルへの警戒度が何故か下がってしまった事だ。
GM
女の性、レイプで恋する想定の疵だと思ったけどレイプじゃなくて恋する方がアイゼンさんは嫌だろうなと思って…
古海潤
俺の知らんとこで痴話喧嘩した末に恋心発生してる
古海潤
こんな男をこんな状況で好きになるのイヤすぎる
パクチ
ムラムラしてなければなんぼかマシなのに……
ミハイル
いちいち ? とか挟むの、うぜ~ってなる 自分でも
アイゼン
「15歳ぐらいの兵士なんてそりゃもう猿みたいなもんで横に私がいようと構わず……」
アイゼン
「分からない!?何て言えば通じる!?オナニー!?自慰!?セルフメディケーション!?」
アイゼン
「全部初めて聞いたみたいなツラしないでよ!人生で股間に衝撃一切受けないまま生きてきたの!?トイレどうしてたのよ!」
古海潤
仲間の疵を抉って大変にならないはずがないんだぞ
パクチ
媚薬盛られてて別にセックスしたい訳ではないのに性教育してる
アイゼン
「悪いわね!戦場に数年居るとみんなこうなるわ!」
アイゼン
私じゃなくて次の村で襲った女に出しなさいよと何度キレた事か。
パクチ
いやでもさすがにこんなふうに、ほよ……とされると、危ない男じゃないのかなって思っちゃうよ
アイゼン
「ジュンと会ったら……あとはジュンに聞きなさいよ!」
アイゼン
雨に濡れた犬のような情けない顔に、胸を掻きむしりたい気持ちがますます強くなる。
アイゼン
頭を抱えてのたうち回りたくなるような、自分の知らない熱がある。
GM
甘いにおいによって齎されているようで、どこか違う。
アイゼン
「いちいち謝んなくていいわよ!(地方村娘なりの男根の呼び方)使ったことがないぐらいで!」
アイゼン
恋なんてするわけないだろ子産みが嫌で人殺しになった女が
GM
そうして再び、仲間との合流を目指して歩き出した。
[ アイゼン ] 女の性 : 0 → -1
GM
思ったより横槍したくならないから次もし回るとしたら(こんなシナリオ二度回るか?)追加行動適用しようかな
ミハイル
まだセックスできてない 裁判で有利を得るためにセックスしないと
古海潤
今から横槍なくして追加行動適用してもいいんですよ(めちゃくちゃ)
行動:アイゼン
古海潤
”そう”なりますか・・・・・・・・・・・・
GM
出目によっては合流せずまた違う組み合わせ分断になるかも
GM
11:藪。鬱蒼と茂る背の高い草が往く手を阻む。隣を歩く仲間の姿も見失いそうだ。
アイゼン
イライラも川から離れればどんどんマシになる。残るいらつきもあるけれど……
GM
会話をするにも多少声を張り上げなければならない。
古海潤
二人が籔をかき分けて進んでいると、別の方角からも同じような音がする。
アイゼン
藪の根本を少し切り払い、蹴飛ばしながら、声のする方へ。
古海潤
戦士の正しき感覚で適切に切り払われた籔の先に、
ミハイル
「ご無事で……」よかった、と言いかけて。
古海潤
その喉から発せられる声は、紛れもなく女のそれだ。
ミハイル
視線を下げる。元々自分よりも低かった身長は更に低く。
古海潤
袖もだいぶ余っています。
ベルトは締め直したのか装備はきちんとしていますが。
アイゼン
「あっはっは!大変なことになったわね!」
アイゼン
「解毒には期待できない気がするけどね……」
古海潤
「それなら次はミハイルさんが標的ですね……」
古海潤
「二人は遭遇しました? 頭の二つある蛇だったんですけど……」
アイゼン
「まだね……でも姿が見れたのはいいわね」
古海潤
「アイゼンさんの攻撃ならかなり通ると思います」
アイゼン
ひとりでも頑張れたじゃない、という目。女になったので優しいね。
古海潤
*さっさと心の疵、共有しちゃうか。
アンフィスバエナの心の疵「双頭の蛇」を二人に共有します。
古海潤
「遭遇したからには何か持ち帰りたかったんで……」
GM
先ほど、どこかから聞こえていたあのノイズのような音。
アイゼン
あ、と声を出す前に見上げ、音の位置を探る。
GM
潤が先ほど受けたそれを、アイゼンとミハイルもまともに受ける。
アイゼン
キレたらこの顔が出る予定だったけどもう女の体におさらばしそうだからよ
GM
戻る可能性はあります(戻れないとセックスボーナス達成できないからね)
古海潤
二人がそれを浴びせかけられるのを目の当たりにする。
ミハイル
熱と、甘い匂いを伴った液体が身体を濡らす。
アイゼン
すわ攻撃か、と思いもしたが痛みはない。ただ熱いだけ。
古海潤
今更だとは理解している。
先にこの話をしておけばよかった、と後悔したところでもう遅い。
ミハイル
身体に生じる違和感。不快な感覚。それは今までで一番強く。
古海潤
そも話を通していたところで、今の血潮を回避できたかは甚だ怪しいのだが。
古海潤
それはそれとして、情報は共有するに越したことはないと。
アイゼン
うう、と恨み言のような呻きが漏れる。ジュンを責めても意味はないし、女になるだけなら……
GM
媚薬盛ってもセックスしてくれなかったからとりあえずまずはTSFさせるか…って思ったのかも
アイゼン
ゆるく仕立てていたブリガンダインが、その体にフィットする感覚。
ミハイル
衣服の布地はこんなに余っていただろうか。
ミハイル
地についた手は……こんなに、小さかっただろうか?
