お茶会 ラウンド2
GM
冷えて、緑のにおいを孕んだ夜風が頬を撫ぜる。
GM
気がつけば、あなたは三人とも、森の中に立っている。
GM
choice[猟奇,愛,才覚] (choice[猟奇,愛,才覚]) > 才覚
古海潤
これ一番つらいのミハイルさんだろでも!!!!!!
GM
しかし思い出そうとすれば生々しく、肌の上に、腹の奥に蘇る。
古海潤
ぐつぐつと煮えたぎるような感覚が、今でも残っている。
古海潤
助けを求めるようにアイゼンへと視線を向けて、
アイゼン
ミハイルにどう声をかけたものか、と思ったが──
GM
熱狂が、焦燥が、確信が、頭の中に残っている。
アイゼン
一度熱を"開放"した自分は少し冷静になれた。ミハイルが男に戻っている。
アイゼン
そしてジュンのこの、助けを求める目を。私は見たことがある。
ミハイル
立ち上がることもできず、へたり込んでいる。
アイゼン
……ミハイルの居なかった時間。何が起きたのか。
ミハイル
吐き気をこらえるように、口元に手を当てる。
古海潤
なるべく何事もないように、そのように声を張る。
古海潤
震えや恐怖を滲ませていないかは、正直、自信がないのだが。
アイゼン
ジュンが触れようとしないなら、それでいい。
アイゼン
……少なくとも自分に糾弾するほどの正しさはないし。
古海潤
……戻った結果なされたのがあの凶行であるが。
古海潤
あれが理由で戻ったのかもしれないし。それなら。まあ。
ミハイル
身体に行為の痕跡は残っていない。着衣の乱れすらも。
ミハイル
それでも、あれは確かに自分の為した行為であると、理解できる。
ミハイル
今は着衣の下に隠されている肌を無遠慮に掴んだ感触が、
古海潤
「……そういうの、アイゼンさんの前でやらんでくださいよ」
古海潤
アイゼンがミハイルにしたことなど露知らず、そのように言う。
パクチ
いっきにメスイキもオスイキも体験したから大変だよ
アイゼン
そのせいで何がどうなる、とまでは言わなかった。
アイゼン
「はぐれたときにね、川の流れの音もわからないけど気づいたら足突っ込んでたの」
ミハイル
自身の犯した罪が、曖昧に流されようとしていく。
古海潤
「この森……だか村だか、変なこと起こりすぎですよ」
古海潤
さっきも……と言いかけて、ミハイルの様子を見てやめます。
古海潤
いや、ていうか、俺の方が慮られたいくらいなんだけど……
古海潤
絶対こうなると思って止めたのにさ~……まあ正気じゃなかったみたいだから仕方ないけど……
古海潤
ミハイルがアイゼンにされたことは何も知らないので割と呑気にそんなことを考えています。
アイゼン
「まあだから、許してやれとまでは言わないけど!この森のせいなのよ……」
アイゼン
潤を慰めるような事を言いつつ、しかしその土台には自分の行為がある。
古海潤
いや そんなことはないな 才覚のせいじゃないわ
アイゼン
レイプ被害者に許してやりなよと言うカス女
古海潤
なんかレイパーのほうが死にそうな顔してるから責めづらい
ミハイル
「お二人と一緒にいない方がいいかもしれません……」
古海潤
「え?」急になんだこの人、という目でミハイルを見ます。
ミハイル
「私はジュンさんに危害を加えました……」
古海潤
とりあえず言わせておくか、と思ってミハイルを見ています。
古海潤
すべての位置エネルギーを破壊されてるからな
月夜
1夜にしてあらゆる貞操をめちゃくちゃにされた聖職者まぁ気の毒だよ
ミハイル
自分で言った言葉に慄くように、一歩後ずさる。
古海潤
「それがミハイルさんの責任の取り方、ってことですか?」
ミハイル
なんかこのまま舐めたり抉ったりされてもいい気がしてきた
行動:古海潤
古海潤
*このままミハイルの心の疵『罪』を才覚で舐めます。
古海潤
2D6+3+2>=7 (2D6+3+2>=7) > 4[3,1]+3+2 > 9 > 成功
[ 古海潤 ] ティーセット : 1 → 0
[ ミハイル ] 罪 : 0 → 1
ミハイル
レイプしたのにレイプ被害者に慰められて恋しま~す
アイゼン
この後暴力忌避抉るのか?俺はレイパーになるんか?
古海潤
「別に俺も、マジで全然気にしてないってことはないですからね」
古海潤
「でもここでミハイルさんに抜けられたら困るんですよ」
古海潤
「あれ、ミハイルさん抜けた二人で相手取れる脅威度じゃないです」
ミハイル
それに反証する言葉はない。ミハイルは亡者の姿すら見ていない。
古海潤
「そりゃ超ビビったし、いきなりなんだこいつって思ったし」
古海潤
「……残念な話、俺は死にたくないんですね」
古海潤
「死にたくないし、ここまでお世話になってきたアイゼンさんも死なせたくないし」
古海潤
「ミハイルさんにも、死んでほしいとは思ってないっすよ」
古海潤
「俺もミハイルさんも、まあまあ心の疵がアレっつか」
古海潤
「多分けっこう、堕落の国で生きてくの、キツいタイプだと思いますけど……」
古海潤
「お互い死にたくないは共通してるから、ここまでやってこれてんでしょ」
ミハイル
他者に理不尽に害されたくないと思うこと。
古海潤
「だから、気にしないでほしいとは流石に言いませんけど」
古海潤
「……いや、パフォーマンス落とすくらいなら気にすんなって言ったほうがいいのか?」
古海潤
「少なくともここでミハイルさんに抜けられたら」
古海潤
「俺とアイゼンさん、見捨てられた形になっちまいますね」
古海潤
「それも困りません? ミハイルさん的には」
古海潤
「でもそうなりますよねえ?」アイゼンを見ます。
古海潤
呑気に思ってます。レイプしたこと知らないので。
アイゼン
「前に出て受け止めてくれる人が居ないと」
アイゼン
「私は打たれ強いワケじゃないしぃ~、ジュンだって、わかるでしょう?ミハイルなら」
ミハイル
しかし、待ち望んだそれが与えられることはなく。
パクチ
周りがヨシヨシしてるのに一人で自責して落ち込む男助かるな
ミハイル
舐められたのに抉られたみたいなこと言ってる
古海潤
「さっきも言ったけど、全然気にしてないってことないですからね」
古海潤
「筋通したいってのがあるんなら、抜けるとか以外のやり方で考えてください」
アイゼン
「やったことは許されないけど、償うならそれなりの方法があるって感じ?」
アイゼン
「まっこの森で離れようとしても無理かもしんないけどね!」
アイゼン
「さっきから分断されたり集められたりしてるもの」
古海潤
「マジで困る……」アイゼンの言葉にはは、と笑いながら。
古海潤
「言っとくけど、自己犠牲的なことやられんのも結構嫌ですよ」
古海潤
「そいつが死んだり酷い目に遭って嬉しい、ってなるタイプでもないし」
古海潤
「……まあ、正直ミハイルさん、色々言われてどうすればいいんだになってるかもですけど……」
古海潤
「そういう大変さを背負えた方が、やらかしたことには釣り合うんじゃないっすか?」
ミハイル
先程の行いが、許されたわけでも、なくなったわけでもない。
ミハイル
どうやって、と彼に問うのは違う気がした。
ミハイル
彼に何をなすべきか。どうするのが償いとなるか。
ミハイル
潤が思考を占めている理由がそれだけではないことに、今はまだ気づかない。
GM
爆速でミハイルさんが被レイプレイプ恋心とすべてのタスクをこなしている
古海潤
これで恋心になってるとか知らねーよ(本人は)
古海潤
なんなら二人での間で起こったこともしらね……
古海潤
流石にレイプされてる事知ってたらこんなこと言えねえ……
[ アイゼン ] ヤリイカ : 1 → 0
[ ミハイル ] ヤリイカ : 0 → 1
行動:アンフィスバエナ2
古海潤
きりと表情を引き締めて、音の発信源に目を向ける。
アンフィスバエナ
今度は血ではなく、葉が落ちかかる。
アンフィスバエナ
見上げればそこには、巨大な亡者の顎門が迫っている。
アンフィスバエナ
鼻先が、ミハイルのほうへ向いている。
古海潤
「……!?」
戸惑った様子で身を引きながら、太腿のナイフに手をかける。
アンフィスバエナ
熱い血潮の中で、ミハイルに問いが投げかけられる。
アンフィスバエナ
男とも、女ともつかない、あるいは同時に紡がれているような声。
月夜
いやまぁねぇ!そういう展開なら聞きたいよねぇ!!!!