アイゼン
身体が大きくなったとは言え胸が締め付けられるわけでもなく、逆に"元"より縮んだように。
アイゼン
手も、ごつごつとした……戦場でよく見る手になっていく。
古海潤
男が女になりゆくさまを観測させられている。
古海潤
この状況、より堪えるのは恐らくミハイルの方だろう。
ミハイル
声を上げるのも、自分の身体を視認するのも恐ろしい。
アイゼン
振り向いて、あまりにも小さくなったミハイルに目を見開いた。
古海潤
この人が一人で先に女になってたら完全に動けなかったかもな……
古海潤
と、思うと、自分が一人で先になったのは不幸中の幸いだったのかもしれない、とは思う。
GM
姿かたちが変わっても、変わったからこそ、また違う形の熱を自覚する。
ミハイル
声を出す機能を失ったかのように、ただ無意味に口を開けては引き結ぶ。
古海潤
「アイゼンさん、とりあえずここ出ましょうか」
古海潤
「あいつがまだこっちを狙ってるかもしれないし……」
アイゼン
随分と"お姫様"めいた見た目になってしまったミハイルに複雑な心境になる……
アイゼン
怒りを堪えるときの女の声よりも、よほど。
古海潤
いつも浮かべていた笑顔が見られなくなっていることに怯みはあるが、
ミハイル
自身の喉から発せられたその声に、やはり再び黙り込み。
アイゼン
「二人は……特にミハイルは、随分大変になったね」
アイゼン
見下すように笑ってしまうのは身長差で仕方ないんだあ。
アイゼン
「ミハイルよりでっかくなっちゃったわね」
古海潤
「あ、足元気をつけてくださいね、服踏みそう」
古海潤
「ていうか無理だって判断したら無理矢理にでも運んでもらうんで」
古海潤
ラノベヒロインみたいな顔してるな ミハイルさん
パクチ
美人よりかわいい系の方が高低差が出るなと思いました
古海潤
アイゼンが切り拓いた道を、ミハイルの肩を支え、足元に気を使いながら進む。
アイゼン
コインの枚数で力は決まるはずなんだが、これって男になった事で心の疵ってやつが反応してんのかしら。なんて思う。
アイゼン
「もう少し見通しのいい場所で、足元の良いところを探したいし……」
古海潤
「また死角から変なもんぶっかけられたらたまったもんじゃない」
アイゼン
「この身体のままやることになるかもしれないし、慣れておかないと……」
ミハイル
藪に裾を引っ掛けては、引っ張ってまた歩き出す。
古海潤
「まあ、なったらやるしかないんですが……」
ミハイル
項垂れていると、小さくなった身体が余計に小さく見える。
アイゼン
先程までは気にならなかったどんくささが、今は……もう少し。
アイゼン
女の体になって戸惑っているだけ。そのはずで、ミハイルが『どんくさくて使えない女になった』わけではない。そのはずだから。
古海潤
アイゼンさんも男になってから一気に雰囲気変わったし、なんか受け入れちゃってる俺の方がおかしいのかもしれないけど……
ミハイル
靴もひどくぶかぶかで、時折よろけてはジュンに支えられる。
パクチ
アイゼンさんマジで最高だな 世界の全ての女を孕ませてほしい
パクチ
潤くんTSしてからはなんかお姉さんって感じのポジションになってるな……
月夜
アイゼンさんがかなり長い手足で力ずくで押さえつけるみたいな味
アイゼン
ええこんなん……レイプして身体に慣れてもらうしかないのでは……?
GM
アンフィスバエナはずっとそわそわしながら遠くで見守っている
アイゼン
「服の裾を斬るわけにもいかないわよね~」
ミハイル
抱きとめられると、今の自分の身体の柔らかさがよく分かってしまう。
アイゼン
「ミハイルの元のデカさならミニスカになっちゃうわね」
ミハイル
それは困ります~……と笑うこともできず。
アイゼン
GM!分断して媚薬ぶち巻いてくれねえか!
古海潤
「たぶんね。俺も詳しくはないですけど……」
GM
アイゼンとミハイルの視界は切り変わっている。
アイゼン
さっき川辺で起きた事の雑談をしようとして、気づく。
アイゼン
……とりあえず一人ベッドに近づいて、触れる。
GM
それが亡者の血のもたらすにおいであるのが分かる。
GM
部屋の中であるのに、香を焚きしめたようににおいは強くなるいっぽうだ。
ミハイル
先程は自分の身体のことで頭がいっぱいになって、彼女の姿をまともに見ていなかった。
アイゼン
今までのミハイルぐらいの体躯の"男"がミハイルを見返す。……身長差のせいで、見下すようになってしまう。
ミハイル
見上げる、それもこんなに差がある相手を、というのは随分と久しぶりで。
アイゼン
元の自分がやろうと思えば大変だったろうけど、なんとも楽ね。
アイゼン
「どしたの、やっぱ私怖いの?デカいから……」
アイゼン
しかしこの部屋は、暗いし。何よりも……この香りが、どんどん強くなるのがわかる。
アイゼン
香りが強くなればなるほどに、頭の中に得体の知れない怒りが湧く。
ミハイル
怖くない。アイゼンには今まで何度も助けられてきた。
アイゼン
「そんな身体になったら、怖くなるよ。きっとね」
ミハイル
上から言葉をかけられて、やけに心臓が早鐘を打って。
アイゼン
「男はみんなそういうものでしょう……ああ、いや。ミハイルは知らない事だったか」
ミハイル
なんだか妙に緊張する。握られた拳の内側にじっとりと汗をかいている。
ミハイル
性別や体格差が逆になったから怯えるなんて、アイゼンに失礼だ。
古海潤
でもレイプされる味知った後にレイプする味知ってドハマリしちゃうのも冒涜でいいからどっちでもいいな
GM
川でセックスしておけば避けられたことですよ(?)
古海潤
でもこのロリ巨乳ぶり見てるとチン堕ちが楽しみになってきませんか?
アイゼン
大きな手が、ミハイルの顔の前を通ってから、肩に乗る。
アイゼン
そういう"女"を見る時の、男の気持ちも。
ミハイル
肩に手を置かれて、ぎゅっと身体がこわばる。
GM
口が描写されてないのも怖いし目が切れてるのも影の入り方も怖い
アイゼン
「男はみんな、女を害するものなんだから」
アイゼン
「もし戻らなかったら……気をつけて生きないとね」
アイゼン
体格差のある今ならわかる。自分はこんな、簡単そうに見えていた。
GM
処女落っことした時は簡単そうだったのかもしれない
アイゼン
アイゼンは自分の事をリスだと思ってますけど……
ミハイル
華奢な身体は、簡単にベッドに転がされる。
アイゼン
暗い暗い部屋の中、次いでベッドの軋む音がする。
アイゼン
ミハイルが乗った時よりも、よっぽど重い音。薄暗い部屋の中に、ミハイルの上にさらに影が落ちる。
GM
5回行動したほうがよかった こんなに横槍したくないなんて
GM
たぶんPKがたくさんうごいたほうがPC間レイプもはかどりそうだしな
ミハイル
怯えや戸惑いを隠しきれない、取り繕った笑顔。
アイゼン
突然、ミハイルの頬が男の手によって叩かれる。
ミハイル
何が起こったか理解できない様子で、呆然と目を見開いている。
パクチ
タッパのある男が小動物のような女をビンタしていてうれしいな
アイゼン
ごく軽い、撫でるような手付きは女の柔らかな頬に衝撃を与える。
アイゼン
「はーあ、男になりたての私でもすぐわかるのに」
アイゼン
「こんなにも抗いがたいのにどうして見ないフリができるのかな」
ミハイル
震える唇から漏れる音は、まともな言葉をなしていない。
アイゼン
「コートで前が収まんなくなっちゃってる~」笑う。
古海潤
これに張り合う巨乳路線にしなくて本当によかった
パクチ
出られない部屋で巨乳やってたから、今回さかなさんは巨乳やらないだろうなと睨んだ
古海潤
もっと地味にするか悩んで流石に見た目にわかる変化くらいにしようと思った
古海潤
見た目でも全然わかんない路線でも良かったんだけど……
アイゼン
弄ぶように掴んで、離して、女の頬にそうしたように平手で軽く張る。
アイゼン
「俗に言う愛型ってやつだからでっかいのかな!」ははは、と笑う。
アイゼン
「男って大きい方が好きよね~、男になったけどそれはよくわかんないな」
アイゼン
雑談のように話しながら、ミハイルの着衣に指をかける。
ミハイル
決して、仲間に乱暴をするような人ではなかったのに。
アイゼン
指先が服の構造を探り当て、上着の前を開けさせる。
ミハイル
やっと身体の動かし方を思い出したかのように、手を掴んで抵抗する。
アイゼン
……その弱々しい手なんて、意にも介さず。
古海潤
ぱぱっと済ませちまうかってなるんでしょうけどね
アイゼン
「こっちの乳のほうがよっぽどふざけてるよね~」
アイゼン
「ま、あの蛇ってやつ……ジュン1人でも追い払えはするみたいだからね」
アイゼン
「男ってやつの罪深さと、女ってやつの罪深さ」
アイゼン
女の抵抗をものともせずに、両腕が胸を強引に曝け出させる。
古海潤
俺のしらね~~とこで大人二人がめちゃめちゃ媚薬浴びてめちゃめちゃ痴情のもつれしてめちゃめちゃレイプしてんだけど!
GM
倒錯のほうがレイプロールたくさんしやすいかなって
古海潤
倒錯だとPKのことも舐めなきゃならんくなるしな
アイゼン
「男はいつもこういう事をして──ミハイルは知らないかもね。こういう事をするの」
アイゼン
たわわな肉を掴む。掴み上げ、揉んで、文字通りに遊ぶ。
ミハイル
さらけ出された胸を、細い腕で隠そうとするも、それも叶わず。
アイゼン
「こういう胸の大きい子ってさ、本当大変だった」
アイゼン
「貴方ぐらいの見た目の子がさ、まあもうちょっとブスではあったけど、胸が大きいだけで慰み者にされるの。こんな風に」
アイゼン
非力な腕を男が片手で纏め、頭の上にやる。
ミハイル
脳裏に蘇る記憶がある。自分より大きな身体にのしかかられ、押さえつけられて。
アイゼン
恐怖の気配に、場違いなほどに優しく微笑む。
アイゼン
もしも男に戻れたらわかるようにしてあげる。
アイゼン
弄ぶ。けど戦場で飢えた男がするのとは違う手付き。
アイゼン
女であったからこそわかる、女への手付き。
ミハイル
やだ、と頭を振り、身を捩る度にたわわな胸が揺れる。
アイゼン
「かわいそうにね、こんな胸になっちゃって」
ミハイル
漏れる声に、吐息に、隠しきれない熱がある。
月夜
アイゼンさんのTS具合が嗜虐の方向性にめちゃくちゃ出てて助かる
古海潤
たっけ~飛び込み台用意してきた職人の手つきだよ
アイゼン
「あーそういえば、一人だと手が足りないって思ってたけど」
アイゼン
遊ばれていないほうの胸の肉を、軽く噛む。
アイゼン
歯型を着けない程度に、食い破らないように。
アイゼン
揉むことの楽しみはわからないけど、ミハイルが怯えるのは楽しい。
ミハイル
全力で抗っているつもりなのに、身体にはろくに力が入らず。
ミハイル
アイゼンの一挙一動に、ただ翻弄されている。
アイゼン
口が離れ、噛みつく。少しだけ痕を残して。
アイゼン