ミハイル
それどころではないというのに、思わず困惑が先立つ。
アイゼン
「ってミハイル!ぼーっとしてないでもうちょっと退いて!」
古海潤
困惑は一瞬。必要以上に回る頭はすぐにその意を理解して。
ミハイル
言われて後ずさろうとして、裾を踏みつける。
アイゼン
一方猟奇型は、頭が戦闘に切り替わってすぐに結びつかない。
古海潤
俺は何もわからん 平和主義は抉られたけど……
古海潤
その提案を口にするのには、もう手遅れだった。
アイゼン
ああ、ミハイルったらまた女に!と声を出そうとする前に。
古海潤
ミハイルほどには体格の差はなく、服を引きずることもあまりないが。
ミハイル
蛇の口の端から、ミハイルの無駄に布地の多い衣服がはみ出ている。
GM
追いかけ始めた端から、潤の視界は村の中へ変わる。
GM
そして、大蛇に飲まれたはずのアイゼンとミハイルの視界もまた、村へ。
アイゼン
胃の中からずたずたにしてやる、と思ったのも束の間。
ミハイル
とりあえず振り回そうとしていた腕が空を切る。
アイゼン
それほど遠くないのではないか、そう思って声を上げてみる。
ミハイル
その裏で、この身体ならまた先程のように他者を害することはないだろう、という安堵。
アイゼン
「……マジで何がしたいの?あの亡者……」
アイゼン
ミハイルの方を見ながらも背後の誰かに向かって肘打ちを繰り出す。
アイゼン
こういう事をするやつの目的は、害すること。絶対に。
GM
すぐにわかる。白兎の末裔、グリフォンの末裔、トカゲの末裔。
GM
男であろうとも、本来ならばあなたたちの力ですぐに振り払えるはずのものたち。
ミハイル
レイプされてレイプしてレイプされるの!?
アイゼン
レイプサンドイッチだ!!!!!!!!!!
古海潤
現時点で3レイプ発生して全部ミハイルさん関わってる
アイゼン
暴れる事が意味を成さない。亡者に力を与えられている?
アイゼン
石畳の冷えた不快な感触に顔を顰めながら思う。
GM
あるいは本当に、末裔なのかも怪しい。
ここが村なのか、森なのかあいまいなように。
古海潤
レイプしといてカマトトぶりやがって……(PLの発言です)
ミハイル
レイパーなのにロリぷにあなになってしまい……
アイゼン
珍奇だよ レイプとロリぷにあなが混在するの。
ミハイル
引いたはずの熱が、再び身体を苛むのを感じる。
アイゼン
ここに来て先程の問いの意図がようやく掴めた女は吠え立てる。
アンフィスバエナ
潤さんは次は男の体でやる番だから、一回休みですね
アンフィスバエナ
2連女だとちょっとジャッジに不公平だから
ミハイル
暴れるアイゼンとは対象的に、ミハイルは震えるばかり。
GM
そして、条件を合わせる、といった通りに動く。
アイゼン
暴れても暴れても、暴れることそれ事態が無意味であるように末裔達の身体に影響はない。
アイゼン
力が手に入って、ようやく逆らえると思ったのに。
アイゼン
誰にも好きにさせない力を手に入れたはずなのに。
ミハイル
快楽によってもたらされる、メスの甘ったるい声。
アイゼン
女であると、逃げようとする心を身体が掴んで引きずり降ろす。
GM
いかに鍛え上げようとも、殺すすべを身に着けようとも、
いかに敬虔に神を信じ、教えを守り清純に生きようとしても、
GM
アイゼンのしたことを、教えられたとおりにミハイルがやったことを。
アイゼン
何の意思もないその手付きに、自分の雌の部分が喜んでいる。
GM
男の指先が動くままに柔らかい肉が形を変える。
ミハイル
耐えていると、もしかして自分は耐えるフリをして、与えられるこの感覚を待ち望んでいるのではないかなどと、
アイゼン
胎から湧き出る不快感はこんなにも胸を焼き、全身を苛むのに。どうしてか喉は喜びの声を出す。
GM
その奥にある快楽を気取って、さらに責め立てる。
アイゼン
首を横に振って、耐える。耐える。耐えて、耐えられなくて、屈辱にうめき声を漏らす。
アイゼン
指なんかじゃあ物足りないと、ずっと身体が言っている。
GM
やがて、答え合わせのように下履きが剝ぎ取られ、水音を鳴らし始めた。
アイゼン
ミハイルの方を見る余裕がない、いや、見られたくない。
ミハイル
悲鳴のような、けれど確かに快楽に蕩けた声。
ミハイル
なんかそういう流れなのでそっちに行っていいかなって気がしているのですが
アイゼン
ゴリラがレイプされてキレないわけないので
GM
どっちでもいいな~と思いながら演出しています
アイゼン
アイゼンの呻く声にも、快楽の色が隠せなくなった。
アイゼン
悪態が鳴りを潜め、沈黙と、苦悶と、食いしばった歯から漏れる荒い呼吸の音だけになる。
GM
薄暗く、静まり返った、小さな夜の寒村に、甘いにおいが立ち込め、
ミハイル
この先に待ち受ける責め苦を、知っている。
GM
籠る熱をさらに高めるように水音が繰り返される。
GM
晒し者のようなありさまは、戦場でいかにもありふれた風景に似ていたが、
GM
痛めつけ、支配するのではなく、ただ悦びを与えている。
アイゼン
男達に下卑た熱狂の色はなく、ただ淡々と女を引き出される。
GM
なんかこうやって二人一緒にモブレしてどっち疵抉りしよっかな~ってやってると
GM
二人とも疵がぴかぴかするので、バイキング感があってすごくいいな
古海潤
しかしこれでノルマ達成してないの俺だけになっちゃったな
古海潤
なんかミハイルさんが秒でああなっちゃったから立ち直ってしまった
GM
まあこの先頼りになる仲間たちが壊してくれるだろう
アイゼン
ただただ流し込まれる快楽に、ただでさえ曖昧な視界がより朧気になる。
アイゼン
地に組み伏せられ、犯され、大丈夫、私は声を我慢できている、はずよ。
ミハイル
甘い空気に漂う嬌声は果たしてどちらのものか。
アイゼン
背が震え、間延びした、艶のある女の喘ぎ声が村に響く。
GM
やがて、指よりもなお大きなものが押し入ってくる。
古海潤
お茶を飲みたくないっつったらお茶を飲みたくないんだよ!
アイゼン
顔を跳ね上げさせながら、悲鳴にもならないただの歓喜の叫びが上がる。
GM
見えれば、己にされていることもまたまざまざと分かる。
アイゼン
同じことをされているのだと。同じように悦んでいるのだと。
アイゼン
浅ましい、そのように作られた身体なのだ。
ミハイル
*どうしたらいいかわからないけど横槍します
ミハイル
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
ミハイル
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 8[4,4]+3 > 11 > 成功
アイゼン
ここで横槍でうまいこと行ってロールに困ってほしい(純粋悪)
アンフィスバエナ
2d6+3-6=>7 (2D6+3-6>=7) > 6[5,1]+3-6 > 3 > 失敗
[ ミハイル ] HP : 21 → 20
古海潤
舐め妨害だから 二人で女の性いっぱい思い知らされて来いよ
古海潤
ミハイルさんが女の性をむき出しにすればするほどアイゼンさんも抉れるのでは????????
ミハイル
アイゼンを映す鏡のように、女の身体は悦びに打ち震え、涙を流し、嬌声をあげる。
アイゼン
ああでも、責める余裕もない。きっと自分も同じ顔をしている。
ミハイル
いや、だめ、という声も、男を煽るそれにしか聞こえない。
アイゼン
同じ声を上げ──いいやもっと酷い。雌犬でも上げないような声で、私は啼いている。
GM
押さえつけ、捕まえて、粛々と男たちはあなたたちへ快楽を送り込む。
アイゼン
こんなもので我を失いたくない。ただ身体に開いた穴に押し入られているだけなのに。
アイゼン
それなのに、たったそれだけのことが、自分から何もかもを奪い取る。
ミハイル
何度も何度も高みに押し上げられ、快楽に身を捩らせる。
アイゼン
もっともっとと身体が強請る。自分から腰を振りかねない勢いで、乱れる。
ミハイル
人間としての尊厳は地に落ち、貶められ、踏みつけられる。
GM
体があなたの意のままになることはない。あなたが女である限り。
古海潤
6回も中出しされたら流石に女の性を舐められてる場合じゃなくなっちゃうよ
古海潤
せっかくだからなにかに活かしたいなと思って……
GM
だがこの男たちは、一体いつになれば満足するのか?