「だから力があったほうがいいんだけど、ミハイルはそうもいかないみたいだから……」
ミハイル
もたらされる刺激の一つ一つに震え、吐息が漏れる。
アイゼン
その吐息を、あざ笑う。──同情かもしれない。
アイゼン
「だからね、せめて"活用法"を教えてあげようと思って」
アイゼン
「さっきのミハイルの"苦しさ"が私も、この身体で、わかっちゃってんの」
アイゼン
片手で腕を纏めたまま、残る着衣に手をかける。
ミハイル
抵抗もむなしく、だぶついた着衣が剥ぎ取られていく。
アイゼン
「女になってしまった以上、男がこの世にいる以上」
ミハイル
華奢な身体を震わせて、力なく許しを請う。
古海潤
顔見るたびにぷにあなだなって思ってる カスの感想
アイゼン
雑談のついでのように衣服が剥ぎ取られ、投げ捨てられていく。
ミハイル
お願いします、許してください、と涙混じりに繰り返し乞う。
アイゼン
2d6+3+2=>7 判定(+猟奇) (2D6+3+2>=7) > 8[4,4]+3+2 > 13 > 成功
[ アイゼン ] ティーセット : 2 → 1
古海潤
でも罪かなと思ってた より根源的な方だろうと思ったから
アイゼン
その懇願の言葉は、どんどんかわっていくのよミハイル。
アイゼン
着ていたものを全て奪い取って、自分はすべて着たまま。
ミハイル
一糸まとわぬ姿を晒して、それを隠すことすら許されない。
アイゼン
指が少女の腹の上を歩くように触れながら下っていく。
アイゼン
「だから女の身体は、常に罰せられるためにある」
アイゼン
「こんなことをされても、ミハイルでもこうなんだから」
アイゼン
女を知っている男の指が、男だった人間を女にするために動く。
ミハイル
幼い頃受けるはずだった暴力の、その続きがもたらされている。
古海潤
俺のPTMのでけえ美形の男がラノベのヒロインみたいなロリ神官になって男になった仲間にレイプされて帰ってきたんだが
古海潤
男だったのにレイプされそうになった人が言いがかりつけられててかわいそうにね
アイゼン
こっちの方がやりやすいんだっけね、と小さな女の身体をあっさりとひっくり返してうつ伏せにする。
ミハイル
信頼していた人に組み敷かれるのは、これが初めてではない。
アイゼン
「こっちのほうがこわいものが見えなくていいでしょう」
アイゼン
信頼していた人に組み敷かれるのは、これが初めてではない。
ミハイル
あの時、自分は取り返しのつかない罪を犯した。
ミハイル
自分の身を守るために、親代わりだった人の命を奪った。
ミハイル
そんなつもりはなかった、などと言い訳にもなりはしない。
アイゼン
男の腕力で、女の姿勢を自由にする。この姿勢がミハイルにとってどれほど罪深いものかは、元農民の女が知るよしもない。
アイゼン
暗い部屋の中、覗き込んだ先で。男の指が女の部分を少し広げる。
アイゼン
「じゃあもうちょっと痛くないようにしてあげる」
ミハイル
思わず上がった声に、慌てて唇を引き結ぶ。
アイゼン
熱が触れて、水気を増やされて、けどそれで終わりはしない。
ミハイル
自分の声から浅ましい音が漏れた事実が、とてつもなく耐え難い。
アイゼン
女の中がどうすれば準備できるか、知ってるから。
アイゼン
ミハイルがいつまで女を恥じていられるか、見たくなった。
ミハイル
それで快楽を覚えるなんて、あってはならないことだ。
アイゼン
舌が蛇のように這い回る。責め立てる。罰を与える。
古海潤
私恋心援護のこと実はいまいちわかってないんですけど
古海潤
この場合アイゼンさんからミハイルさんに飛ぶ援護って恋心入るんですか?
古海潤
じゃあミハイルさんに○つけ直す意義はあるのか いや……
古海潤
まあ手番とPKの通り方を見て考えることっすね
GM
次は潤くんを抉ろうかミハイルさんを抉ろうか考えています
アイゼン
「こんな事をされて濡らすようにできてるんだから」
ミハイル
最悪な気持ち、と言っていたのを思い出す。
アイゼン
「この姿勢なら声が我慢できるからよかったわね」
アイゼン
また舌を這わせる。それに合わせて指の一本が中に入れろと催促する──けどゆっくり。こんなので散らすのはもったいないから。
アイゼン
私の時みたいに乱暴にしてもいいけど、これは仲間だからよ、ミハイル。
ミハイル
濡れた肉の触れる感触に身体が震え、女の部分が蜜を吐き出す。
アイゼン
あなたがどんなに頑張っても、女という肉体があなたを裏切るのよ。
古海潤
暴力の再生産が始まっているの冷静に考えると他人事じゃないな
アイゼン
征服されるための場所を、舌と手で丹念に整えてやる。指先に伝わる感触で、女の身体になっていくのがわかる。
アイゼン
これが女という、浅ましい生き物であると。
ミハイル
心とは裏腹に、身体はその刺激を悦び受け入れている。
アイゼン
優しくされてどれだけ我慢できる?あなたの意思はどれだけ快楽を我慢できる?
アイゼン
それは舌の水気が立てるものだけではないのが、ミハイルにだってよくわかるはず。
ミハイル
聞きたくない。そう思えば思うほど強く脳裏に響く。
アイゼン
指先に、拒絶とも取れない感触を感じながら笑う。
アイゼン
ここをこうされると辛いよね。我慢できなくて。
アイゼン
せっかく女になったんだし、仲間なんだから、女の悩み相談をしてもいいわよね?