GM
それは、あなたたちにはわからないことだった。
アイゼン
息が続かない。呼吸すらまともに出来ない。嬌声や叫びが、勝手に喉から振り絞られるから。
アイゼン
ミハイルにあの時教えたことは、正しく昔のアイゼンや、周りの女達が経験してきたこと。
アイゼン
最初は暴力に許しを請い、慈悲を願い、やがて頭を垂れさせられて、快楽に従属させられる。
アイゼン
女に出来ることは、許しを請うことだけなんだ。
GM
舐め妨害できたのにめちゃくちゃ行動成功したみたいな空気で終わった
古海潤
俺はちゃんと世界観が朝○先生になるたびに突っ込んでいくからな
ミハイル
朝○先生とか……もっ○ぬ先生とか……俺たち大好きだから……
GM
潤が村の中を行くと、やがて鼻先に覚えのあるにおいが漂ってくる。
GM
もっと、ずっと前、この世界に来る前から知っている。
古海潤
この身体にももう、それなりに慣れた。それで蹴躓くようなことはなく。
GM
着る服はそのあたりに放り出され、服を纏っていない二人が放置されている。
古海潤
自分がそうあっていられる状況ではない、と己を叱咤する。
ミハイル
まさしく打ち捨てられる、と言った様子で地に臥せっている。
古海潤
名を呼びながら駆け寄り、半ばに散らかされた服を掻き集める。
アイゼン
からだの一箇所から溢れた体液が作る水溜りの大きさが、どれだけの回数扱われたかを周りに知らしめる。
アイゼン
見られたいものではないから立ち上がりたい、けれどすぐには立ち上がれない。
ミハイル
か細いながらも確かな呼吸に胸が上下している。
古海潤
アイゼンはそうと悟りつつも、あまり自分にも触れられたくはないだろうとそれ以上は言わず。
古海潤
腰のベルトを外し、アイゼンの方に投げ渡す。
古海潤
「それ使ってください」ちょっとした医療キットのようなものが入っている。
アイゼン
虚ろな目の女が、か細い呼吸をしながら僅かに身を起こそうとする。
古海潤
アイゼンに背を向けながら、ミハイルを抱き起こす。
古海潤
随分と小さくなってしまったものだと思うし、
古海潤
本来男である自分の目にはそれなりに毒、とも思うが……
古海潤
今は女の身体であるから、幸いにも反応を示すところはなく。
古海潤
内ポケットから取り出した布で、なるべく速やかにその柔肌を拭き清めていく。
ミハイル
元の男の姿からは想像もつかない、華奢だけど出るところの出た身体。
ミハイル
顔に涙と涎の痕と、石畳に押し付けられて擦れた傷が残っている。
古海潤
こんなになっちゃったら歩きづらいよな……と同情して。
アイゼン
くそ、と何かにでもなく悪態を吐いて立ち上がる。
古海潤
それを口には出さず、作業めいた手つきで手当を続ける。
古海潤
肌は拭き清め、だぶついた服をなんとか被せ。
ミハイル
そうされながら、ぼんやりと目蓋が持ち上がる。
アイゼン
……立ち上がろうとして、足が笑っているもんだからすぐにその場に崩れる。
アイゼン
胡座をかいて座ったまま軽装の鎧を着込む。
ミハイル
潤がここまで後始末をしてくれたであろうことも察して。
古海潤
ミハイルさんがいっぱいぷにあなになったお陰で舐められませんでしたね
アイゼン
淫乱女の生態見せつけられて舐められなかった
古海潤
「俺が同じ目に遭ったら優しくしてくださいねー……」
アイゼン
そう悪態を吐く女の声もまた、掠れていた。
ミハイル
と言っても、もうあまりやることはなさそうだけど……。
古海潤
やることももうあんまりないし……そもそも手当されるのもかなり……
アイゼン
「優しくするする。仇討ちぐらいしてやるわ」
ミハイル
黙々と、途中まで整えてもらった衣服を着込む。
アイゼン
「ヤられたら殺りかえすのがウチの倫理でね」
古海潤
「この世界だとそれくらいのが生き延びられそうですからね……」
古海潤
それにおんぶに抱っこでやらせていただいている。
パクチ
おんぶに抱っこといっても、潤くんかなり頑張っているな……という感想になってしまうな……
古海潤
まあさすがにいつもの数倍ミハイルさんが機能不全だろうから……
ミハイル
いつもはもうちょっと動けるんですけど……
古海潤
いつ狙われるか分からない状況は変わらない。
古海潤
……諸々を考えると、今最も狙われやすいのは自分かもしれないとすら思え……。
アイゼン
はっきり言って、分断されてたほうがよかったな、とすら思う有様だった。
古海潤
「早く満足してくれりゃいいんですけど……」
アイゼン
「まあ……なんか、それで言ったら私達は大丈夫なんじゃないの」
アイゼン
蛇への怒りを滾らせながら、ちら、とミハイルを見る。
ミハイル
服は整えたものの、まだへたり込んでいる。
GM
程よいところでPC手番の宣言してくれて大丈夫ですが、一回シーンを切ってあらためてもらってもOKです
ミハイル
ミハイル結構出ずっぱりなので休みたさあり
ミハイル
ずっと出ている ずっとやったりヤられたりしている
GM
最初に達成した人に出番が偏るシステムではある
アイゼン
立てそうにないミハイルを見て、しかし手を貸すかは迷う。
アイゼン
自分のした事を思えば、ミハイルは私に触れられたくもないだろうから。
ミハイル
躊躇いながらも、潤の手を借りて立ち上がる。
古海潤
遠慮されたらここでまた面倒な話になったので、良かったな、と思いました。
ミハイル
低くなった身長は、潤とさして変わりない。
古海潤
大変そうなら肩を支えることも考えたが、流石にそこまではしなくてよさそう。
ミハイル
再び裾をたくし上げて、えっちらおっちら自分で歩いている。
アイゼン
蛇を探して殺す。あのようなことをされたなら、殺さねばならん。
アイゼン
こんなこと言いつつジュンクンナメたいですよね
アイゼン
このままレイプするような事がなければ舐めるロールができます
アイゼン
でもさ、ジュンクンもレイプしといたほうがいいよ
ミハイル
レイプしないシーンを挟むことで再び高低差ができてジェットコースターになるよ
行動:アイゼン
GM
6:広場。開けて平らな地面を取り囲むように村は形成されているようだ。
GM
10:宿の部屋。粗末なベッドに薄い毛布。外は不気味なほど暗く静かだ。
アイゼン
ボケ 広場よりは いいかなあ~~~~~~~~~
ミハイル
被レイプの方が多いから相殺されませんか?