ミハイル
答え合わせのように、びくびくと身体が震える。
アイゼン
そう。苦しくてたまらなくなって、最悪の気分になるの。
ミハイル
歯を食いしばって、手のひらに爪を立て、ただ耐える。
アイゼン
でも助からない。女の身体をしてるんだから。
アイゼン
でもミハイルも、ちゃんと女の体をしてるから。あなたの"ココ"は喜んでいる。
アイゼン
あー泣いちゃうわよね。そういう子もいる。
アイゼン
でもさ、泣くのはちょっと早いわ。本番はこれからだもん。
古海潤
ミハイル お前が知らないだけのありふれた暴力だぞ
GM
お前がいた世界にも堕落の国にもいっぱいある暴力だぞ
古海潤
抵抗した相手を殺したとか全然あるあるなんだよな
アイゼン
暫くの責め苦の後、ベッドの軋む音がして。
アイゼン
自分にくっついた、男の象徴のシルエットにわずかに眉をひそめ。
ミハイル
抵抗したいと思うのに、罪が、罰が、ミハイルの身体を縛る。
アイゼン
暗闇の中で、十分すぎるほどに濡らされた場所に、違う熱が触れる。
アイゼン
「これはアドバイスなんだけど、力を抜いて楽~にしたほうがいい」
ミハイル
触れた熱に、助言に反してますます身体がこわばる。
古海潤
絶対バックになると確信すると用意できるんか……
古海潤
バック確定キャラという造形の勝利ってこと?
ミハイル
ひっくり返されたときから、やった!!!つかえる!!!!って思ってた
パクチ
ファイル名「ベッド以外だと使えないだろ.png」
アイゼン
最初の侵入からどれほどの時間が経ったのか。
アイゼン
「流石に挿れたことってないからここは比較できないわね」
アイゼン
清らかだった場所に他人の熱が押し入って、我が物顔で蹂躙する。
アイゼン
「そういえばさあ、ミハイルのとこの、教えって……」
アイゼン
「ウチの所とまあまあ似たような……といっても農村や前線に教えなんて届かないけど」
アイゼン
「そっちも正常位じゃないとダメとか言ってんのかしら?」
アイゼン
腰を掴んでいた手が離れ、胴に腕を回し、身体を起こさせる。
ミハイル
軽い身体が起こされ、動きに合わせて肉が揺れる。
GM
ブラムンモンスターPKなんだよな 呼吸するように分断してくるし
ミハイル
それ以上に濡れている箇所のあることを理解している。
アイゼン
誰にも触れられたことのない内臓が、暴力に晒されて、それなのに女の体はそれを受け入れる。
アイゼン
快楽という罰を、受け入れさせられているんだ。
アイゼン
「道行くだれもかれも、この世界にいるだれでも、末裔だって」
アイゼン
女であることを教え込むために、使われ方を教えてやる。
ミハイル
もたらされる快楽に、アイゼンの言葉に、心を苛まれる。
GM
アイゼンさんが布石を打っててよかったなと思いました
古海潤
俺の知らないとこで仲間同士のレイプが発生してる 俺の心の疵は平和主義と暴力忌避です 俺の知らないとこで仲間同士のレイプが発生してる
GM
次はそれぞれ違う性別でセックスしてもらいたいな ってPKが言ってます
古海潤
初手で挨拶してたらなんか加速度的に仲間が痴情のもつれしてる
GM
横槍したくないな……ってなったのでこの槍は違うところに使っていきます
アイゼン
優しい言葉と裏腹に、責め苦は苛烈になっていく。
アイゼン
快楽という罰から逃げる女が、もっともされたくない事を。男の両手と熱が繰り広げる。
アイゼン
気持ちよくなりたくない、そう思えば思うほど。つらく苦しい。
アイゼン
私は浅ましい女なんかじゃない。そう思えば思うほど、身体は男のために砕けていく。
アイゼン
何度も、何度でも。それを仲間に教えている。
ミハイル
涙混じりに漏れる声は甘さを伴って、媚びているとさえ言っていい程で。
アイゼン
「かわいそうに、ミハイルも気持ちよくなっちゃったんだね」
アイゼン
「でも女の身体ってさ、そうなってるから、仕方ないの」
アイゼン
「こっちはさ、絶対に嫌だって思ってんのに、身体が言う事を聞かないんだよね」
アイゼン
腹を男の手が撫でる。収縮する場所を知っている手付き。
ミハイル
自身でも分からないまま漏れる、子供のような謝罪。
アイゼン
突き上げる。突き上げて快楽を拾える身体だからだ。
ミハイル
三度謝罪しようとした声が快楽に途切れる。
アイゼン
「ミハイルはここがいいのね、やっぱこのへんは人それぞれなのね~」
アイゼン
「女はっ、こんなにっ、つらい思いをしてるのにねっ」
アイゼン
見つけた弱点を猟犬のように追いすがって責め立てて、食い荒らす。
アイゼン
興奮した男の息が女の首筋に掛かったかと思うと、そのまま軽く歯を立てられる。
ミハイル
それにすら快楽を感じて、肩が跳ねて声が漏れる。
ミハイル
それどころか、自身の内を荒らす侵略者から、さらなる快楽を得ようと締めつける。
アイゼン
受け入れてしまえば、侵略者は快楽を齎す福音になってしまう。
ミハイル
子供を作ることを避けるならば、それは快楽のためだけの行為だということになる。
アイゼン
これが、快楽のためだけでなければ何だというのか。
GM
教義を信じるのと……いざ自分が出される立場になるのとでは……違うのかな!?