パクチ
あいつもレイパーにしてやろうよ、すごいセリフだ
月夜
まぁレイパーじゃなくて純愛セックスするかもしれないからな潤くん
アンフィスバエナ
ラブラブ純愛セックスでもいいですよ
アイゼン
草木を切り払おう、として剣を振り──閃いたと思えば、もう部屋の中だった。
ミハイル
何度経験しても、唐突に居場所が切り替わるのには慣れない。
アイゼン
ため息をつくが早いか、ベッドに座ってしまう。
アイゼン
「ちょっと休憩しましょうよ、せっかくなんだし」
古海潤
「ここもいつ変わるかわかんないですしねえ」
ミハイル
促されて、そのままへなへなと床に座り込む。
古海潤
まさか自分の知らないところでも別個にレイプされてるとは思ってないので、普通にミハイルのことをかわいそうに思っています。
アイゼン
野蛮な女もあそこまでされてしまっては流石に疲れたのか、膝に肘を置き頬杖を付いている。
ミハイル
喉が渇いた、と思うが、あの川のことを考えると、この森?村?の水を安易に口にしようとは思えなかった。
古海潤
色々あって疲れてはいるけど、流石に二人が遭わされたような目には遭ってないので……
古海潤
……なんか見落としてる気がするな、でも……。
アイゼン
ジュンの思案も知らぬまま、蛇への悪態を吐く。
古海潤
「ちょっとびっくりするほど趣味悪いですね……」
古海潤
「もっと猟奇的だったらよりヤバかったかもなんですけど……」
アイゼン
「猟奇よりだったら直接ヤられてたり食い殺されてたかもね」
古海潤
「かなり無茶苦茶やってきてますから、その気になったら有り得ますよね」
アイゼン
「内容はクソとしか言いようがないけど……」
ミハイル
それどころではなくなって、すっかり忘れていた。
アイゼン
「まあでも、次問い合わせに来たらぶっ殺すわ」
アイゼン
「まあでも、ただの亡者だったらスルーできたかもね」
古海潤
「賞金もかかってない亡者とか、あんまり相手したくないですしね」
ミハイル
床の上で膝を抱えて、ぼんやりと二人の会話を聞いている。
ミハイル
ミハイルは元気ないなってるしシーンプレイヤーでも舐められる人でもないので結構静かです
古海潤
「多分殺すのが一番手っ取り早いですからね」
古海潤
「”質問”に答えたところで、満足して解放してくれるようには思えません」
アイゼン
「そうやって割り切ってくれるところ、ありがたいわ」
アイゼン
ジュンの心の疵については、うっすらとわかるところがある。
アイゼン
……そしてそういう疵だから、自分はジュンやミハイルと同行している。
古海潤
「それなりに見知った相手にも死なれたくないし」
古海潤
「そう思えば尚更、私情でゴネて足引っ張るのはゴメンです」
アイゼン
「理性があって助かるわ。……これは嫌味とかじゃなくて、本当に」
アイゼン
「私に一任してくれるあなたたちに、私も私で感謝しているのよ」
古海潤
……心の疵に、触れられている。その自覚がある。
古海潤
そうなれば自然、先程の思索が再びに思い起こされる。
アイゼン
「ジュンがもうちょっとためらいのない人間だったら、きっとこうして旅をする間柄にはならなかったから」
GM
こんなにレイプまみれなのに恋心付与はぜんぶふつうに会話でつきかねないの面白いな
古海潤
でもここで恋心つかなくてミハイルさんがレイプしてくるかもしれんし
古海潤
まだわかりませんよ ミハイルさんのレイパビリティが発揮されうる
古海潤
「良かったんじゃないかなー、とか、思うんですけど……」
アイゼン
「もっとこう……ね?わかるでしょ、普通の暴力」
ミハイル
アイゼンさんは強くて気が利いていいお姉さんだなあ
古海潤
母に、自分に、暴力を振るうていた存在のことを。
アイゼン
……ミハイルの事を言えば、そもそも自分もそうなのだから。
古海潤
ミハイルのように我を失うわけでもなく。
それでも時折、衝動に任せた様子で暴力を為した。
古海潤
自分がその対象にされた時は、幸いそれなりの上背があって張り合えたが。
古海潤
自分の幼い頃に打擲を受けていた母は、常に無抵抗であった。
古海潤
暴力の責任は、ただそれを振るうものにのみあるもので。
古海潤
抵抗する力を持つものは、それだけで恵まれているのだ。
古海潤
倫理観のあるPLによる最悪倫理です!! という必死のアピールです
アイゼン
倫理観……あった、よかった……!滅びたと思った…!
アイゼン
「私のところはまあ、ジュンやミハイルみたいな人間ばかりじゃなかったから」
アイゼン
女の笑顔の言葉の後ろに、滲む過去がある。
古海潤
「アイゼンさんにとっちゃ、珍しくもなんともないでしょうね」
古海潤
それは、この堕落の国でもそうだと知っている。
アイゼン
「酒場でバカみたいに飲みながら、『カミさんを殴って躾けてやった』なんて話をするのが私の知ってる男たち」
古海潤
アイゼンの話を聞きながら、しかし、けれど。
古海潤
病床に臥した母への、献身的な介護を見せる父の姿を思う。
古海潤
「家族に暴力を向ける理由って、ありました?」
アイゼン
「殴った後に愛してるんだって言うヤツほど、最悪なやつって居ないと思うのよね」
古海潤
視線を落とす。自分の身体は戻らないな、と、ぼんやりと思った。
アイゼン
「憎しみだとか、怒りだとか、言うことを聞かなかっただとか、そんな単純なことで殴ってるほうがまだ理解し易いわ」
アイゼン
あの時ミハイルにぶつけた暴力は、何だったのだろうか?──一瞬そう思って、けれどそれの思考は一旦捨てておく。
アイゼン
「愛してるって言うなら、傷つけたりしなければいいのにね……」
アイゼン
そうつぶやく女の姿は、少しだけ年相応の悩める女に見えた。
ミハイル
いい話してるとこわりいけど、潤くんまだこの後ノルマ残ってんだよな!
アイゼン
*ジュンの『暴力忌避』を舐めます。猟奇で。
アイゼン
2d6+3=>7 判定(+猟奇) (2D6+3>=7) > 4[1,3]+3 > 7 > 成功
[ 古海潤 ] 暴力忌避 : 0 → 1
古海潤
同時に心のうちで抱えていた違和感がひとつ、頭をもたげ始め。
古海潤
まさか抉られずにここが通るとは思ってなかったから結構困ってんだよな
アイゼン
絶対レイプされて恋するための疵だとは思った
古海潤
目の前の女性に惹かれる感情と、目の前の女性に対する忌避感とが、同時に吹き上がるのを感じていた。
古海潤
「……話したくなったら、その時は聞いてもらうかも」
アイゼン
「えーえーいつでも聞くわ!酒を入れてでもいいし、入れなくても」
アイゼン
突き放すでもなく、見守ってやるだけの良心が見える言葉だった。
ミハイル
クソ~そこはセックスしてないからってまともに会話しやがって~~
ミハイル
レイパーなのにまともな大人みたいなこと言いおる
アイゼン
レイプが常にある世界だとレイプとまともさが両立するのさ!
古海潤
振るわれる暴力。
惜しみのない献身。
お前のことを想っているんだと嘆くような声。
古海潤
だからこそ理解できず、理解できぬことに苦しみがあったのだが――
古海潤
心を寄せるものに、暴力を振るわずにいられぬ性質。
古海潤
……新たな妻を迎えて尚自分にそれを向ける羽目になったのならば、
ミハイル
夫から向けられる暴力を防壁と臆病で軽減する妻おもしろいな
アイゼン
真面目なシーンで真面目に母親のスキル考察するのおもろいからやめろ
古海潤
同時に自分が父を愛していたことも理解する。
父の在り方をついに理解できた、そのことに多大な歓びを抱いている自分を自覚する。
古海潤
だがそれは父が母や自分に向けるものではなく、
古海潤
蟠るその矛先は、今は別の相手に向かおうとしている。
古海潤
自分を犯した直後のミハイルに向けて、蛇は疑問を投げ掛けた。
古海潤
ミハイルを女の悦楽を知るものとして扱った。
アイゼンを男の悦楽を知るものとして扱った。
古海潤
……ミハイルのあれは、一回ずつで出てくる台詞では恐らくないだろう。
古海潤
そして先程見せられたアイゼンの悩める表情のいろ。
古海潤
その事実を悟りながらも、心の奥に燻る火にも気付いていた。
アイゼン
恋心付与させられて相手がレイパーなのかわいそう
ミハイル
潤とアイゼン。両者から距離を取るように、膝を抱えてうずくまっている。
アイゼン
そのミハイルに、気遣うような視線を向ける。
古海潤
――そしてその事実からは、自分もまた、逃れられないのかもしれない。
古海潤
レイプで恋させられなかったので理路を立てたら長くなっちゃった
古海潤
まあ……見守りタイムも多いからいっか……?
アイゼン
ジュンくん置いてってすまねえ!って気持ちあったのでトイトイですね
GM
今はPKがバランスが回数が……うーんでも……って言ってるところです
ミハイル
*ティーセットとヤリイカをアイゼンに譲渡します。
[ ミハイル ] ティーセット : 2 → 1
[ ミハイル ] ヤリイカ : 1 → 0
[ アイゼン ] ティーセット : 1 → 2
[ アイゼン ] ヤリイカ : 0 → 1
行動:アンフィスバエナ3
GM
堕落の国に来る以前、自分の世界で暮らしていた時の夢。
GM
ふつうの高校生として暮らしていたあなたは、これまでに幾度か彼女がいたことがあった。
GM
そんなありふれた、けれど隠されることのない好意を向けられて、嬉しかったことを覚えている。
ミハイル
アイゼンさんから始まったレイプの輪がアイゼンさんに戻っていくの、美しい……
GM
彼女たちを喜ばせるために、そしてあなたの性情に従って、乱暴なことなど一切しなかった。
GM
意識はまだ、夢の中にいるかのようにあいまいだ。
GM
闇の中で、身体を起こしている。
夢遊病のケなどないはずなのだが。
GM
それを、今まで付き合ってきた彼女らの誰かであると、
古海潤
そのことにも気付けない。
自分の今在る世界のことすら抜けている。
古海潤
ましてや、村だか森だかのことなど、なおのこと。
GM
それから、模糊とした状況の中で、もうひとつ。
古海潤
あの時も、同じような言葉を吐きはしたけれど。
GM
そうなのかもしれない、と頭をよぎることはあった。
GM
どう証明すればいいかも、あなたは理解できた。
古海潤
やっぱこの意識をぼんやりさせるのずるいと思う でも私がGMでも絶対にやる
アイゼン
それでも頭はいつもどおりの反応をしようとして、上に乗った男を殴り倒そうと──さっき散々無駄だったことを理解しても尚──拳を振りかぶった。
アイゼン
弱く握られた拳がぶるぶると震え、強く握りしめられて、落ちる。
ミハイル
これで全員被害者で加害者になるのでフラットになるな~
GM
アイゼンのほうへ向けられながら、何か別のものを見ているように。
アイゼン
「誰と話してんのよ、気づきなさい、起きなさいよ……!」
GM
彼女たちをいとおしいと思えることに、喜びを感じる。
アイゼン
「こうならないように私は、アンタ達と仲間になったのに」
アイゼン
「やめなさい、今ならまだ間に合うから、起きろ、起きろって言ってんの!」
アイゼン
弱く身じろぎして、けどそれは何の効果もない。ただ恥じらう女の喜びを表すようにすら見える。
GM
ミハイルさんそういえば初めての野球観戦だな…
古海潤
舌先でその唇を軽く舐める。促すように、誘う蛇のように。
古海潤
頑なに引き結ばれたそれをこじ開けることはせず、
アイゼン
酒に酔った男たちのものではない、ただ優しい口づけが、理解できなくて拒絶した。
アイゼン
自分がしたことやされたことを鑑みれば、ジュンのそれはアイゼンの知識や常識から逸脱して、わからない。
アイゼン
蛮族に現代倫理の前戯なんてわからないですからね
GM
恥じらうように身をよじり、嫌だと言ってみせたり、顔を背けたり。
GM
あなたはそれを見ると、やはり今とおなじように身を引いてきた。
GM
あるいはそれは、至らなかったのかもしれない。
古海潤
そういった、少し強引なセックスを好む者のいること。
古海潤
恥じらって、引いてみせて、それでもなお求められたい者のあること。
古海潤
それを知識として知ってはいたが、自分の性には合わなかったから。
古海潤
だから、そういう強引さを発揮することは避けてきた。
アイゼン
正気に戻ったのか、期待を込めて見上げる。
古海潤
やはりそのような必要以上の、独り善がりな丁重さが、
古海潤
彼女らに寂しい想いをさせてきてしまっていたのだと。
アイゼン
身を強張らせ……ようとしても、香りによって身体は弛緩してしまう。
古海潤
服を着たまま、というような、乱暴なことは避けてきたのだけれども。
古海潤
呆れかえるほどに丁寧で、まるで繊細な、壊れものを取り扱うかのように。
古海潤
令和でも彼女に対応できないとフられますからね
ミハイル
女の子はレイプされると気持ちよくなっちゃうからレイプしよう!
ミハイル
GMとアイゼンさんが両脇から誘導灯ぐるぐるしてる
GM
お前が現代倫理を持ち込むなら…こうだ! こうだ!(誘導文)
GM
胸にいとおしさがあって、いとおしい相手に応え、喜ばせたい思いがあって、
アイゼン
身体を貪りたいならそうすればいいのに、そうしないで、こんな事をしておいてなぜ優しくするのか、アイゼンにはわからなかった。
アイゼン
身体ではない、自分の知らない自分の何かをいたわるような手付きに、胸がざわざわさせられる。
GM
それは潤の目に、やはり不満や不可解さとして伝わる。
アイゼン
手が止まったすきに、息を整えようとする。
古海潤
防具を外し。その下の衣服をずらして、裸身を晒させる。
アイゼン
やや強引に曝け出されることに、ややほっとしてしまう自分がいた。
古海潤
アイゼンのベルトに手をかける。性急な手つきを意識して。
古海潤
そう思わせることが必要なのだと思って、そのように尽くす情愛のさま。
GM
あなたは心の疵になるまでに暴力を恐れている。
GM
けれど、あなたはそれ以上に必要なものがあれば、果断に暴力を振るうこともできる。
GM
そうでないと、もっと大切なものを失うから、そうしてきた。
アイゼン
その情愛を理解できない、未発達な国の女の裸身がびくりと震える。
GM
大切なものを、愛おしいものを手のうちから失わないために。
アイゼン
その倫理を理解しようとしていた女の唇が緩み、懇願するように名を囁いた。
古海潤
唇にバードキス、耳にも軽く音を立てて、そうして身を起こし、
アイゼン
……これは、あの蛇のせいだから、とアイゼンは反抗をやめ……ジュンが正気に戻るのを待とうと思った。
アイゼン
くすぐったくて、口でなにかされるのは慣れないけど。
古海潤
肩を触れ、その胸の柔らかさを辿り、腰のくびれをなぞる。
アイゼン
乱暴にされないことが、こんなに恥ずかしい事だったのか?
古海潤
緩慢な愛撫が続く。愛おしむように肌を撫でる。
古海潤
甘ったるい香の中で、じりじりと燻ぶらされる熱の昂り。
ミハイル
純愛セックスさせられてる潤くん一番恥ずかしいな
GM
レイプなのに純愛気分で暴力セックスさせるのが俺の疵抉りだ!
古海潤
バードキス!? マジで言ってる!? っておもった
古海潤
すきだから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古海潤
教育の結果されてるのがこれなんだからまだマシな方だろうがよ!!
GM
暴力忌避のフィルタ通して本人の中では純愛セックスになった
アイゼン
現代倫理の愛情は、アイゼンにとって未知のもの。
アイゼン
愛されたことのない女は、理解できずに──けど身体だけが理解して熱を持つ現状に混乱する。
古海潤
膝裏に手を差し入れる。片脚を上げさせながら、少し逡巡する。
古海潤
さすがに恥ずかしいがるかな。嫌がられるかもしれない。
古海潤
少しくらいは、やっぱり強引にしたほうがいいのかもしれないし。
アイゼン
漏れ出るのは、恥じらいの混じった喜悦の声。
古海潤
身体を蕩かすように、持ち上げた膝裏を揉みほぐす。
アイゼン
小さな痛みと塗れた舌のコントラストに、自分のライブラリにない性感を与えられて戸惑う。
アイゼン
自分の声がこれで震えることが恥ずかしい、口元に手をやる。
古海潤
そのように彼女を歓ばせられていることを嬉しく思う。
古海潤
冀う相手と身を重ねることの叶う、歓喜がある。
アイゼン
ピピーッピピーッピピーッ 純愛レイプオーライ!