ミハイル
まあこいつレイプされそうになって育ての親殺してるからな
アイゼン
そう言いながら、男はまだ女を突き上げる。
アイゼン
いつまでも快楽に翻弄されていると、どうなるか。
ミハイル
熱に蕩けた頭でも、それくらいは理解できる。
アイゼン
すっかり顔を出した女の胸の先端を両方弄びながら、罰で何度も腹を叩く。
アイゼン
女に深々と刺さった杭が、抜けそうになるまで引かれて、また刺さる。
アイゼン
逃げないように腰を掴んでもいない、ただ快楽を叩きつけるための姿勢。
パクチ
女になってそんな経ってないのに孕むか孕まないかの選択を突きつけられている
アイゼン
「それともあなた、胎で罪を償うつもり?」
ミハイル
どうしようもなく──自身の信仰が、揺るぎないものではない、という事実を。
アイゼン
「戦争するやつは、兵士なんかは皆とっくに罪人だもん」
ミハイル
迷いなく、それに殉じて、身を捧げることができない。
アイゼン
深く突き刺して、奥を抉って神経を潰して罪を問う。
ミハイル
その先のことなど、考えることさえ悍ましい。
アイゼン
「どんなに嫌でも、身体が言う事を聞いてくれない?」
アイゼン
「……でも決断するなら、そろそろかもよ」
アイゼン
男としての性欲が、仲間への友愛を一旦脇に置かせる。
アイゼン
胸をどれだけ弄ばれていても、腰を掴まれていなければまあまあ逃げようがある。
アイゼン
後先考えずに征服の痕を残したいと思う男の性欲と、仲間への意識がせめぎ合う。
ミハイル
自身を支えていた楔から離れて、そのままベッドに崩れ落ちる。
ミハイル
口ではきれいなことを言いながら、信仰よりも自身の身を守ることを優先してしまう。
アイゼン
男の性欲というのも、難儀だな……と、休息に冷えていく頭でそう思った。
アイゼン
女の身体に降り注いで、ただ快楽の痕がこの場にある。
ミハイル
それを拭うこともできず、ただシーツに顔を埋めて泣いていた。
古海潤
ちゃんと仲間意識と優しさがありながらノリノリでレイプしてるのすげえさじ加減だ
アイゼン
必要なこと書いてったらバッチバチにライトのあるトンネル高速で飛ばすことになった
行動:アンフィスバエナ1
GM
11:藪。鬱蒼と茂る背の高い草が往く手を阻む。隣を歩く仲間の姿も見失いそうだ。
GM
アイゼンの剣によっていくぶん切り払われた藪。
古海潤
敵のいる事は間違いがないし、視界もなく足も取られる場所で待つ理由もなく、合流できる保証もないため、
古海潤
どうにか籔を抜けようと悪戦苦闘しているが、これがなかなか。
古海潤
「……やっぱアイゼンさんすごかったな……」
古海潤
見様見真似でナイフを振るってはみたものの、同じようにはいかない。
GM
藪の先が見えない以上、慎重にならざるを得ない、というのもあるが。
GM
先ほどから歩いても歩いても、視界が開けないのは奇妙だった。
古海潤
故に、それを特別に疑問に思うことはないが――
GM
目をすがめればまた、視界に村が映るのも変わらない。
古海潤
昨晩泊まったはずの見窄らしい、この世界にはよくある村の外観。
GM
何度かまばたきをすればすぐ、それは藪の中へ。
GM
すべてが奇妙であるのだから、あなたの仲間がふたり、唐突に消えてももはやおかしくない。
GM
それで言えばいの一番に消えたのは、あなたなのだから。
古海潤
ため息。いい加減にしてほしい。
あの蛇をもっと強かに打ち据えておくべきであったか。
古海潤
そう考えてしまい、そう考えてしまったことに嫌悪がある。
GM
堕落の国は否応なしに、あなたに暴力という選択肢を突きつけ、想起させ続ける。
古海潤
これに関しては、むしろ元の世界にいた頃の方がましであったような気すらする。
古海潤
害虫が。害獣が。言葉の通じない全ての存在が。
古海潤
人間の暮らしのために排除されることに関して、自らを苛んだことがあったろうか?
古海潤
可哀想だけど仕方のないことだと。その恩恵の上に自分たちの生活は成り立っているのだからと。
古海潤
納得し、看過し、心を痛めることもなかったはずだ。
GM
…もちろん亡者は、もとが救世主か末裔であった場合がある、という前提もあるものの。
古海潤
自分が暴力を振るったという嫌悪、に対する嫌悪。
古海潤
いくらでも積み重なるそれが、一人でいればいるほどに、背に重く伸し掛かるような感覚がある。
古海潤
外注している。暴力を。生き残るための手段を。
古海潤
その事実を、一人でいればこそ改めて突き付けられることにも、
古海潤
思考を止めることはない。思考を止めることはできない。
古海潤
思考を回すことこそが、この堕落の国で備えた自分の武器であることを、古海潤はよくよく理解している。
ミハイル
どうやってレイプするんだろうって思ったけど、このシナリオ別にレイプしなくても抉れるんだった
ミハイル
これ横槍成功したとしてどうしたらいいんだろうな まあしますけど……
GM
でもレイプしたい…いや、してほしいのでここから流れを作ります
アイゼン
こっからミハイルさんがレイプしねえかな~
古海潤
優しさを、最後まで失ってしまいはしなかった筈の父。
古海潤
それが母へと、自分へと振るうた暴力のことを思い出す。
GM
あれはいったい、どのような理由で現れた暴力だったのか。
古海潤
自分は繰り返し、繰り返し、何度もその理由を問うたのに。
古海潤
拳を振るうた筈の母へ、病床に臥せる母へ見せた、献身的な介護のさま。
古海潤
母を失い、打ち拉がれる幼い自分に、安心しろと背を撫てた手の暖かさ。
古海潤
振るった拳を受け止めて問い詰める自分から、父は目を逸らし、口を噤んだ。
古海潤
諦めたくなかった。理解することを。けれど。
古海潤
潤は普通~言うてる割に精神構造がややめんどくせえのでソロもらいタイムでめちゃめちゃやっちゃってる今
古海潤
本人が異常をそんな振りかざしてないから出しづらい
GM
そして、相対しているのは、対話のできぬ亡者。
古海潤
……堕落の国へ落ちてからの方が、なお酷い。
GM
その行動は、その行いは、生きていたころを空虚になぞる。
古海潤
それを理解したいと思う。その先に何らかの解決の手段があることを願ってしまう。
GM
あなたたちのからだを、このようにしたことにも。
古海潤
理由は、きっとあるはずだ。
理由がわかれば対処の術があるはずだ。
古海潤
平和に全てが終わらせられるかもしれないとは、甘すぎる考えであると理解しながら。
アイゼン
2連続レイプなんてするわけねえんだ!オラ!おめえも男になるんだよ!