古海潤
ゆっくりとアイゼンの脚を降ろさせる。開かせる形はそのままに。
アイゼン
脚を閉じるでもなく、ジュンの行為を待つように息を整えている。
アイゼン
乱暴にされたほうがマシかもしれない。ジュンのところはみんなこうなのだろうか?などと、恥から現実逃避すら始める。
古海潤
そう思って、男を待ち侘びて密を垂らすそこへ唇を落とす。
アイゼン
反応を乱暴に引き出された事はあっても、このように、
アイゼン
声が漏れてしまう。近づくだけで身体が反応するようにされている。
アイゼン
手はもはや、押しのけるためではなくて声を抑えるためにある。
古海潤
手は投げ出された腿を這う。強張る肉を揉み、緊張を解させる。
アイゼン
ジュンの今までの行為が正しかったのだと肯定するように中は潤み、舌を歓迎して締めつける。
アイゼン
その行為にアイゼンの頭はわからなくても、身体は力を抜き堪えることが出来なくなる。
古海潤
常に最新の注意を払いながら、その様子を窺いながら。
GM
生まれて初めて純愛に触れる女戦士、味わい深い
GM
結果として純愛ラブラブセックスになっててこれはこれでよかった(レイプ)
アイゼン
ぐちゃぐちゃにされて、結局我慢できなくなって、何もわからなくなるような事はまあ、されてきた。
アイゼン
堪えきれない快感が、足先まで行き渡って自分の知らない心地が全身に広がる。
古海潤
ひときわ敏感なところ、ただ気持ちよくなるためだけに存在する女の器官にすら唇を寄せて、
アイゼン
そこへの攻撃を不快感の盾を取り払われた状態で、神経がダイレクトに受け止める。
アイゼン
蚊の鳴くような声で、快楽に悶えることのわかる色。
古海潤
指を触れ、ゆっくりと慎重に中をあらためる。
アイゼン
まだ舌を求めるように、名残惜しそうにビクつくそこを理解して、頭が恥に灼かれる。
アイゼン
待ちわびたような声を上げてしまう。身体が蕩けさせられている。
ミハイル
暴力的レイプが飛び交ってきたので、ここで純愛イチャラブレイプがねっちり描写されるのすごい味わい深い
GM
純愛になったとたんにいないミハイルさんになっちゃった
アイゼン
仲間のモノがコレほどほしくなるなんて思ってもなかった。認めたくないが、身体は完全に、いや、身体どころか。
アイゼン
ヤるなら早くしてほしい。そうだ、ジュンは……ひょろいし、1回で終わるかも。
アイゼン
ジュンから発せられる喜びの気配が、人生において知らないもので、わからないなとなる。
アイゼン
今まで何度か辱められたことのある人生だったが、これこそが正しく人生で初めて味わう恥辱に思えた。
アイゼン
訳の分からないまま懇願させられるならよかった。
アイゼン
ジュン!お前は香で我を失ってるけど!私はなぜか正気なの!
アイゼン
くそ、くそ、でも今までのパターンで言えば。
アイゼン
ヤれば終わる。ヤれば終わる。ヤれば終わる。
アイゼン
女が疼いて、欲しくて死にそうだ。こんな正気で求めさせられるなんて。
古海潤
身を起こし、自分の前を寛げる。
それからアイゼンの腰を掴む。
GM
横槍成功して抉り失敗したら催眠解除なしで一通りやってもらうか
古海潤
準備の必要なく熱り立った男を、ゆっくりと女のそこへとあてがった。
アイゼン
そんなこと言わないでいいわよ、とは言えなかった。
古海潤
それに心が昂ぶって、腰に血が集まるのが分かる。
アイゼン
ジュンの行為を肯定するように熱く潤み、歓んで締め付けを以て歓迎する。
古海潤
愛しい人の熱い中に包み込まれている。迎え入れられている。
古海潤
その事実が何よりも心を満たして、そして男としての昂奮を煽られる。
アイゼン
諦めのように聞こえて、けどそれは、ただの恥じらいの裏返し。
古海潤
一度腰から手を離し、アイゼンの頭へと述べて、
アイゼン
恥ずかしい。世の中にはこんな恥ずかしい行為があるのか。
アイゼン
わからない。セックスの時に胸と下以外に触る行為が。
アイゼン
しかもなんで、何?なんで私はこうなってるの?
GM
純愛イチャラブセックスレイプ、なかなか見れるものじゃない
GM
高校生の純愛セックスに女戦士が恥じらってるという事象だけ見るとかなりなろうっぽいんだけどな
パクチ
アイゼンさんが純愛イチャラブセックスをぶつけられて彼女に成り下がってる
アイゼン
その指先の暖かさに、知らない部分が擽られる。
古海潤
こればかりはどんな世界に育とうと、どんな倫理を備えていようと関係がない、
アイゼン
知ってる行為に戻ってきて安心するには正気の時間が長すぎた。
アイゼン
脚を絡ませ、強請ってしまう。合わせて腰を動かしてしまう。
古海潤
高まり、上擦る声に、囁くような音を繰り返し。
アイゼン
蛇を殺す、蛇を殺す、恥ずかしい、死にそう、蛇を殺す、蛇を殺す、ミ、ミハイル……ミハイルでもいいから助けて……
古海潤
やがて女の、ひときわ奥深くを男の肉が穿ち。
古海潤
恥ずかしさを高めるものを投入することに一切の躊躇いを挟まないモードが続いていますが
GM
さかなさんが全力で彼女のことが大好きな彼氏ムーブしてくれて嬉しいです
アイゼン
気持ち悪いことで、絶対避けるべきことのはずだった。
古海潤
その声をあげさせられていることが嬉しくてたまらない。
アイゼン
わかっていた。自分が脚で絡め取っているのも。
GM
射精確認したしそろそろ判定につなげる演出するか
GM
ようやく分かり合えた。ようやく、理解しあえた。ようやく愛し合えた。
アイゼン
愛を理解させられる暴力を振るわれました!(挙手)
ミハイル
被害者が暴力を振るわれたって言ってますよ!
古海潤
お茶を飲みたくない相手にお茶を飲ませてはいけません……………
パクチ
和姦だったのに終わった後から強姦だって言い出す女だ!!!!
アイゼン
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
[ アイゼン ] ティーセット : 2 → 1
アイゼン
2d6+3+2=>7 判定(+猟奇) (2D6+3+2>=7) > 4[3,1]+3+2 > 9 > 成功
[ アイゼン ] ヤリイカ : 1 → 0
[ アイゼン ] HP : 20 → 19
アンフィスバエナ
2d6+3-4=>7 (2D6+3-4>=7) > 9[3,6]+3-4 > 8 > 成功
GM
いとおしい相手、それを感じる相手、間違いない。
パクチ
あ!!!!!!!!セックスアイコン!!!!!!!!!
古海潤
裸身を晒す女の姿を見下ろす。
音を立てて血の気が引いていくのを感じる。
アイゼン
行為の止まったことに、ようやく目を薄く開く。
GM
実はこれ次どうせ白丸なるから二人の名前がつく恋心になってパワーアップするんですけど
GM
ここで抉っておいたほうが流れ的に美しいから……
GM
潤くんへの抉りだけ通ってる 次も通せる やれるやれる
古海潤
女に咥え込まれたその場所が、今でも熱を保っているのを自覚する。
古海潤
仲間であるはずの女。自分が懸想しているだけの女。仲間に懸想しているであろう女。
アイゼン
正気に戻ってしまった相手のものを咥え込んで、あまつさえ快楽を得てしまうことを恥じらう。
古海潤
戦場では剣を握り、仲間の誰よりも強い力を振るい、敵を斬り伏せる。気さくで明るく、いつでも朗らかに笑う。
古海潤
……その裏に恐らく、かすかな男性への嫌悪や苛立ちがある。
古海潤
アイゼンがミハイルを犯したのもそこに理由があるのだろう。
古海潤
それは、彼女が暴力を受けていい理由にはならない。
古海潤
こんな風に、今は明るく振る舞って、自分を気遣ってみせる彼女に。
ミハイル
でも今このPT身勝手な懸想しか発生してないよ
ミハイル
このあとどうやって舐めたらいいんだろうな もう抉って反転させたほうがいいか?
アイゼン
顔を背けたままではあるが、それでも目は、あなたを憐れみ微笑んでいる。
古海潤
奥よりこみ上げる男の欲に、身体が服従する。
古海潤
しかし確かに、アイゼンへ向けて頷いてみせた。
古海潤
そうではない。そうではないのだと、心が悲鳴を上げている。
アイゼン
……だって、これが、こんなに良い、のなら。
アイゼン
なら、ミハイルとしたらどうなるんだろう。そんなことを思ってしまった。
ミハイル
ミハイルはレイプの仕方しか知らないんですけど……
GM
セッション終わったら今度は純愛和姦の円環が回るかも
アイゼン
純愛の輪とレイプの輪が内回り外回りなんだなあ
アイゼン
言葉に応えるように女が男を求めて締め付ける。
古海潤
心をなるべく凍らせて。思考もできうる限りに止めてみせ。
古海潤
これが暴力でなければ、一体何であるのかと、
GM
理解しようとしていた。理解できた気がしていた。
[ 古海潤 ] 暴力忌避 : 1 → 0
古海潤
次ミハイルさんヤんの? じゃあいいよ 誘導しますね
ミハイル
舐める理路が見えないので、やっぱ抉りますね
古海潤
このあともう女の潤と男のミハイルさんをどこかに放り込めば一発でコトが済むでしょゆうて
ミハイル
もうその組み合わせのレイプはしたじゃん!
ミハイル
逆レイプしてもいいけど蛇的にいいんですか?
GM
アイゼンさんとの話で父親の気持ちが分かる→アイゼンさんをレイプして父親と同じことをする→ミハイルさんにレイプされて恋して彼女たちの気持ちが分かる
古海潤
それが美しいからてっきりレイプかなと・・・・・
古海潤
お前は何してても抉られるんだからもうそこは諦めて
GM
罪と罰を潤くんがつついてくれると蛇が次抉りやすくもなって助かります
GM
セッションはPLとGMの協力で成り立っている!PLとGMは敵じゃない!
行動:ミハイル
ミハイル
ベッドスタート?とりあえずシーン表は振っておくか?
ミハイル
急遽レイプになったので今プランがないんですよ
古海潤
まあいちいち集まってどうこうやっててもななんだよな
アイゼン
ベッドがあるとレイプが成ってうれしいね蛇
古海潤
このシナリオシーンとシーンの接続をかなり強引に飛ばせるのがつえーっすね
GM
この森にいるうちに、もうすっかり嗅ぎ慣れて、
GM
服や髪にもそのにおいが染みついてしまっているように思われる。
GM
においを嗅いでいれば、自分のすべきことが分かっていく。
ミハイル
こうなったらもう肉欲で……やるしか……となる……
アイゼン
恋心もないただのレイプを二度繰り返す恥ずかしい男ミハイル
GM
いろんなシチュエーションのほうが嬉しいと思って山小屋とか用意したけど、山小屋でなかったな。
パクチ
このシナリオ、さっきまで突っ込んでいた方が突っ込まれる側になるの最高だな
ミハイル
しかし湧き上がる衝動は、一度目とは違う性質のものだ。
GM
教えられたとおりに、だから、罰を与えなければと。
ミハイル
先だっては、こうして名を呼ばれることになんの心の動きもなかった。
古海潤
身を縮めている。叱責を恐れるがんぜない子供のように。
ミハイル
育ての親からレイプされる前にこういう軽セクハラ受けてたんだろうな
パクチ
これおねしょとか精通とかもこういう感じで育ての親に言わされててほしいな
古海潤
ちら、と許しを乞うような、怯えの混じった視線がミハイルを窺う。
ミハイル
薄いほほえみをたたえて、あなたを見下ろしている。
古海潤
自分に暴力を振るい、自分を力で抑えつけ、屈服させた男の姿。
古海潤
それと同じことを自分はしてきたばかりのはずなのに。
ミハイル
待っている。常と変わらぬようにすら見える微笑みを浮かべて。
GM
ベッドの上で告解ごっこ、性虐待聖職者あるあるだと思う(なんて言い草だよ)
古海潤
性虐待聖職者にあるあるがあるの完全に問題なんだけど 残念ながら性虐待聖職者ってあるあるなんだよなそもそも
古海潤
きゅっと目を閉じながらもそれを受け入れる。
古海潤
身体を強張らせながら、ミハイルからの接触を受け入れている。
アイゼン
相互に恋するのにこんなにレイプの風が吹いている
古海潤
自分はその論理でもってミハイルを引き留め、自分たちのもとへ繋ぎ留めた。
古海潤
今は目の前の男が、ただただ恐ろしく感じられる。
アイゼン
一方的な懸想から来るレイプ大好きだしそれに独自最悪理論があるともっと嬉しいからニコニコする
古海潤
あの時のように、ふざけた衣装をまとわされていることはないけれど。
古海潤
「アイゼンさんが傷ついたのが、なくなる、わけじゃない……」
古海潤
恐怖に心底身体を震わせながらも、しかし、頭はまだ回っている。
ミハイル
「あなたは、心底から彼女の痛みを理解する」
古海潤
仰向けた格好のまま、ベッドに身を委ねている。
ミハイル
ミハイルからすると、いたく仕立てのよく見える潤の服を脱がしていく。
古海潤
ミハイルのことを責められる立場ではなくなった。
ミハイル
潤を守る布を取り去り、裸身を曝け出させる。
古海潤
先程はこんな風に見下ろされる感覚がなかったから。
ミハイル
対するミハイルは、服をすべて着込んだまま。
古海潤
身を覆うものを失わされた心細さは、先よりも強い。
古海潤
でもそもそも、この暴力の連鎖の始まりはアイゼンが。
古海潤
違う、そうだとしても自分が暴力を働いた事実は、
ミハイル
脇腹からなで上げて、胸の膨らみを、女の象徴を掴む。
古海潤
洪水のように溢れる蜜を恥じて、片の手のひらでそれを隠し。
ミハイル
自分の犯した暴力の報いを待ちわびている。
古海潤
ぎゅ、と口を塞ぐ手を、秘部を隠す手に力が込められ。
古海潤
叶わない。女の肌は素直に熱を上げ、ミハイルからの接触に咽び泣く。
ミハイル
熱を孕みながらも、幼子を諭すような口調。
ミハイル
既に濡れそぼった箇所を、更に柔らかく蕩けさせていく。
パクチ
自分がしてもらって嬉しいことを他人にもしている聖人の鑑
ミハイル
「受けられないままでいることの方が、よほど」
古海潤
涙でぐしゃぐしゃに濡れた顔で、ミハイルを見上げる。
古海潤
甘く蕩けた声が、涙ながらにミハイルに語る。
古海潤
女の身体は触れれば触れる程に悦び、同時に男を悦ばす。
古海潤
調整役に走り回ってたのにPTの地位が一番下になっちゃうよ~
古海潤
辛いも苦しいも、自分には相応しくないのだと。
古海潤
なんかシナリオの都合上全員セックスに弱いからな
古海潤
一生快楽堕ちを繰り返してる こんなことあるんだ
ミハイル
媚薬もりもりで意識も朦朧とさせることで円滑にレイプできてる
パクチ
雰囲気づくりとかちんたらしてらんねぇもんな
GM
雰囲気作ってちょっと強引めに純愛セックスをした人がいるようですが
アイゼン
このシナリオはベッドに入るまでに9割使うんじゃねえ!セックスに9割使うんだ!
古海潤
あなたからの罰を待ち詫びるだけの、罪深き女
古海潤
ポエムではぐらされても困るっていうか……………
パクチ
ポエムではぐらかされても困るって言ってるのにはぐらかしてるのいいな
ミハイル
独自理論の積み立ての上でやってる行為なので
古海潤
一時的に発狂寸前になりながら罰レイプされて恋心する可能性が濃いです……
[ ミハイル ] ティーセット : 1 → 0
ミハイル
2d6+3+2=>7 判定(+愛) (2D6+3+2>=7) > 7[6,1]+3+2 > 12 > 成功
ミハイル
1d6 要望があったので謎のダイスです (1D6) > 2
[ 古海潤 ] 暴力忌避 : 0 → -1
ミハイル
どこまで走らせたらいいかわからないけどとりあえず挿入はします
ミハイル
濡れそぼった女の箇所に、熱を押し当てる。
古海潤
あなたの熱を求め、吸い付くようにその先を舐めあげる。
古海潤
罰を求め。告解を強いられた末に、言葉で嬲られ尽くし。
古海潤
背をびくびくと引き攣らせながら、ミハイルに縋る。
ミハイル
罪だの罰だの救いだの言ったところで、結局はただのセックス。
ミハイル
肉の欲に突き動かされて、女の身体を貪る。
ミハイル
肉に伝わる刺激も、鼓膜に響く嬌声も心地よく。
ミハイル
制止の声は、ただ欲を煽るものにしかならず。
パクチ
いい子になるまでセックスするやつだ~~~!!!