GM
12:娼館。いつの間にか暗く湿った部屋の中にあなたはいる。客として?あるいは…
アイゼン
ミハイルレイプの挙げ句モブレかい!?(のれんくぐり)
GM
潤はふだんの学生服を着ておらず、腿にあるべきベルトの締め付けもない。
GM
薄衣を身にまとい、裸同然と言ってもよい姿だ。
GM
その上に、ミハイルは覆いかぶさるようにのしかかっている。
GM
涙を流し、泣いていたような気もするが、覚えはない。
GM
せっかくシーン表にあるからつかっとこと思って
パクチ
TSした途端に娼婦のような格好で娼館にいるの大変だな
古海潤
自らに影を落とす男の姿を、呆然と見上げる。
GM
常のミハイルであれば、驚いて身を引き、飛びのいてもいいはずだ。
ミハイル
覆いかぶさったまま、木偶のようにぼんやりと。
古海潤
自分の身体を見下ろす。なだらかな曲線。
自分であって自分のものではない身体。
アイゼン
へへっ、レイプの仕方、教えてやったからよ
ミハイル
潤の問いかけが聞こえているのか、いないのか。
古海潤
篤い信心をその裡に抱え、硬く自らを戒めているはずの男だ。
古海潤
男の手。元の自分よりもなお大きな骨ばった手。
ミハイル
受け止められるままに、ベッドへと縫い留める。
ミハイル
AIには描けないパクチさんのぬくもりを感じる
古海潤
コインを得、自分とミハイルの腕力差はさらに大きく広がった。
ミハイル
先程までミハイル自身がそうされていたように、容易に。
古海潤
力の入らないままに身を捩り、男の内面へと語りかける。
ミハイル
常のミハイルならば夢想することもない、悍ましい行為。
ミハイル
潤の必死の呼びかけにも関わらず、それをなそうとしている。
ミハイル
潤の腕を縫い止めているのとは反対の手で、
古海潤
男の硬い皮膚が、やわらかく作られた場所を鷲掴みにし、
古海潤
その掌の中で肉のかたまりが形を歪められる。
GM
女は生まれながらにして女であるという罪を犯しているのだと。
古海潤
俺何もしてねーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
GM
そのアイゼンの姿は、首をひねって部屋を見回しても見当たらない。
古海潤
何をどう思考を巡らせたところで、頭をひっくり返したところで、
この敬虔な男が罪を犯すに至る経緯は思い浮かばない。
パクチ
そうだよね いなくなったと思ったらこうだもんな
アイゼン
ミハイルさんがレイプロボになっちゃった!
GM
レイプされてたと思ったのにレイプロボになっている
ミハイル
小ぶりな胸を揉む。自分がそうされたように。
ミハイル
その悪態もやはり聞こえてはいないようで。
古海潤
頭上のミハイルを睨みながら、その股ぐらへと足を振り上げようとして。
ミハイル
それでも、威圧するように細い体に体重をかける。
GM
少女がなにを言おうが、抵抗しようとしようが、あなたは、
古海潤
ろくな力の入らないことを知りながら、抵抗の手をやめられずにいる。
ミハイル
儚い抵抗をものともせず、その布を思い切りたくし上げる。
古海潤
それに応えんとする自らの今の身体のさまへの。
ミハイル
教えてやらねば。知らしめてやらなければ。
古海潤
無意識に擦り合わせた内腿の奥に、小さな水音が立つ。
古海潤
その音は酷くかすかなものであるはずなのに。
古海潤
繰り返しあなたの名を呼ばわるその声よりもよほど強く、
ミハイル
罪深い。誰も彼も。生きているだけで罪を重ねる。
GM
罪を重ねないことが、むしろ不誠実とさえ言えるほどに。
アイゼン
期待してますよ!ヤっちまってください兄貴!
パクチ
今こそ22年間有効活用してこなかったミハイル棒を使う時
ミハイル
どれだけ呼びかけられても、ミハイルの耳に届くのは潤の声ではない。
ミハイル
耳元でささやきかける、或いは内から湧き上がる声。
古海潤
綯い交ぜの感情に頭をかき乱されながらも、
この声が届かないことを悟りながらも、
在り方を変えることはできないまま。
ミハイル
それに従って、滑らかな肌の上に手を滑らせる。
古海潤
「あんたがいっとう眉を潜めるタイプのやつ!」
GM
懇願し、許しを乞うても、聞き入れられることはなかった。
古海潤
身体を這い回る皮膚の感触に、声が途切れて。
古海潤
熱を伴った呼気がごく近く、ミハイルの鼻先にかかる。
月夜
間接的にアイゼンさんにもレイプされるってこと!?!?!?!