パクチ
セックスで相手を好きになってしまう女が好きなので、いっぱいうれしい
ミハイル
男と女の交わりをしながら、そればかりは親子のような手付きで。
古海潤
熱に駆り立てられるままに、拙く舌を絡め合う。
古海潤
レイプ恋心ノルマも果たしとかん? という感情はありました
古海潤
俺がそうなるのは・・・・いやだけど・・・・・・・・・
GM
男2女1できて男同士の両想いが達成されているけど男と女になってる
ミハイル
潤の中に埋められた熱が一層に大きくなり、
古海潤
ミハイルの顔、そのごく近くであがる女の声。
古海潤
男の欲を出来得る限り搾り取らんと努める肉筒は、
古海潤
貪欲にミハイルを絞め上げ、まだ、もっとをねだり続けている。
古海潤
その自らの有様を自覚することさえもはやできない。
古海潤
どうしようもなく、喜ばしいものに感じられていた。
GM
ふつう挿入や射精を描写しないために暗転するのだが
パクチ
普通は服に手をかけたくらいで暗転してもいい
アイゼン
なんなら覆いかぶさったとこで暗転しますからね
GM
でもそういう暗転タイミングうちはやってないから……
GM
暗転を差し込めるタイムラインがもうちょっと先だから
行動:アンフィスバエナ4
GM
抉りの路線としてはモブの女の子をミハイルさんに見せつけレイプしていやどっちが罪人かは明らかやろがいって罪を抉っておきます
古海潤
発狂寸前で自分を二回レイプした男をすきすき♥になっちゃった
GM
蛇も現代倫理よく分かんないのでシナリオが調整します
GM
両想いになっちゃったからそういうメッセージ発してるもんな
GM
でもこの世にはレイプされて喜ぶマゾ女だけじゃないってことを最後に示しますよ
古海潤
モブレが2人だけに発生したせいで誰が誰に逆レイプしても釣り合いがとれなくなってんのよな
GM
潤くんにも輪姦に参加してもらおうと思ったけどさすがにちょっと路線がずれちゃうなと思って
GM
甘いにおいに混じって、腥い血と肉のにおいがした。
GM
悲鳴と怒号もまた、ノイズのようなあの音に混じりいって耳に届く。
アイゼン
ああ、簡単な世界に戻ってきた。そんな錯覚。
アイゼン
あっ出てきてよかったのか?って一瞬なった
GM
こうして見回るのは、兵の仕事であり、おたのしみだった。
アイゼン
ひたすらに進み、向かってくるものは切り伏せるだけでいい。
GM
村の女たちが引きずり出され、下卑た笑いを上げる仲間たちに襲われ、
GM
犯されるのを、あなたは眉をひそめて、やや遠巻きに見ていた。
アイゼン
妻の前で夫の首を落とす光景を横目に、前に進んでいた。
アイゼン
神がどういう理屈で私達に戦争をさせているのかはわからないけれど。
アイゼン
私達はこうやって蔓延り、地に殖えていく。
GM
簡単だった世界の仕組みは、男になった今、より簡単になってあなたに馴染んだ。
GM
だからむさぼり、楽しみを享受することができる。
アイゼン
首元に剣を置いてやれば、女はすぐに従順になった。
GM
腫れあがった顔を青くして怯えながら、自ら服を脱いでいく。
アイゼン
さっすがアイゼン、だの周りの兵士が喜ぶ声が聞こえる。
アイゼン
「お前らの後じゃ使い物にならんからな、先に使うぞ」
古海潤
この男がさっき俺の下で雌になってた女なんですか!?
古海潤
俺は……お茶を飲みたくない人にお茶を飲ませてはいけないのに……
GM
尊厳を踏みにじられ、腹を見せた人間は、もはや動物と変わらない。
アイゼン
雑談のように笑いながら、手慣れたように自分のモノを立て、準備のなっていない穴に突き立てる。
アイゼン
別の家から略奪を終えた仲間の兵の、なんと嬉しそうなことか。
GM
青ざめた額に脂汗を浮かべ、身もだえる女の白い体が土で汚れていく。
アイゼン
乱暴に腰を動かして女を殴りつけながら、アイゼンは微笑ましい気持ちになった。
古海潤
俺は1回目はいやでしたけど・・・・・・・・
ミハイル
女はレイプされて股を濡らしてよがる罪深い生き物のはずでは!?
ミハイル
アイゼンさん!あんたがそう教えてくれたんだろ!
アイゼン
「異教徒のお前らは、こうしておかないとな」
ミハイル
目を覆いたくなるような惨状。耳を塞ぎたくなるような罵倒と悲鳴。
アイゼン
なんの感慨もなく、手慣れた事のように、女の中に侵略の証を残す。
ミハイル
そのどちらも、動かない身体ではなし得ない。
アイゼン
幾人かの兵士の首には、神への祈りのシンボルがある。
アイゼン
アイゼンは女から乱雑に引き抜くと、尻を蹴りとばす。
GM
体の泳いだ女を別の兵がキャッチして、そいつはその女を使う。
GM
あとはめいめい、アイゼンについて行ったり、その場に留まって囃し立てたり。
アイゼン
残された女のことをもう忘れたように、次の家の戸を破る。
古海潤
ティーセット持ってるのがアイゼンさんだし……
アイゼン
どうやって横槍するんだろう わかんないけどしたいことします!
アイゼン
攻撃する意欲のある女であれば、斬り伏せた。
アイゼン
泣くだけの女は、引きずり出して慰みものにする。
GM
敵を屠る剣でさえなく、野菜や肉を切るための包丁を突き立てようとして、血の海に沈む女。
ミハイル
これ程の凌辱を受ける理由が、彼女たちにあると言うのだろうか。
GM
だからこれほどの行いを身に受ける理由が、彼女たちにある?
ミハイル
あるいは、自身の命も雑草のように刈り取られ。
アイゼン
異教徒は悪であり、我々を滅ぼすもの。愛なきけだものであるがゆえ、我々は神の愛を以て彼らを教え導かなければならない。
アイゼン
そういった教えが、前線にたどりつく頃にはこうなっていた。
GM
けだものを嗤いながら屠り、慰み者にする集団。
アイゼン
愛、というものが未発達の集団においてもっとも手っ取り早い自衛の手段。
GM
けだものはどちらなのかと問えるものは、もう村の中にはいない。
ミハイル
女を組み敷く男の姿に、自分の姿が重なる。
GM
あなたも同じことをした。それが罰だと教えられた。
ミハイル
これほんとにセンシティブだからやべーよ!
古海潤
否定されるべきものとして描いてはいるが……
アイゼン
アイゼンが、弱いことへの罰を与えている。
GM
蹂躙は止まることなく、つつがなく行われていく。
古海潤
2回レイプしていい思いしてから我に返られるのおもろ……って思ってます
アイゼン
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
[ アイゼン ] ティーセット : 1 → 0
アイゼン
2d6++2=>7 判定(+才覚) (2D6+2>=7) > 2[1,1]+2 > 4 > 失敗
[ アイゼン ] HP : 19 → 18
[ アイゼン ] フライパン : 1 → 0
アンフィスバエナ
2d6+3=>7 (2D6+3>=7) > 2[1,1]+3 > 5 > 失敗
アンフィスバエナ
*どうしようもないので、何もありません でもPKはファンブルしません よかった
GM
戦火も、悲鳴も、蹂躙も、幻だったかのように。
古海潤
どうにもできなくなって強制終了すんのウケる
アイゼン
ハードコアシーンだったからビデオ止めちゃった?
ミハイル
特にここから女になる理由はないとは思っているけど どうしようかな
ミハイル
choiceしようかと思ったけど男でいます
アイゼン
じゅんくんもチンポに挟まれた方が嬉しいだろうというPLの気遣いです
ミハイル
見えない力に戒められていた身体が突然自由になって、思わずたたらを踏む。
古海潤
少し離れた場所に、呆然と立ち尽くしている。
古海潤
その姿はミハイルに罰を与えられた時のままだ。
アイゼン
ただ征服の道中の高揚感と、それを為した自分への嫌悪感だけがずっと鮮烈にある。
古海潤
あなたが害した者と、あなたを罰を与えた者と。
ミハイル
彼女の元の性とは違うその姿が、先程まで繰り広げられていた惨状を思い出させる。
古海潤
どのように受け止めるのが正しいのか流石には結論が出ず、ただ俯いている。
ミハイル
まるで先程までのことは真に幻だったかのように。何もなかったかのように。
アイゼン
ジュンの様子のおかしさを流石に感じ取る。
古海潤
アイゼンの適応に引きずられるように、ぽつり、ぽつりと言葉を組み立てる。
アイゼン
まさか2回めはあるまい、そう思いたくはあるが。
ミハイル
幾度の分断を繰り返され、今は仲間と3人でいる。
アンフィスバエナ
予測通りに、双頭の大蛇は現れる。
古海潤
どうにか気を取り直した様子で、現れた蛇と相対する。
ミハイル
首を振る。先程までの光景を、できるだけ脳裏から追い払う。
古海潤
目の前に振るわれる暴力に、胸が塞ぐような心地を覚えながらも。
自らが暴力を働くための得物を握り締める。
ミハイル
二人を庇えるよう、一歩前に出る。いつもの通りに。
アンフィスバエナ
悲鳴のような声とともに、血潮が森を浸し、あなたたちを絡めとる。
アンフィスバエナ
お茶会は終わり、裁判が始まろうとしている。