古海潤
水の音が響くのを聞いている。それがいやらしい意味を伴うものであることを知っている。
古海潤
自分はそれを、殊更にあげつらうようなことはしなかったけれど。
古海潤
むしろ嬉しいだとか笑って、横たわるその髪を撫でつけてやるようなことすらしていたけれど。
古海潤
このようにやわらかく形作られた身体の奥の、
古海潤
隠しようなく溢れ出るそれを、男に露わにされることの。
ミハイル
濡れた箇所から手を離して、少女の身体に手をかける。
古海潤
わけも分からぬままに、枕に顔を埋めさせられる。
古海潤
身を起こそうとして、男の手に掴まれていては叶わない。
古海潤
今の自分の身体がいかにか弱く作られたものであるかを知る。
ミハイル
既に濡れそぼったそこに口をつけ、舐めあげる。
古海潤
自分に覆い被さる男が、当然に併せ持つ暴力を知る。
古海潤
奇しくも教わるまでもなく、枕へと顔を埋める。
パクチ
フェラもさせないしかなりレイパーとして偉いのではないですか?
ミハイル
性欲煽られる方向だったら前戯なしでレイプしてたけど
パクチ
レイパーの育成方法にも様々な道があるとわかる
ミハイル
声を上げさせようと躍起になるでもなく、何かをなぞるように淡々と行為は進む。
GM
止めようとしたところで、罵倒してみせたところで、
古海潤
否応なく腰が震えて、汗と、汗ではない液体とが肌を伝い落ちる。
古海潤
やがて、熱い飛沫がミハイルの鼻先にかかる。
古海潤
その肩も今は細く、滑らかな曲線を描いている。
古海潤
この世界で巡り会った中では、話の通じる方で。
ミハイル
ここ数ヶ月を共に旅した、見慣れたはずの姿。
月夜
怖いアイコンに後で挟まれる可能性もあるもんな
古海潤
多少頑ななところも、その信教が理由であるのだと思えば納得できた。
古海潤
まさにフィクションの中で見るような、敬虔な神官の像をそのままなぞったような男であると。
古海潤
対話を重ねた末、そのように納得し、理解していた。
ミハイル
いつも穏やかに微笑み、信仰を内に抱えてきたはずの男が。
ミハイル
祈りの仕草を取り、癒やしを成してきた手で、再び少女の腰を掴む。
ミハイル
制止も、願いも、懇願も、聞き入れられることはない。
古海潤
思考を灼き切るほどのそれ。自分の知らないもの。
古海潤
頭を回すことが自分の武器であるはずなのに、
古海潤
それを失ってしまった今となっては、末裔にも劣る。
古海潤
男を迎え入れ、男に奉仕し、男を悦ばせるためだけに在る肉人形。
GM
才覚型がレイプされて頭が回らなくなる瞬間を愛好しているので、嬉しいなと思っています
アイゼン
やったあ!ただの弱い女だとわからせられるシーンだ~!
古海潤
思考を手放した、知性の感じられない女の嬌声が。
古海潤
無意識に腰が持ち上がり、男のものをさらに深く咥え込む。
古海潤
投げ出されたつま先が、シーツの上に丸められる。
古海潤
強張った背とは裏腹に、その場所は貪欲に男をもてなし続けている。
ミハイル
外に出そうと思ったんだけど童貞だから我慢できなかった
古海潤
知らねえ教育を受けた男から知らねえ教義に基づいたレイプをされている
GM
話し合いでもって、会話でもって、解決を試みたいと思ってきた。
GM
仲間であったはずの相手にさえ、組み敷かれ、打ちのめされている。
古海潤
対話での解決どころか、会話そのものが不可能な有様に、
古海潤
ただ肉欲に溺れるだけの雌へと貶められている。
アイゼン
ミハイルさんでしょ どのツラで横槍するんですか?
ミハイル
本当にどうしたらいいのかわからないんですけど・・・
ミハイル
いやだ~~アイゼンさん横槍してくれませんか?
ミハイル
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
ミハイル
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 4[1,3]+3 > 7 > 成功
古海潤
じゃあこれ横槍通らなかったら3発追加ってこと?
アンフィスバエナ
2d6+3-3=>7 (2D6+3-3>=7) > 8[3,5]+3-3 > 8 > 成功
ミハイル
じゃあもう3発いかしてもらいますんで……
ミハイル
意識戻ったら止まるので、このまま進みます
[ ミハイル ] HP : 22 → 21
[ 古海潤 ] 平和主義 : 0 → -1
古海潤
玉の汗を白い肌に転がしながら、べったりとシーツに身を投げ出している。
ミハイル
投げ出された身体を、再び男の手が引き寄せる。
古海潤
背が大きく反らされる。その動きに、ますます脳が蕩けるのを自覚して。
古海潤
恐怖すら溶かされて、よく回るようにできていたはずの頭が快楽を貪る。
アイゼン
才覚の快楽落ち、必須栄養素として家庭科で習ったよなあ
アンフィスバエナ
才覚の思考能力がセックスで低下しているところにすごい栄養素があるからなあ
古海潤
身体も心も――動かしようない心の疵を除き――少しずつ、目の前の状況に適応するように作り変えられていった。
ミハイル
罰を与えられれば、女の身体はますますに罪を重ねる。
月夜
すごい、もう永久機関みたいな思考になってるミハイルくん
GM
永久機関みたいな理論を吹き込みながらレイプした人がいたらしい
ミハイル
もはや制止の言葉さえなく、ただ獣のように身体を重ねる。
古海潤
獣の姿勢でもって、男からの打擲を受け容れる。